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#旅のフォトアルバム 記事まとめ

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お題企画「#旅のフォトアルバム」や関連する投稿の中からすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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#旅日記

非日常を愛するわたしのこだわり話〜旅編〜

非日常が好きだ。 だから旅をするのが大好きだ。 ある日何気なくXを見ていたらふと目に留まったこの記事。 旅へ行く時、わたしなりのこだわりがいくつかある。 そんなマイノリティであろうわたしのこだわりを記事にするのも面白いのではないかと久しぶりに記事を書いてみることにした。 わたしのこだわり旅 わたしが旅先に選ぶのは自然豊かな場所。 美しいものがある場所。 レトロな建築。 温泉地も大好き。 十八歳で上京してから長らく東京にいるとやっぱり山や海が恋しくなる。 日常だった自

「般若寺(コスモス寺)」参詣録【奈良県・奈良市】

般若寺は奈良県奈良市般若寺町にあるお寺です。高句麗より来日した慧灌法師による創建とされ、735年には聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を収めた卒塔婆を建立したのが寺名の由来とされています。🙂 ヤマブキ、アジサイ、スイセンなど四季折々の花が咲くお寺として知られていますが、特に秋の秋桜が有名で「コスモス寺」の愛称で親しまれています。 ・・・と言うことで、今回は「般若寺」の参詣レポです。🌺😊🌺 般若寺 般若寺は奈良県奈良市般若寺町にあるお寺です。飛鳥時代に高句麗(朝

【新連載】旅行オンチ親子の韓国女子旅日記スタート

こんにちは。アンジーこと安藤房子です。公式サイトにて新連載です! 初回は、この連載のきっかけなどお話ししています。 写真はBTS合宿所リノベーションカフェ前です。こんな写真付きであれこれ楽しかった記録をお届けします♪

最終日

3日目は帰るだけの日 朝の苦手な娘たちをとにかく起こす。まだ達成していないものがある。それは海鮮。 ホテルの朝食はバイキング方式で朝から新鮮な海鮮が食べられるとのこと。でもね、おひとり様2800円。 朝ごはんで。でももうここでしか食べる場所が無い。 よし。ここで存分に食べて帰ろう! 朝食を食べたらすぐにホテルを出ないと飛行機に間に合わない。とりあえず順番に朝のシャワーを浴びて着替える。荷物も後は最低限のものだけ詰めてすぐ出られるように。帰るだけだから、と3人とも化粧すらやめ

小樽散策再び〜聖地巡礼〜①

2日目の朝は初日の疲れもありスロースタート。ホテルにはコンビニが隣接していてロビーと繋がっているため、軽い朝食と温かいコーヒーを買って出かける準備をしながら食べた。11時には出たいねと目標を決め支度をし、フロントに鍵を預けていざ出発。2日目も爽やかな青空だ。 昨夜歩いた狸小路を抜けて行ってみようとアーケードを歩く。 北海道ガチャ多くない?と娘②が言う。確かにアーケードのあちこちにガシャポンがいくつも並んでいる。どこでやっても同じなのは分かっているけれど、記念にやってみよう

【旅日記】秋の大阪・道頓堀/御堂筋〜光の饗宴

たまたま大阪へ出かけたところ、「光の饗宴2024」の初日に当たっていました。 御堂筋の交通をストップして、フェラーリばっかり何十台も勢揃い。 クラシックカーも多数。 もちろんカッコいいんですが、これだけ揃うと排気ガスのすさまじさ。 通行人も「くさい」「くさい」を連発。 今の車がどれだけクリーンになっているか、まざまざと感じられました。 今やホストクラブ、コンカフェのメッカとなった宗右衛門町。 韓国ヒップホップ系クラブもあり。 まるでアジアの盛り場です。 老舗喫茶店、ミツ

小樽散策再び〜聖地巡礼〜②

お腹が空いたを繰り返す娘②、目に入ったおむすびやさんに寄る。前の日にもおにぎりなのかおむすびなのかって話をしたような気がする。めいめいに食べたいおにぎりを選ぶ。 特に食べる場所も無いので通りにある大きな木の下のレンガに座ってもぐもぐ( 'ω')ŧ‹"ŧ‹" おにぎりを食べ終わると、口が乾いた!と本能のままに訴える娘② 仕方がないので大きな木の目の前にあった喫茶店に入る。2階の席に座ってしばし休憩。 喫茶店を出て商店街へ。ガラスのお店や調香できる香水屋さんなどをのぞいたり。

