798.そう、人の気持って、すべて態度で表現される気がするよね。
Yes, I feel like people's feelings are all expressed in their attitudes.
【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論⑳】
1.時間は心のともだちかもしれない。Time may be your soul's friend.
時間って、
time is
不思議。
wonder.
時間って、
time is
人間が勝手に決めたことだけど、
Human beings decided arbitrarily,
その人間に、時間を決めさせた。
I let the man decide the time.
それだけでも不思議。
That alone is surprising.
あんなに嫌な思いをし続けていたのに、
Even though I kept feeling so bad,
あんなに辛く、苦しい思いをし続けていたのに、
Even though I continued to feel so painful and painful,
あんなに、あんなに、悲しかったのに、
I was so, so sad,
あれだけ、あれだけ、寂しかったのに、
That much, that much, even though I was lonely,
幸せも、
Happiness too
不幸も、
misfortune too
時間とともに、変わってしまう。
It will change over time.
それは、
it is,
時の魔法、
magic of time
時という魔術。
The magic of time.
すべての過去って、
all the past
時間とともに変わる。
change over time.
すべての過去って、
all the past
未来が変えてくれる。
The future will change.
あれだけ、不幸だと思っていたのに、
I thought I was just unlucky, but
あれだけ、辛く苦しかったのに、
Even though it was so hard and painful,
あれだけ、寂しくて、悲しかったのに、
I was so lonely and sad,
すべてが、幸せとなり、
all will be happy,
すべてが、喜びとなり、
all will be joy,
すべてが、幸せに変わる。
Everything becomes happy.
時間って、
time is
不思議。
wonder.
幸せも、
Happiness too
不幸も、
misfortune too
時間とともに、変わってしまう。
It will change over time.
時間って、心のともだちかもしれないね。
Time may be your soul's friend.
Ⓒcoucouさんのホスピタリティ
Ⓒcoucou's hospitality
2.礼節を忘れた人々、心の優しさを忘れた人々People who forgot courtesy, people who forgot kindness
世の中には完璧な人などいないよね。
だけど、人って相手に完全や完璧を求め続けてしまう。
そんな人たちの共通点はね、常に相手に非を求め、自分は常に誤った正しさの立場にいると勘違いしてしまう。どうやら不完全な人ほど、相手に完全を求めている傾向があるんだね。
「あいつは、気持ちが足りない…」
「あの人の気持ちがわからない…」
「わたしの気持ちが伝わらない…」
どこでも耳にする言葉の人間社会。
気持ちって一体何なの?
気持ちは、このような自分の都合のよい言葉なのかなあ?
この「気持ち」って言葉は、
いつのまにか都合に変わってしまっていないかなあ?
「気持ちを伝えるのはむずかしい…」そういう人も多いよね。
でも、この「気持ち」って、そんな高度な技術の必要のあるものではなくて、自分が素直になり、正直になり、自分の都合を捨て去ることで、簡単に気持ちは通じるものだということを、ほとんどの人は忘れてしまっている気がする。
あいかわらず、coucouさんの会には日々、
相談事と、面談者が多く集まってくる。
だけどね、そこで、coucouさんは多くのことを学ぶ。
ほとんどの相談者の共通点はね、当然だけれど、一生懸命に自分の内容を説明しようする。確かに、内容イコール気持ちでもあると思うけれど、ほとんどがその気持ちのない人が多い。
その気持ちのない人たちでもcoucouさんはそれでも気持ちで接している。すると相手は少し不思議そうな顔をする。
だって、大切なことは内容でなく気持ちなんだもの。
そしてね、こんな人たちもいる。
わずかながらお金を差し出す人
必ず手紙やFAXでお礼状をくれる人
嬉しそうに心から感謝、感動してくれる人
名物羊羹を朝早く並んで買ってきてくれる人
自宅に咲いていた花だといって持ってきてくれる人
coucouさんが喫茶店のイスに座るまで立って待っている人
coucouさんがテーブルのコーヒーを手につけるまで自分では手をつけない人
食事のとき、coucouさんが手をつけるまで食べない人
勘定を払うとき、お金を出させない人
勘定をcoucouさんがが払い、そのことでとても感謝し、当り前にならない人
わたしはお金がないので、言葉をプレゼントするという人
紹介した仕事に対して、きちんと報告をしてくれる人
紹介した相手先から、きちんと報告をしてくれる人
マメに連絡をくれたり、状況を報告してくれる人
相談してくれたお礼だと会員になってくれる人
そう、気持ちはすべて態度で表現される気がするよね。
どう?
この例とは正反対の人がいっぱいるよね、気持って、すべて態度で表現されることがわかる。お金を1万円差し上げても、この態度がなければ気持ちを伝えることはできない。
心を伝えることはできない。
人は気持ちがなければ動けないし、動けない。
この中で一番重要なことは報告、連絡、相談。
これができていない人は信用と信頼を失ってしまう。
だから、単なる言葉だけで、「ありがとうございます…」「ありがとう…」といい続けても、それは単なるご挨拶でしかない気がするね。
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
最近、不景気のせいか、イライラしている人が目立つような気がする。
いつも不機嫌~
いつもいつも怒っている人がいる~
せっかくマスクが外れたのに、笑顔がない。
いや、笑顔を忘れてしまったのかなあ~
どうして怒るんだろうね、笑顔でいると、笑顔癖がつくのだけれど、怒り続けると怒り癖がついてしまう。
不機嫌もそうだね。
人が不機嫌だとまわりから笑顔がなくなる。
イライラしていたり、プンプンして怒っていたら、まわりの笑顔を消し去ってしまう…。
なんとマイナスの波動なんだろうね。
だけど、イライラ、不機嫌、プンプンって自分で自分の顔を鏡で見なければわからない。
先日、こんなことがあった。
他愛のない話なんだけれど、
何を気に障ったのかわからないけれど、突然に怒り出した人がいた。
別にcoucouさんは物静かに話しているのだけれど、何か癇に障ったようだ。
だけど、思い当たらない…。
急に、プンプンして怒り出した。
coucouさんは笑いながら話を続けた。
すると、さらに興奮する。
どうしても収まらなくなったから、こんな質問をした…。
「どうして、そんなにプンプンして怒るんですか?」ってね。
そしたら、さらに怒り狂って、
「私がいつ怒ったというのか?怒ってはいない、怒った覚えもない…」と言いながら怒 こり続けていた~
ああ~coucouさんは真剣になるのをやめたんだ。
どうしてって?
この人は自分では、本気で怒っていない、と思い込んでいるんだもの。
そう、こんな人もいる。
注意して見ていると、この人は他の人に対してもプンプンとしていた。
いい迷惑だね~
でも、どうしてそんなに怒るんだろうね。
そう、認めてほしい、わかって欲しい、理解してもらいたいが強すぎるんだね。それに、誰もわかってくれない、気持ちがわからない、っていう気持ちも強い。
だから、とても損なんだけれどそんな態度になってしまう。
そして、それが当たり前、それが普通の状態なのだから、本人としては怒っていない、と思い込んでいる気がする。
どんな人にも、礼節と、心の優しさを忘れちゃあいけないよね。
ここまで、読んでくれてありがとう~
また、あしたね~
文字数3,901文字
【和訳】どこにいても君を想う - If I Could Fly / One Direction
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
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