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Twitterは「道」&「マーケティングの場」。人気編集者・竹村俊助さんに聞く「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」実践編
noteとTwitterを組み合わせてつかう際のTipsを語る「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」イベント。今回は実践編として、編集者の竹村俊助さんにおこしいただきました。 竹村さんは、ダイヤモンド社などを経て、株式会社WORDSを設立。前田裕二著『メモの魔力』、高島宗一郎著『福岡市を経営する』などヒット作を連発している売れっ子編集者です。 企業のnote活用についても様々な記事を書いている竹村さん。より多くのひとに読まれるnoteの書き方テク

キリン・平山高敏さんに聞く「なぜいま法人がnoteを選ぶのか?〜効果が得られるはじめ方・つづけ方〜」note法人利用 1万件突破記念イベントレポート
noteの法人利用が1万件を突破しました! その記念として、キリンホールディングスでオウンドメディアを作り上げた平山高敏さんにお話をお伺いします。オウンドメディアの現状からコンセプトの建て方、実際の作り方とその評価について。そして、その中でnoteをどのように捉えて使っていくべきなのか? 平山さんの知見と経験に基づくロジカルな解説は、オウンドメディアに関わる人のみならず、企業の発信に携わるメディア運営に携わるすべての人の参考になる内容です。 また後半では、noteの廣瀬藍

会社への「愛」を、社外の人にどう伝えるか――SmartHRたけべさんと、エン・ジャパン清水さんが語る、「オープン社内報」のはじめかた
コーポレートサイトやSNS、オウンドメディアなど、企業が情報発信するツールはさまざまありますが、なかでも最近「オープン社内報」の取り組みが注目されています。 「オープン社内報」とは、noteなどを活用して、これまで社内だけで共有していた「社内報」を、社外にも公開し、企業の情報発信ツールとして活用する取り組みです。 今回の「等身大の企業広報」では、いち早く「オープン社内報」に取り組んでいるSmartHRのたけべ ともこさんと、YouTubeを使った「オープン社内報」で話題の

東スポnote編集長 森中航さん&タビオ靴下屋事業部 田口裕貴さんに聞く、「noteとTwitterの相乗効果」をねらったコミュニケーション戦略とは?
noteとTwitter。SNSのツールとして使われてはいても、機能や文化はまったく違います。企業アカウントは、この2つのツールをどのように使っていくべきでしょうか? 今回は、WebメディアとしてSNSを使いこなす東スポnote編集長 森中 航さんと、企業アカウントを運営するタビオ株式会社の田口裕貴さんにお話を聞き、note、Twitterそれぞれの活用法のみならず、組み合わせた際の相乗効果について探っていきます。 ▼イベントのアーカイブはこちらでご覧になれます。 デ

ニュースを使ったスキルアップ! 日経COMEMOの人気著者に聞く、仕事に役立つ「ニュースの活用術」 #ニュースを読んで書く
さまざまな分野のリーダーたちが自分の知見を投稿するサービス「日経COMEMO」。今回は、COMEMO執筆陣の中から、Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長の伊藤羊一さん、サイバーエージェント専務執行役員の石田裕子さんのお二人に登場していただき、ニュースの活用術をお伺いします。 お二人は、ニュースは読むだけではなく、それを書いてアウトプットすることで真の価値を発揮すると言います。ならば、どのニュースを選んで書いたらいいのか? そもそもどのように書けばいいのか

サッポロビール・土代さんと東急ハンズ・本田さんに聞く、顧客の声からヒットを生む方法とは? #等身大の企業広報
だれもが自由に発信できる現代において、インターネット上では会社や商品・サービスに対するさまざまな声があふれています。一個人から寄せられた感想や要望を、企業はどのように受け止め、生かしていけばよいのでしょうか。 今回の「等身大の企業広報」は、お客様との共創によるビールづくりに挑戦しているサッポロビールの土代裕也さんと、Twitterアカウントの「中の人」としてソーシャルメディア戦略に関わっている東急ハンズの本田浩一さんにご登壇いただきました。「顧客」と「つくるひと」の境界が曖

オウンドメディアにルールはない━━カインズ・清水さんとキリン・平山さんが語る、オウンドメディア成功の秘訣 #等身大の企業広報
コーポレートサイトやSNS、プレスリリースなど、企業が情報発信をする場所はさまざまあります。そんななか、オウンドメディアに求められる役割とは何なのでしょうか。どうすればうまく運営しつづけられるのでしょうか。 今回の「等身大の企業広報」では、注目を集めるオウンドメディアを運営されているカインズの清水俊隆さんとキリンホールディングスの平山高敏さんをお招きし、運営のこだわりや試行錯誤の過程をお伺いしました。オウンドメディアの運営に悩んでいる方にとってヒントになれば幸いです。 合

つながる先に誰がいるのか、しっかりと観察する——PLAY株式会社 代表取締役・イセオサムさん流、SNSでの情報の届け方
SNSは、友達とおもしろいことをするために つながる手段——「ボケて」などのスマホアプリのプロデュースの印象が強いイセオサムさんですが、数々の企業の取締役やYouTubeチャンネルの運営、クローズドなオンラインサロンの運営など、マルチに活躍していらっしゃいます。ご自身では自分のことをどう表現されていますか? イセ 広くいうとプロデューサーと呼んでいます。起業家のアイデアや事業をドライブさせる支援や、オンラインサロンではサラリーマンが本業以外の活動に一歩踏み出すためのコミュニ