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2024年4月25日 決算短信ハイライト ディスコ(6146)など
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4月25日の株価は再び暴落。 円相場は155円を軽く突破しても為替介入の兆しがないということでむしろずるずると円安になって行ってしまう状況に。 4月26日は日銀政策決定会合となり、政策決定の内容によっては大きく円安にも触れるかもしれませんし、円高に振れるかもしれないという状況です。非常に判断がしずらい状況ではありますが、その判断しづらいという不透明さが株価の下落を呼んでいるような印象を受けます。 最近では上下2%は普通くらいになってしまいました・・・。昔は日銀がTOPIX
有料3002024年4月24日 決算短信ハイライト ファナック(6954)など
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決算シーズン二日目です、大型どころがうじゃうじゃ出てくるのは明日の4月25日からですが、前哨戦で今日も4銘柄ご紹介していきます! 米国のTIなどの半導体株好決算を受けて半導体を中心に株価を急激に戻す展開となり、足元の下落を1700円も取り戻す展開へ。 最近の株価の動きは激しいなと改めて思います。 今週は日銀政策決定会合も控えており、これからリークもいろいろ出てきそう、またドルも155円直前となり、為替介入に対する警戒感も高まっております。 来週にはGW、FOMCも控え
有料3002024年4月23日 決算短信ハイライト ニデック(6594)など
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2024年3月期本決算シーズンが到来しました! 本日から大型銘柄が徐々に出てきて、今週末がいったんのピークを迎えます。 しかしながら日経平均株価は年度初めからダダ下がり、一時1か月足らずで4000円の下落と強烈な下げとなりました。 背景にあるのは中東情勢・米国の利下げ期待の後退、円安による日銀金融政策のタカ転リスクなどがあげられると思います。 環境としては足元相場を牽引していた半導体株がドラスティックなバリュエーション調整に見舞われております。 半導体株を持っている
有料3002024年4Q決算に向けて持てる不動産銘柄ランキング
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以前投稿した不動産セクターの基礎編は上記2記事を参考にいただけますと幸いです! ちなみに本決算に向けたセクター記事第一弾は自動車・第二弾は石油銘柄 第三弾は損保3社、第四弾は商社 第5弾は不動産にフォーカスしていきます。 不動産業界はなぜかマイナス金利撤廃でポジティブに日銀政策決定会合の内容をいまさら振り返るのは避けますが、普通に考えればマイナス金利撤廃・YCC解除・オーバーシュート型コミットメントの終了・CP社債の買い入れ停止とすべてネガティブに見えます。 当然これ
有料4002024年4Q決算に向けて持てる総合商社銘柄ランキング
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ちなみに本決算に向けたセクター記事第一弾は自動車・第二弾は石油銘柄 第三弾は損保3社、第四弾は商社にフォーカスしていきます。 本決算では中期経営計画公表が3社5月には新中期経営計画が公表されるのが伊藤忠商事・住友商事・双日の3社となります。 また、逆に中期経営計画の最終年度に突入するのが三菱商事・丸紅です。 中期経営計画に2年目に突入するのは三井物産と豊田通商になります。 やはり新中期経営計画を発表する銘柄を特に注目されることになると思います。 7大商社のバリュエー
有料4002024年3月期4Q決算に向けて持てる損保銘柄ランキング
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ちなみに本決算に向けたセクター記事第一弾は自動車・第二弾は石油銘柄 第三弾は損保3社にフォーカスしていきます。 日銀政策決定会合後の損保セクター今回の日銀政策決定会合の結果、内容はどうあれ、株式市場では「株高」、為替市場では「円安」、金利市場では「金利低下」という反応だったというのが結論です。 株高は保有する政策株式の売却益が増大する意味でポジティブになります。 円安は海外事業の利益貢献が増大するためポジティブな影響を受けます。 国内の金利動向による影響は軽微と考えられ
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