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イギリス・ロンドンの祝日・休日事情

イギリスの祝日は日本ほど多くないため、意外とロンドンに住んでいても年間でどこが休みなんだっけ?みたいなことも多いです。一方、小学校・ナーサリーの休みは期中にも所々あってまた休み!と嘆く駐在妻の方々も多いことでしょう。事前に知っておくことで海外旅行の計画を立てたり、家族イベントの予定を立てたりすることもできますので、ご紹介していきたいと思います。


祝日

年によって若干前後しますが、年8日で、これに加えて12月の最終日は会社自体がお休みのところが多い印象です。(2024年の1/1は既に経過しているためか非掲載)

出典)https://www.gov.uk/bank-holidays

学校の休み

皆さん、ハーフタームとかイースターの時期はイースターブレイクのように呼んでいます。この休みにプラスして先生方の研修をくっつけたり、私立の学校はこれと異なるケースもあるので、学校によってもまちまちです。
現地校をベースにすると、大体以下の通りです。

・2月中旬に一週間
・4月の頭から2週間(イースター)
・5月の下旬に一週間
・7月下旬(25くらい)から9月の頭ごろまで(夏休み)
・10月の下旬に一週間
・12月の下旬(クリスマスごろ)から1/6,7あたりまで一週間

まとめ

日本と比べると祝日は少なく、学校の休みがとにかく多い、というのが特徴です。祝日が少ない分有休はしっかり取りますし(会社にもよるかもしれませんが)、旅行の計画を前もって立てている方は多いです。ちなみに学校が休みの時期はフライトも電車(ユーロスター)も高くなりますので早め早めの予約をしておくのが良いと思います。

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