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coucouMagazine

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coucouさんの初めてのマガジン登場!note1年目にしてマガジンが作れた~でも苦戦した~coucouさんのアーカイブ(過去作品)のおすすめ版~全部、coucouさんのお気に入…
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#生きる

1.初めまして、わたしの名前coucou(こうこう)です。みんなはcoucouさんと呼んでくれま…

「死なないでよかったね!」見知らぬ老人が突然、話しかけてきました。 「死なないで良かった…

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69.捨てられた子どもたちの命を、拾い続け、死ぬまでに35人の子どもたちを育てた人…

その人の名は、中国浙江省金華市に、楼小英(ロウ・シャオイン)さん。 35のいのちとともに…

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84.そう、自分の身体の音も、大切な人の音も、聴こえるんだよ、と。

4分33秒の世界 みなさんは「4分33秒」という曲を知っていますか? 作曲者は、〈無音音楽〉…

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85.未完成の人生のすべてを受け入れると「後悔する必要」がなくなります。 後悔なん…

後悔しない人生 もし、今日が人生の最後の日なら… もし、明日が訪れることがなかったら… …

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90.何も考えずに歩いてみなさい、走ってみなさい。そうすりゃあ、いつの間にか明るく…

我が国にはすごい「センティナリアン」がいるのを知っていますか?センティナリアン(百寿者)…

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91.走るよりも歩くほうがいい 、歩くより、じっと立っているほうがいい 、立っている…

やらねばならないことを優先する 今から400年前、豊臣秀吉が太政大臣になったとき、1人の…

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92.正しいことを主張しているだけなのに、人はなぜ私を嫌うのだろう?

恐怖心が自分を守ってくれる アメリカの有名な作家ルーサットは大変な恐がりで、これをなんとか克服したいと思っていました。そして、それを克服するために考え出したのが、その恐い状況に自分を追い込んでいくという方法でした。 恐怖心を抱かざるを得ない状況に置かれても、その恐さの正体を見つめ続けていくことによって、必ず恐怖心を克服できるとルーサットは考えたのです。 ©NPО japan copyright association Hiroaki ルーサットが一番恐かったものは蛇な

94.誰でもい、ほかの誰かを助けることこそが、私たちの生きる目的なのだ。

与えられた20ドルの奇跡 ある日突然、医師から食道ガンを宣告された。 治療をしなければ、私…

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95.人間って、酷いけど、残酷な生きものでないことを証明してくれたような気がする。

人生はまだまだ楽しい つい最近、体罰の事件があった。 体罰は良いのか? 悪いのか? 愛情…

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96.さあ、みんな、早く日常に戻ろう! さあ、もう一度やり直してみよう。

被災地での復活する人々 私の顧問先の商店主が言う。 「俺はね、あれだけの大惨事を見てしま…

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99.母のことを祈り、母のために幸せに生きてください。それが、あなたの犯した罪のつ…

人生の最後の親孝行の旅 親孝行と言えば、子どもが親に何かをして差し上げる、育ててくれた恩…

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100.2.noteデビュー3か月目、勝手に自分だけの100作品記念・「かなしいおうち」

未亡人たちの村 もしかすると、あれから65年は過ぎたのかもしれない…。 65年前のこの村には…

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107.あなた、あなたに逢いたい。もう一度、もう一度、あなたの声が聞きたいの…私もあ…

とどかない言葉 あれから、どの位の時が経ったのでしょう…。 忘れようとしても、どうしても…

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108.もっと楽しみなさい。もっと幸せになりなさい。もっと、もっと良くなりなさい・・。

天空の世界 扉をあけたら、そこにはいつものように父や母がいました。 二人はわたしを笑顔で優しく迎えます。 「元気だったかい・・」 「久しぶりだね・・」 すぐさま、母は台所で料理を作りはじめました。 父は、お酒を呑みながら新聞を広げています。 わたしはその姿を見て懐かしさが込み上げてきました。 「おい、ちゃんと飯を食べているか・・」 「そんなもの、食べているのに決まっているでしょう、もう大人なのだから・・」 母がすぐさまわたしに援護射撃します。 「・・・」 わたしは無