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資産運用 記事まとめ

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資産運用についての記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。※投資はリスクを理解した上、自己責任でお願いいたします。
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2022年7月の記事一覧

【業界分析シート】Amazon四半期決算情報Q3 2022

【決算情報 過去】【決算情報 最新】■Amazon Q3 2022 ・売上高: 1271億ドル(+14.7% YoY) ・広告収益: 95.4億ドル(+25.4% YoY) ・営業利益: 25.2億ドル(-48% YoY) ・純利益:  28.7億ドル(-9% YoY) 売上高=Total net sales 営業利益=Operating income 広告収入=Advertising services 【最新 ハイライトの広告関連言及箇所】【Q4 2022 ガイダンス

次の「金融危機」は、1929年の世界大恐慌並みとなるのか

1929年10月24日(暗黒の木曜日)のニューヨーク株式市場の大暴落に端を発して全産業部門を襲い,全資本主義国家に波及した未曾有の大恐慌は、なぜ起こったのか。 そして、この歴史に学び、これからの世界の「金融危機」を予想してみます。 1929年の大恐慌の株価推移です。 1929年10月24日のダウ平均株価の大暴落から、底打ちしたのは1932年(約3年後)で、このときの株価は41ドルでした。 暴落前の高値と比べて、約10分の1まで下がったのです。 そこからすぐに株価が回

グッドパッチの決算まとめました!!(2022/8期3Q)

こんにちは!きみちゃんです! 2022/7/15にグッドパッチ(コード7351)が2022/8期の3Q決算を発表しました👏🏻 今回はその決算内容をまとめていきたいと思います。 今回の決算は、グッドパッチが現在抱える課題が明らかになった決算です。 今回も決算概要と自分なりの考えを記していくので、是非とも最後までお付き合いいただければ嬉しいです😊 さっそく見ていきましょう!! ※グッドパッチという会社をまだ知らない!という方は、次の記事の1をご覧ください。 1 202

米個人消費の現状と展望

2度目の下方修正米小売大手からさらなるネガティブ材料が出た。同社通期見通しの下方修正は今年2度目であり、発表によると、インフレで消費者が大型商品の購入を手控えていること、利益率の低い食品雑貨を優先的に買っていることが背景とされた。否が応でもスタグフレーションシナリオが脳裏をよぎるところである。 業種差が大きいとはいえ米国におけるGMS(スーパーマーケット)の苦戦は以前から公式統計でも確認されてきた。米小売統計では、GMSの売上が昨年後半から足下まで、伸びていないどころかマイ

【株式市場】 第四次産業革命 関連株式「メタバースと半導体」

■ 世界経済フォーラム ■ クラウス・シュワブ会長 クラウス会長 『製造業が牽引役を果たす経済発展モデルは、第四次産業革命によってその効力を急速に失いつつあり、新しい取り組みを早急に見つける必要に迫られている』  ■ 株式市場 ■ 第四次産業革命 関連株式「メタバースと半導体」 2022年7月、TSMCの決算はアナリスト予想の平均を上回り、増益率は8四半期ぶりの大きさとなった。 ■ 2022年7月14日 台湾TSMC、第2四半期は76.3%増益 SNS上の投資・証券界隈

2022/7/23 週間マーケットレポート

週間の値動きと概況アメリカ長期金利(10年):2.752% アメリカ10年BEI:2.34% 実質金利:0.412% ニューヨーク市場は前週比で上昇しています。主要企業の決算発表はおおむね堅調、NetflixやTeslaは決算が好感されました。ECB理事会では0.5%の利上げが決定され、ラガルド総裁は「9月の金利決定に関する従来のガイダンスはもはや当てはまらず、行動はその時のデータ次第だ」と発言しています。アメリカ総合PMIは47.5、ユーロ圏総合PMIは49.4、ドイツ製

2022年7月21日 決算短信ハイライト ディスコ(6146)など

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何故金利は上がらないのか

米10年金利がなかなか上がらない。米10年債利回りは、6月こそ3.5%を目指して急上昇、弱含んでいた株式市場に追い打ちをかけたものの、6月中旬のCPI発表後は素直に低下し、足下まで3%を挟み一進一退の動きとなっている。FRBによる利上げ、QT開始など正常化路線フルスロットルの割には奇妙な動きに思える。 米金利が上がらない背景には、リセッション懸念やインフレピークアウト観測がある。市場では長短金利逆転など複数のリセッションサインが点灯しており、そのことがリスクオフ的に債券需給

【TSLA】Q2決算発表 テスラ株が急上昇する?

1.販売台数 テスラは今年に入っても圧倒的にEV(電気自動車)の販売台数で世界のトップを走っている。 しかし、CEO(最高経営責任者)のイーロン・マスクは今年の4月に販売台数を昨年より60%増できると発言されたが、テスラが今月に2022年上期販売台数を発表した際に目標数字を60%から約50%増に修正した。 50%増であれば140万台数、60%増であれば150万台数を販売しないといけなくなる。 上期で56万台なので、単純計算で1年間で112万台となる。もちろん購買繁忙期

2022年7月13日 決算短信ハイライト マネーフォワード(3994)など

注目決算をnoteにまとめております! 決算シーズンはほぼ毎日アップデートしていこうと思っております! 速報で確認するもよし、次回の決算の前に、おさらいするもよし、是非ご活用くださいませ!! ここ一週間体調不良のため、更新が遅くなり申し訳ございませんでした・・・ ただ次回以降の決算に向けても考え方は重要ということで数日前の分もまとめていきたいと思います! 宜しくお願い致します。

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PR TIMES(東証プライム/3922) 23年2月期Q1決算精査

 東証プライム上場のPR TIMES(3922)が2022/7/14にQ1決算を開示しました。私は株主として同社を応援しておりますので、その目線で決算の内容を確認していきたいと思います。  なお、あくまで私の個人的な見解に基づいて記載しています。このため、事実誤認を多分に含む可能性があります。また同社株式の売買を推奨するものではありません。記載の内容についてのご意見やクレーム等があれば以下ツイッターよりご連絡いただけますとありがたいです(画像リンク)。 1.参考記事 まず同

メタバースプラットフォーム「クラスター」直近3年間の純利益推移とこの一年の主なトピックスまとめ

こんにちは、官報ブログ +プラスです。 —————— 官報ブログ(無料):http://kanpo-kanpo.blog.jp/ Twitter:https://twitter.com/kanpo_blog —————— 今回は メタバースプラットフォーム「cluster」を展開するクラスター について書きたいと思います。2021年12月期の決算も出てまいりましたので、業績推移や、この一年の主なトピックスを振り返っていければと思います。主に以下について書いております。

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FUNDINNOマンスリーレポートVol.9(2022年7月発行)

こんにちは、FUNDINNO編集部のゆっきーです。 酷暑が続きますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。今年は過去最早の梅雨明けでした。体調管理、水分補給には十分気を付けてくださいね。 さて、今月も皆さんにもっとFUNDINNOを知っていただくため、前月の活動を振り返るマンスリーレポートをお届けします。 お一人でも多くの方に、FUNDINNOの活動に触れていただけると嬉しいです。ぜひチェックしてくださいね! 1.2022年6月のFUNDINNO成約件数、成約金額6月の成

2022年7月6日 決算短信ハイライト SHIFT(3697)など

注目決算をnoteにまとめております! 決算シーズンはほぼ毎日アップデートしていこうと思っております! 速報で確認するもよし、次回の決算の前に、おさらいするもよし、是非ご活用くださいませ!!

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