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おでかけ 記事まとめ

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美術館や博物館、動物園や遊園地など、おでかけスポットやおでかけの思い出に関するすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2021年5月の記事一覧

意識一つで見え方が変わる。大きな公園と紫陽花の花の色の話。

どうも、はんぺんです。インドアな私ですが今日は妻とデートへ。千葉県は千葉市緑区の「ホキ美術館」と「昭和の森公園」に行ってきました。ホキ美術館は予約制で人数制限、昭和の森公園は公園なので今の時期も安心です。とても楽しかったので記事にしたいと思います。「ホキ美術館」の方は内容が濃そうなのでまずは「昭和の森公園」の方から。 結論だけでも見ていってくださいー。 結論美術館のついでに寄った「昭和の森公園」 ついでと呼ぶには申し訳ない位 良いところだった。 思ってた10倍広くてとても開

5月16日 和歌山県緑化センター パノラマ花壇

さて、先日からアップしている「和歌山県立緑化センター」ですが… まだあと少し、写真があるのでアップしますね。 温室、バラ園と続き… 今回は「パノラマ花壇」です。 緑化センターを入ってすぐの所に、パノラマ花壇があります。 約3500㎡という広大な花壇には、2万株の花が植えられています。 今はちょうど季節の変わり目なので、春の花の盛りも終わり…。 まぁ何とか、撮ってきました。 ジニア、という花らしいです。 花壇の一角では、シャクヤクが咲いていました。 立てばシャクヤク

サルの楽園!波勝崎モンキーベイに行ってきました

こんにちは!南伊豆町商工観光課 杉浦です。 皆さま、大型連休はどのように過ごされたでしょうか。私は地元の友達の誰からも連絡をもらうこともなく、ひたすら南伊豆町内にいました(笑) 友達全員が『私が長距離移動する必要のないように気を遣ってくれた』と前向きに捉えていますが、早く「南伊豆町に遊びにおいでよ!!」と気軽に誘えるような世の中になってほしいですね。 とはいえ、なるべく有意義な大型連休にすべく、町内で楽しみを見つけることにした結果、波勝崎モンキーベイにお邪魔することにしま

おバイク一人旅~山形県酒田市→秋田県大潟村→角館温泉(2日目)2021.4.23

1日目はこちら 秋田へのバイク旅は、2日目も抜けるような青空だった。 この旅最大の目的地、大潟村の菜の花ロードへ向かう日だ。 今年は桜が早く、散ってしまうだろうと一時は諦めたが、寒くなった時期があったおかげか、何とか花が残っているとの情報を得ていた。 一直線に伸びた道路の両側に咲く、菜の花と桜の光景。本当に間に合ったのか、一抹の不安を抱えながら、愛機に跨った。 美味しい和食の朝食をいただいてから、鳥海山荘を後にして、山道を下りる。まだタイヤも道も温まっていない上に、意外と

たくさん歩く(上宝ふるさと歴史館) #108

前回からの続きです。 千光寺を訪れたあと、適当な目的地がないか検索します。 円空さんの作品が上宝ふるさと歴史館で見れそうだと分かり、電話をかけて営業していることを確認し、目指します。 両面宿儺を追うなら飛騨大鍾乳洞、その近くにある善久寺に行くという選択肢もあるのですが、千光寺にいるときにはそれには気が付きませんでした。飛騨大鍾乳洞は訪れたことがないので行きたいです。 ◇◇◇ 石仏千光寺から林道を走り、車で山の道路を走ります。 ふと目についた「石仏(いしぼとけ)」の

#32 (鉄道博物館に行ってきた)(三密対策が良く考えられてた)(シンカリオン展に圧倒された←)

こんばんは。あつこ(60)明るい弱虫ライターです。トップの写真はシンカリオンです。←あとで説明しますね。 さいたま市にある鉄道博物館に行ってきました。 このような社会情勢ですが、きちんと対策を講じながら開館している様子が素晴らしかったです。 入場は予約制●入場は予約制で、かなり人数も抑えられていました。余裕がある時のみ当日券が出るそうですが、本日土曜日は当日券の発売はありませんでした。 午後3時でもこの状態。ガラガラでした。小さい子が目を輝かせて、見て回っていました。

お散歩は石神の丘美術館へ。

てくてく歩いて丘を登る。 石神の丘美術館に到着。 今はプリン同盟20周年記念展がやっている期間。 油絵のプリン、レースのプリン、浮世絵のプリン、すごろくのプリン、遠くから見るとプリン、、、いろんなプリンの作品が展示中。 なんとプリンの中にも入れる。 さらに、プリンガチャとやらもある。 会長の三河さん手作りのフィギュアが入っている。 ガチャガチャは何が出るかわからないドキドキ感が好きなので、迷わず、早速やってみた。 なんともいえない綺麗な色使い、ぬるっとした形、動物の表

