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日経新聞と開催したお題企画「#お金について考える」で5名のクリエイターが受賞しました!

11月1日から約1ヶ月、日本経済新聞とnoteで共同で開催した投稿企画「 #お金について考える 」の受賞者を発表します!

期間中(11/1〜12/17)には、7,627件もの作品をご応募いただきました! 
応募作品一覧は、こちらです。

選考の結果、次の5名の受賞者が決定しました!

  • 「日経COMEMO」賞(3名) : ビジネスリーダーが専門領域の知見を投稿するサービス「日経COMEMO」や日経電子版で紹介いたします。

  • 「基礎から日経」賞(2名) : 日経COMEMOで執筆するさまざまな分野の専門家 = KOL(キーオピニオンリーダー)から、作品へのコメントがあります。

▼ 受賞作品が掲載された日経「COMEMO」記事


「日経COMEMO」賞 ※五十音順

優秀賞の作品は、日経COMEMOで紹介します。
また、日経COMEMOのKOLから各作品に対してコメントがあります。

あやとりりいさん

健康を害するような節約をやめたら、生活が豊かで楽しくなった

■ 寺澤伸洋さんのコメント

人はともすると、食をおろそかにしたり、健康を損ねてまで、お金を大事にしてしまいます。そしてあるとき、ふと貯まったお金を見てこう思うのです。「あれ?何のために色々我慢してお金を貯めてたんだっけ?」と。

お金は生きていくためには無くてはならないもの。けれども何かに交換しないと価値のないものとも言えます。あやとりりいさんのお話は、そうした原点に立ち返らせてくれる、まさに「#お金について考える」という企画にふさわしい記事でした!

さあ、あなたはお金を何と交換しますか?


アールさん

「お金」とは何か-学校では教えてもらえない「資本主義をハックする方法」

■ 日経COMEMO担当者

アールさんの投稿ではMBAやコンサルタントの経験を通じ、「お金と資本主義」に関する考えをまとめています。イーロンマスクのような成功者と一般的なビジネスパーソンとの経済格差はなぜ起きているのかを整理しつつ、ビジネスパーソンが経済的に成功者に近づくための解決案が提案されています。最初の問いを頭に入れ、その「解決案」を記事を読んで確かめてみてください。


二重作 拓也さん

夢と、お金と

■ 日経COMEMO担当者

この作品ではリングドクターの経験を通じ「夢を追いかける過程で、金銭的な問題は避けて通れない」という現実について綴っています。総合格闘家のゲーリー・グッドリッジ氏の試合に帯同したとき、よりそのことを痛感したそう。夢を実現するのは簡単ではありません。夢を夢で終わらせないために、「お金」とどう向き合えばいいのかを考えるヒントになるのではないでしょうか。

「基礎から日経」賞 ※五十音順

富永朋信さん(プロフェッショナルマーケター)

これは分不相応だ、という思い込みから幸福を減じないよう、関西ー北海道の日帰りスノボに思いを馳せる、という話

■ 日経COMEMO担当者

富永さんは20代前半に、40歳くらいのリッチな方の「お金の使い方」を聞いて、お金の力で人生を楽しくするという生き方を知ったそうです。その後、家や車を買ったとき、初めは分不相応だと思いつつも、誇らしさを感じたと書かれています。

この記事を読んで、欲しいものに出合った際には「自分には釣り合っていないかも…」と考えずに、冷静に向き合い、戦略的にお金を使うことが幸福感を増す手段として合理的だと感じました。

長島聡さん(きづきアーキテクト株式会社代表)

お金との長い付き合い。広がる目的。

■ 日経COMEMO担当者

肩書きに捉われず、さまざまな分野で活躍している長島さんの投稿を読むと、学生時代からの幅広い職業体験を通して培った多面的な視点が、自身のお金や仕事に対する重要な価値観を形成していることがうかがえます。今もなお、いろいろなインプットを経て、お金に対する視野が広がっているという長島さん。活躍されている方は、常に学び続ける姿勢が重要なのだと実感しました。


お題「#転職体験記」で投稿募集中!

1月16日(火)から2月18日(日)まで、「#転職体験記」で、あなたが転職を選んだきっかけ、その会社を選んだ理由、これからやりたいことを募集しています。すてきな作品は日経電子版・日経COMEMOに掲載チャンスも!ぜひ投稿ください。

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