27.不思議な、素敵なおくりもの
「素敵な贈り物」
数年前、オグ・マンデーノの「十二番目の天使」(求龍堂)の本をもらいました。
これは、一人の男と小さな少年の心あたたまる物語でした。
しかし、とても不思議な本で最初から涙が止まりませんでした。内容も衝撃的で夢に破れ拳銃で自殺しょうとしていた男と、野球少年の話でしたが、私はその本を何度も読み、涙して感動しました。
近年、涙してしまう作品にはあまり出会わなかったのですが、深くにも泣いてしまいました。
そこで、多くの人にお知らせしたくなり、とても素晴しい本だったの