歴史感じる「倉敷美観地区」を移住×マーケティングの視点で見てみた

こんにちは。 夫の出張で2021年1月~5月まで岡山県倉敷市に短期移住しており、平日はコワーキングスペースやカフェで仕事、週末は街を散歩しています。 今回は、「倉敷美観地区」について、移住の体験とマーケティングの視点をからめて記事を書いてみたいと思います! 江戸時代から現代をつなぐ「岡山県倉敷市」の歴史岡山県倉敷市は、岡山県の南部にある人口47.5万人の地域。水運が盛んな港町として栄え、江戸時代には徳川幕府の直轄領「天領」として商業が栄えた町だったり。明治時代には繊維産

水族館にも人生3回説はあるのか

京急油壺マリンパークが2021年9月末をもって閉園する話をネットニュースで知った。閉館の理由は、施設や設備の老朽化と来館者の減少のためらしい。 油壺マリンパークには、子どもが1歳の冬に家族3人で訪れた。1968年開館なだけあって、よく言えば歴史があり、確かに老朽化している印象は受けたが、広すぎず、アットホームな雰囲気が居心地よく過ごせ、また訪れたいねと夫と話していた。 動物園には人生3回説なるものが存在するそうだ。 1回目は親に連れられ、2回目はデートで、3回目は子を連

“ぷらり★としまU-30”事務局のひとりごと(6) 『東へ西へ、豊島区の旅。イケバス旅物語』

しばらくご無沙汰しておりました。“ぷらり★としまU-30”事務局のTです。お変わりなくお過ごしでしょうか。そういえば今年の春に令和2年度メンバーでイケバスに乗ったのでした。そのご報告が今となってしまいましたが、ひとまずこちらに記録を残すことにします。 それでは『東へ西へ、豊島区の旅。イケバス旅物語』をダイジェストで“ぷらり”。 イケちゃん、一日お世話になります。3月中旬、快晴。真っ赤なイケバスが駒込駅北口の「豊島区立染井吉野桜記念公園」に静かにやってきました。離れていても

子どもがよろこぶ図書館

会津美里町の文化複合施設「じげんプラザ」の図書館内に『子ども図書コーナー』があるのをご存知でしょうか? 私はこの図書館を知るまで、“図書館=小学生以上”のイメージがあり、小さい子ども連れでは利用しにくいイメージを持っていました。 『子ども図書コーナー』の存在をもっと早く知っていれば! そう強く感じたので、今回ご紹介する記事を書くことにしました。 絵本に囲まれる空間 『子ども図書コーナー』は、図書館入口から受付カウンターの前を通った先にあります。 アーチ状の出入口や、動

お昼休みの憩いの場:日比谷図書館

本を読むのが昔から好きです。少しでも出かける時には、本を持っていきます。読むジャンルは雑食で、小説・エッセイ・新書・アート・サブカル本など、その時の自分の興味のあることについて、仕事に関係する本もなんでも読み漁って、自分の中で満足いくまで読みます。基本的には図書館で借ります。 近所の図書館も、ほぼ読みたい本はすべて揃っている素晴らしさで、読みたい本はマイナーな本が多いので、ネット予約したらすぐに借りられます。 私の市民税は、ほとんどこの図書館での本を借りることでペイできて

アロス近代美術館の屋上で楽しむ花の金曜日

ここオーフス市を代表するアロス・オーフス近代美術館は、北欧の中で最も来訪者が多い美術館のひとつ。 美術館の名前になっているアロス(ARoS)は、オーフス(Aarhus または Århus)  の大昔の名前だそう。近代美術館なのに、古代の名前を使っているのが面白いですね 😁 *** さて、アロス美術館が一際目立つ存在になっている理由の1つは、屋上にある虹色のリングです。 実はこのリング、オーフス市の街並みを一望できるパナロマ展望台になっています。リングの中を歩くとガラス

山種美術館へ

金曜日、所用で久しぶりに電車に乗って都心部に出かけました。 月に一度家人の蕎麦打ちにつきあって車で押上へ行く以外、都心部へは滅多に行かなくなりましたね。 午前中で終わる用事が済んだ後、どうしようか悩みました。以前だったら会員になっていたトーハクや戸栗美術館へ行ったりしていましたが、今は休館中です。 行きの電車の中でnoteをつらつら眺めていたら、もりおゆうさんの記事が。 山種美術館にある日本画の事を書かれていらっしゃいました。 あ、山種美術館久しく行ってない…けど、