まんじゅう

記録

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代表復帰

彼が1ヶ月後の大きな大会への代表切符を 勝ち取りました。全日本は惜しくも決勝敗退。 きっと、感じることも多かったと思います。 どこかで感じる悔しさを糧に、繋がる選考会へ 出場する姿に胸打たれました。 全力で応援させてくれてありがとう。 オリンピックが終わってからの代表復帰。 現役を続けるか退くかを整理する時間含め、 この2年間早かったような、早かったような。 準備する時間の中で、競技歴が長い分 感じること考えること、良いものばかりでは ないと思います。 それでも足を止め

    • 復帰戦!

      先月彼が無事に復帰戦を終えることができた。 私は練習を見てきたわけじゃなく、練習終わりの日頃の思いや気持ちを聞いて過ごしてきた日々。 私の方がソワソワしていたかもしれない。 でも勝っても負けても、再スタートした彼を大きくハグする準備はできていた。 いざ試合!! 伸び伸びと楽しそうに試合していて胸がはち切れそうになったのはここだけの話。  「かむばっく!!!!」私はそう感じて、 私もコートに走り込みそうになりました。笑 誰のためでもない自分の為にコートにまた立つと決心

      • 再スタート

        もうすぐ彼が復帰戦を迎える。 一度オリンピックに出場したとしても、 また一からのスタート。 どの世界もそうですが、勝負の世界は特に 厳しいですね。ある意味、選ばれた人しか次の舞台に立つことができない。 でもだからこそ面白いし楽しいのかもしれないし、夢がある。 好きだからこそ、リスクを背負えるのかもしれない。 選手続行することを決意したものの気持ちをコントロールすることが難しい毎日。 奮闘しながら毎日を過ごしている。 もしも思うような結果が得られなかった時、、 やっと少し立

        • 私の今の悩み。

          私は3歳の頃からスポーツに触れてきている。 もはや「たのしい」なのか、「やらされている」なのかも分からない時から。 3歳から始めたスポーツは結局中学2年生の時に辞めた。小学3年生から別のスポーツを掛け持ちしていた。中学生ともなると、身体つきも変わってくるし、どちらもMAXの力ではこなせなくなってきていて、当時のコーチにどちらかに絞りなさいと促された。 結局、3年生から始めたスポーツを大学まで続け 大学4年生で引退し、一般企業に就職した。 が、競技のことが忘れられずに復帰し

          アスリートの傍にいて感じる事。

          どこかで聞いたことがある。「勝負の世界では結果が全てだ」と。 はたまたどこかでは、「結果ではなく過程に意味があるのだ」と。 「スポーツ選手は闇と光に分かれる。」闇とは一体? もうすぐ東京オリンピックが終わって1年。 選手は今どのような気持ちで過ごしているのだろう。 選手を支えてきた人たちはどのように過ごしているのだろう。 ある日、彼は言った。 「俺はもうヒーローになる準備ができている。」 その一言にどれだけの覚悟が込められているのだろう。 ただ傍にいることしかできなかった

          アスリートの傍にいて感じる事。