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日記「逆張りで戦う凄まじき戦士」

ベロの同じ位置に血豆が何回もできる。左側の付け根近い部分の側面。どうして?
足の裏のツボに体の部位が対応していて不調がそこに表れるみたいに、ベロにもそういうのがあるのかもしれない。TK(東洋医学的に考えて)。


今日は箇条書きにせず、1記事分の文字量とか考えず、ただ文章を書いてみようと思う。


今日は修理に出していたswitchが返ってくる日!
長期間充電せず低温の環境に置いていたせいでバッテリーが死に、常時電源に繋いでいないと使えない状態になっていた。それと、ジョイコンの右だけ認識がすぐに途切れるという不調があった。この2つを同時に修理に出していた。
switch本体については「不具合が再現されなかったよ。修理代はタダだから返すね。」という連絡が来ていた。ジョイコンに関してはまだ何の連絡もない。
なので今日返ってくるのが、switch本体だけなのか、それともジョイコンも含めて返ってくるのかわからない。ジョイコンに関しては修理費も何も言われてないからたぶん本体だけでしょうね返ってくるのは。



友達が絵を描いている。有償で依頼をして、所謂うちの子というやつを描いてもらった。これが素敵でねぇ!


動きも含めてめちゃくちゃ良いよこの絵は!デフォルメ加減が嬉しい~!
服装を「オシャレだけど動きやすい恰好で」と依頼したら、100点以上のものが来た!うちの子と言いつつこの子が具体的にどんな恰好をしているかわたしの中でハッキリとしていなかったんだけど、完全にコレですわ。め~ちゃいい。


この友達はNEEDY GIRL OVERDOSEやブルアカの絵も描いていて、


最高かい。可愛さの極みかい。
まだまだ頼みたいよあたしゃ。うちの子だけでもあと2人。TRPGのお気に入りのキャラも入れるとプラスもう1人。いる。見たい!この絵で具現化するのを見たい!


今の時代絵を描く人は溢れてるじゃないですか。だからインターネットに接続していたら口を開けているだけで絵が入ってくるじゃないですか。タダで。
その時代に、「ちゃんとお金を払って絵を依頼する」という行為をするのが、気持ちよい。とても文化的な行いをしている気がして。自分がとても文化的な人間な気がして。いや実際文化的な行いをしているのは描いてるその人なんだけどね。

お菓子でもカップヌードルでもエナジードリンクでも酒でもなく。他の何でもなく絵にお金を支払うのが、なんだか良い。
確かにわたしは今切り詰めた生活をしている。貯金したいから。娯楽費も自分で月いくらと決めてそれを守ろうと頑張ってる。でもその娯楽費の中からいくらか捻出して絵を描いてもらう…これが!なんだかよい。その自分に酔える。

そして何よりも、依頼して出てきた絵がすんごく良い。こいつぁいい。しかもしかも、それをわたしの好きな友達が描いている。こんなに良いことが重なることはないよなかなか。レインボウ・ハッピーキャンディを舐める以外では得られないよ。



アニメ「ビーとパピーキャット」が面白い。人に散々ぱら勧めておいて、自分はまだ5話までくらいしか見ていない。5話くらいまでは何度も見てる。その辺りで、ああこれ面白すぎるわ!終わらせてしまってはいけない!となってしまい最後まで行けない。

絵が素敵。カラーリングも素敵。あの日本風の柔らかい画風で全然英語コンテンツなのも良いし、ちょっと怖い要素も時々入ってくるのも良い。

ビーは一人暮らしだ。パピーキャットはいるけど、彼が来るまでは一人だったっぽい。1話でも「子どもおばさん」って言われている。おばさんと形容される年齢で独り身で幼稚で。だけど楽しそう!人の評価を重く気にしていなさそうで、自分の軸で生きている。そして自分で自分を楽しませる方法がわかってる印象を受ける。これが何より良い。

わたしも独り身ではオイオイと言われそうな年齢に片足突っ込んでいる。そしてそれを指摘されるのが怖い。完全に他人軸で生きている。他人の目ェ気にして。他人の夢のために生きて。そんで自分を楽しませる方法がわからない。

だから、ビーの生き方暮らし方を見るとほんと羨ましいと思う。独り身だろうが関係なく楽しく過ごして他人の目を気にし過ぎないで。



かりんとう饅頭を食べた。揚げてあるやつ。中にあんこが入ってて。ああいうのが一番おいしい。揚げてあって甘いやつ。噛むと油がジュワっと広がって甘いやつ。歯列にあてがって噛み締めると口腔内に油と香ばしさと甘味が広がり歌うやつ。あれが一番おいしい。

わたしが小学生のころ、給食に時々揚げパンが出ていた。油で揚げたパンに砂糖がまぶしてあって、袋に入ってるメニュー。
みんなあれが大好物で、休みが出て余りなどしたらこぞってジャンケン大会が開催されて盛り上がっていた。それをわたしは毎回いらないって言って、最初から減らしていた。だからジャンケン常連勢は毎回歓喜していて、なんならわたしが減らすのを最初から算段にいれてジャンケンしていた。

なぜ減らしていたか?それがクールだと思っていたからだ。
逆張りっちゅうやつ。小さい頃から逆張りで生きていた。子供なのに甘いやつ大好きじゃないの、周りと違いまっしゃろう?という顔で、「わたし、これいい」って減らしていた。
実際、小さい頃のわたしは甘すぎるのは苦手だった。でも揚げパンくらいなら食べれた。しかし、自分に芽生えているこの逆張りの種を見逃すはずがない。甘いの苦手ですわ~1割、子供なのに甘くて揚げたやつ減らしてる~!?COOL!9割で戦うすさまじき戦士だった。

今は?揚げてあって甘いやつが一番おいしい。減らすはずがない。


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