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#活用事例 記事まとめ

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noteの使い方で参考になりそうな事例やアイデア、記事をまとめています。
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今からできるnote活用事例やアイデアを、クリエイターのジャンル別にまとめました

外出自粛がつづくなか、クリエイターのみなさんによって、さまざまな取り組みやアイデアの紹介がnote上で投稿されています。 noteとしてみなさんのためにできることはないかと考え、noteの活用事例やアイデアを整理し、ジャンル別にまとめてみました。思うように活動ができない今、みなさんのたすけになれば幸いです。 ※ 各記事は随時公開・更新していきます ※ 更新日は各記事のタイトルに付記しています フリーランスライター、写真家、イラストレーター、インストラクターなど、フリーラ

【note × Instagram組み合わせ術】クリエイターの活用事例4つと、やっておきたい4ステップ

Instagramでの発信にnoteを役立て、ファンを増やしているクリエイターが増えています。noteとInstagramの活用術や、実践されているクリエイターの事例をご紹介します! クリエイターの活用事例【事例1】プロフィールや仕事の実績をまとめて、ストーリーズハイライトに設定 ひとり時間を提案するメディア「おひとりさま。」を運営するまろさんは、経歴や実績をまとめた記事をInstagramのストーリーズハイライトに設定することで、気になったひとにいつでも見てもらえるよう

株高や新NISAが話題! noteでいま注目が集まる、投資や経済解説のトレンド

2024年2月22日、日経平均株価が約34年ぶりに史上最高値を更新し、3月4日には初の4万円台に。 株式市場の盛り上がりが大きな話題となる中、noteでも投資関連の記事の投稿数やPVが増加しており、多くの人が高い関心を寄せていることがうかがえます。 この記事では、noteで投資に関する情報や解説が人気を集めるクリエイターや、noteでの投稿傾向をご紹介します。 「これから投資をはじめたい」と思っている方や、「はじめたばかりでどうすればいいかわからない」という方にも必見です

noteで1年間に数千万円の収益!『近代麻雀』が活路を見出した有料記事のサブスク販売とは

麻雀漫画専門誌として根強いファンを抱える月刊誌『近代麻雀』(竹書房)。漫画のほかグラビア、コラム、Mリーグ(*)情報など、麻雀に関するあらゆる情報を掲載しています。 2021年からはnoteで有料記事の販売をスタート。紙の雑誌に掲載している漫画などのほか、「近代麻雀ノート」だけで読める書き下ろし記事を販売し、1年でなんと数千万円の収益を上げました。 既存メディアがnoteをはじめる意義や、有料noteで収益を伸ばした手法を、編集長の金本晃さんにうかがいました。 収益を上

ラーメン関連記事は1年でPV 2.5倍!おでかけ回帰でグルメ情報の検索流入が+63%に!

最近はお出かけ需要も高まり、おいしいグルメ(外食)を楽しむ人が増えています。 noteの記事から読み取れるグルメの人気傾向を調べました。 2023年9月、noteのグルメ関連記事PVは前年同月比+36%増加。記事へのアクセス経路は検索経由が+63%と増えています。 グルメ情報を検索してnoteの記事にたどりつくひとが増えているようです。 また、グルメ関連記事の今年9月の有料記事数は前年同月比+21%に増加!販売した記事が売れたクリエイターの人数も+14%で増えています

「ライターは自分のメディアを持つのが当たり前に」取材した情報をnoteで発信、竹中玲央奈さん

サッカー専門媒体の記者を経て、現在はスポーツビジネスを展開する企業ではたらく竹中玲央奈さんは、いまでも週末になると日本中を飛びまわり、サッカー育成年代を取材しています。 取材の成果はサッカー媒体に寄稿することもありますが、その多くは個人のnoteの有料記事を通じて直接サッカーファンにとどけられます。 自分のメディアを持つことで、より自由に発信でき、専門媒体で書くよりも多くの収入を得られるようになったといいます。そんな竹中玲央奈さんにスポーツライターの新しい生き方について聞

noteでコンテンツを販売するときの「価格の決めかた」についてのヒント

noteでは誰もがかんたんに自分のコンテンツを販売したり、月額サブスクリプションで提供したりできます。ただ、いざはじめようとしたときに悩ましいのが「価格の決めかた」だと思います。 そこで、この記事では「どうやって価格を決めたらいいか」という疑問に対するいくつかのヒントをお伝えします。もちろん、正解はありませんので、ひとつの考え方の例として参考にしてみてください。 1. まわりのクリエイターを参考にしてみるnoteにはあなたと同じように創作をしているたくさんのクリエイターが