【#20】退社した元社員のヨーロッパ1人旅<トゥールーズ編>

これは、拓匠開発に新卒で入社した社員(みほ)が会社を辞めて、2ヶ月間のヨーロッパ1人旅に出る壮大な(?)物語である。 みほは会社員時代に叩き込まれている(はず)の「拓匠力」を旅の中で活かし、人間として大きく成長することはできるのか?! 最初の記事はこちら↓ 前回の記事はこちら↓ 唯一の相棒を失うストックホルムの次の行き先は、フランスのトゥールーズという街です。 この街では素敵なアパートメントに泊まるので、「今日の夜ご飯は地元の野菜を使ってアヒージョを作ろうかな〜」と

夜のすすきの

ホテルのロビーでソファに座っていると自然と瞼が落ちてくる。眠い。しばらくそこでうとうとしていると同じホテルに泊まるであろう大家族が入ってきて急に賑やかになった。チェックイン待ちの子どもたちは楽しそうでそれをみているおじいちゃんも楽しそうだった。時計を見るとあと少しで22時。 娘たちに今どんな感じか伺うと 「電車混み混みだから今からバスに乗る!」と返ってきた。今からバスならまだしばらく来なさそうだ。どうしようか。少し外でも歩いてみるかな。 ホテルのエントランスにはハロウィンの

オアハカも死ぬほど可愛いぞ。_メキシコノマド29日目🇲🇽

朝はスッキリ起きたけど、チェックアウトギリギリまでベッドで過ごす。 だってそんなに慌てて観光したくないから。 昨日の怒涛のフライトを終えて、やっと朝を迎えた。 今日の夜にはノマドニアのメンバーとも合流するから、とりあえず夜まではゆっくり過ごすことにした。 別のホテルに移動チェックアウトの12時ちょっと前に家を出る。 次のホテルまで遠かったらどうしようと思ってたけど、歩いて20分くらいだし、一本道だったから余裕だった。 坂の上にあるホテルだったからか、歩きながらオア

【日本一周 北関東編9】 自分史上最高の和食屋さん

・メンバー 明石、尾道、釧路、宮島 ・推せる和食処 九助のPR  筆者:明石  元は霞ヶ浦周辺のレストランを探していたが適当な店がなく、するとコスパが良くてうまい店はどこだという話で「九助」が挙げられ、そういえば尾道は行ったことがないんだなぁ。だったら紹介も兼ねて行きますか、というノリで下道を延々と進み、はるか埼玉まで帰ってきた。  「和食処 九助」というのが正式名称であり、高校生の時分に演劇部の先輩と電車で一緒になったとき、800円で美味しい穴子天重が食べられる店

スープカレーなるもの

小樽から電車に乗ってまた札幌に戻る。その間に日が暮れていたのだけれどあまり記憶に無い。海側の席でもなく彼女の隣に座って電車に揺られていたのだと思う。 思い出した。 娘たちの安否を確認しなきゃとLINEを送ったら、娘①娘②ともに今日中にチケット代やらなんやらを振り込んで欲しいと、まるで身勝手な要望を送ってきて、私はそれに翻弄されていたのだった。 彼女に札幌駅の近くにファミマかセブンは無いかと調べてもらい、駅に着くなりコンビニ目がけてあちこち歩いた。なんの情緒もない母娘のバタ

【旅】現地の味わいグルメ 海外旅(#私のこだわり旅)

takewoodyです。本日は、 人気旅メディア「ことりっぷ」とコラボし、お題企画「#私のこだわり旅」 の第2弾を書いてみようと思います。(約2,844文字) #私のこだわり旅 先日は【旅】海外ひとり旅のすすめ(#私のこだわり旅)を書きました。 今回は、海外旅での私が意識してしている 「現地の味わいグルメ 海外旅」をテーマに書いてみます。 【旅】現地の味わいグルメ 海外旅(#私のこだわり旅) ◆ローカル食堂で食べてみる 海外旅の食事で私が意識していることは 旅行中に

【#18】退社した元社員のヨーロッパ1人旅<ボーンホルム島編>

これは、拓匠開発に新卒で入社した社員(みほ)が会社を辞めて、2ヶ月間のヨーロッパ1人旅に出る壮大な(?)物語である。 みほは会社員時代に叩き込まれている(はず)の「拓匠力」を旅の中で活かし、人間として大きく成長することはできるのか?! 最初の記事はこちら↓ 前回の記事はこちら↓ ボーンホルム島、到着!夢のパリからコペンハーゲンのホテルに戻ったのは、深夜の2時でした。9時にはホテルを出て次の目的地に向かわねばならないため、さっさと寝てまた旅の支度をします。 次の目的地