褒められているのかは、
ありがたいことに笑顔をよく褒められます。
なんだか嬉しいなと思っていたし、自分の唯一の長所かな なんて調子に乗っていました。
でもよく考えてみたらそれは決して褒められたことでもないとに気づきました。その時にはもう遅かったもうずっと笑っていたから。
裏を返してしまえばヘラヘラしている存在だと、
真面目なときに真面目になれない。私ってピエロなのかなとjokerという映画を観て思った
私が真剣に話をしていたらなんだか怖いと言われたことがあって。いつもふわふわしている私でいて欲しいみたいです。真剣に話できないじゃないの。笑
そんなことないんです。真面目な空気が苦手でずっと平和な空気にしたくて、いたくて、自分を削って周りを和ませているんですだなんて自分の口からは言えないです、偉そうにすみません。
例えば、1年前働いてみたけど心が落ち込んでしまった飲食店。本当にスピード命のお店だったので心がしんどくなってしまった。
笑顔よりもっと大切なものがある世界もあると気づいたとき、私のアイデンティティって、私が生きる、存在意義って何だろうと考えました。
そこで私は思い切って環境を変えてみることにしました。今、思い切って新しい世界に飛び込んでみて自分はどこまでいけるのか試行錯誤の毎日です。
そこは正確さや丁寧さ、そして相手に笑顔を届けることが大切なお仕事。失敗もすることはあるけれどもみんながフォローしあいながら動いている感じがとても好き。それでみんなの目標である来てくれた人を笑顔にするということが達成されたらすごく嬉しい!
自分の体力を加味すると来月は後期の授業もがっつり始まるので結構しんどいかもしれないけれど!
でも気づいたんです、私のしんどいと思っていた前のバイト先もきっと笑顔っていられる場所だったんだなと。
今ほど優先順位は高くはないけれど、人と話すとき口角が上がっていたら、目がにっこりしていたらやっぱり嬉しい。
笑顔が褒められる人って、その他の実力があったりタスクをこなせたりした上で余裕がある人ができえていたことなのかなと気づいた時、なんだか色々思っていたことが腑に落ちるというか、納得できました。
私はまだ未熟だから難なくこなすことができない、なのに笑顔でいようとするから少ししんどい。
まずは一つひとつ目の前のことに向き合ってこなしていくことが第一歩かなと思うようになりました。
最初から笑顔でできていたらそれに越したことないけれど!
本日もありがとうございます。
ご自愛くださいませ。
サポートしていただけるなんて!巡り巡って心優しいあなたの元へ帰ってきますように。