AI関連記事がnoteで熱い!販売単価や事例を紹介します

noteにはAIにまつわる記事が多数あります。その数、累計約38万記事!(2023年9月1日時点) なかでも2023年初頭からChatGPTなど生成AI関連の投稿が盛り上がり、直近半年間のAI関連記事数はその前の半年と比べて約2倍に増えました。 また、AIにまつわる記事は、noteの有料記事のなかでも高単価で売れやすく、売上上位100記事*の平均単価は3,678円!なかには1万円以上の高額でも売れている記事もあります。 *スポーツベッティング関連記事を除く 記事の内容は

旅行好き必見!いまnoteで旅行記事が人気な理由と記事傾向

新型コロナが5類に移行したことで、旅行に行くひとが増えています。 noteでも、「旅行・おでかけ」カテゴリのページビュー(PV)は2023年8月に前年同月比1.5倍まで増えました。なかでも「#海外旅行」の記事PVは1.8倍になっています。 また、旅行にかんする有料記事の流通総額も前年同月比1.8倍に増加!旅行関連の有料記事がいままでよりも購入されやすくなってきています。 コロナ禍を経て「自分らしい旅行」が人気にリクルートが今年3月に発表した調査によると、コロナ禍を経て、

「だれにも見られたくないから8000円で」ピン芸人・サツマカワRPGが有料で日記を書く理由

R-1グランプリで2022年・2023年とファイナリストに。実力派のピン芸人として活動するサツマカワRPGさんは、一風変わったスタイルで自身のnoteを運営しています。 そのやり方とは、毎月1日に1本だけ8000円の有料記事を公開し、その後は1ヶ月かけて同じ記事にどんどん追記・更新していくというもの。 日々の活動の様子から、考えていることや悩んでいること、ときには仕事の愚痴まで赤裸々に書きつらねていく。思いつくままにスマホで書かれる日記は1日に何度も更新され、月が変わるこ

ビジネスパーソンの活動と収益化にnoteが役立つ理由と、おすすめ活用法

自分ならではのビジネス経験で得た情報や体験を発信したり、コミュニティをつくってネットワークを広げたり…と、たくさんのビジネスパーソンが「noteを新しい収入源」として活用しています。 今回は「noteを活用して収入を得たいビジネスパーソン」に向けて、noteの収益化機能をつかった事例をご紹介します。 ビジネスパーソンにnoteの有料販売をおすすめする理由①本業以外で収入源をつくることができる スキルアップや転職など新たなチャレンジをするなかで、勉強や情報収集で何かと出費

ブランドが「コミュニティ」を運営する理由とは? WRAY代表・谷内侑希子さんに聞いてみた。

起業家の谷内侑希子さんが、外資系証券会社やコンサルティング会社勤務を経て、2020年に立ち上げたブランド「WRAY」。女性向けのセルフケア商品を開発・販売するブランドでありながら、2023年からnoteをつかってコミュニティ「LIFT with WRAY」の運営に乗り出しました。 興味深いのは、あえて月額料金と入会に審査ありというハードルを設けたところ。女性向けブランドが、SNSでもなく、流行りの動画配信でもなく、いまコミュニティをはじめた理由とは。WRAY代表取締役の谷内

ミュージシャンの活動と収益化にnoteが役立つ理由と、おすすめ活用法

ミュージシャンのみなさん、noteへようこそ! 作品を発表する、活動の裏側を報告する、ラジオをはじめてみる、ファン向けのコミュニティを運営する・・など、noteではたくさんのミュージシャンがそれぞれのやり方で発信をしています。 この記事では、ミュージシャンとしての活動に、noteをどう役立てていけるかを、すてきな実例とあわせて紹介します。 ご自身がnoteをどんなふうにつかっていきたいか、つかってどうなりたいかを考えるときの参考にしてみてください。 ミュージシャンにn

「なんで有料でnoteを書いてるんですか?」筆まめなベーシスト・SOPHIA 黒柳能生さんに聞いてみた。

1995年にメジャーデビュー。数々の名曲を残し、2013年から活動を休止していたロックバンド「SOPHIA」が昨年秋、9年ぶりの活動再開を果たしました。長くつづく人気の理由は、楽曲の良さ、バンドのパフォーマンスなどさまざまありますが、この記事ではベーシストの黒柳能生さんに注目。 黒柳さんは昔から文章を書くのが得意。ずっと個人サイトで書き続けてきましたが、最近はnoteを開設して日常の様子をつづったり、有料記事を販売したりしています。先日はなんと企業協賛のコンテストで見事受賞