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オーストラリアはやっぱりサーフィン大国であると感じたオリンピック
サーフィンと言えば、、、
オリンピックや世界大会で実力を見せつけているブラジル。ハワイ、カリフォルニアといったサーフカルチャーの王道であるアメリカ。歴史あるサーフィン天国のオーストラリア、、、
オリンピックを見て感じたのが、
オーストラリア人のサーフィン感。
というほど大げさなものではありませんが、サーフィンの向き合い方が他の国、また自分たち日本人と明らかに違うって感じました。
オーストラリア人(オージー)は常に笑っている。選手紹介のとき、これから厳しいheatに向かう前も楽しそうにしている。
heatに勝った後は、お決まりの「Aussie Aussie Aussie!カモーーーン!」
これね👇
オウエン師匠リップカール対決を制して歓喜の Aussie Aussie Aussie!カモーーーン!🥉#サーフィン pic.twitter.com/IA2ZwCRIZD
— 池 有生/Ario Ike🇦🇺🌊🏄♂️🍺 (@gowagowagorio) July 27, 2021
オージーは他の競技でもこんな感じなんですか?
サーフィンだけ?
あと、これは感動した。
男子決勝戦を終え、銀メダルに輝いたものの複雑な心情のカノア選手の表情が硬かったのか、銅メダルのオーストラリア代表、オーウェン・ライト選手が「Smile」と声をかけたように、僕は見えた。
【#東京オリンピック】ハイライト#サーフィン 男子 表彰式#銀メダル #五十嵐カノア
— gorin.jp (@gorinjp) July 27, 2021
見事銀メダルを獲得した五十嵐カノア選手が表彰台に。
メダルを受け取り、2度3度と見詰め直したのは、悔しさからか、あるいは達成感からか。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/G0vfTxq6Ql
フリーサーフィンであれ、コンペであれ、オリンピックであれ、まずはサーフィンを楽しむ。そんな感じでしょうか。
オージーを見習って、僕もこれまで以上にサーフィンを楽しんでいきたいと感じたオリンピックでした。
そして、オリンピック、サーフィン競技の全日程が終わり余韻に浸っている今、次の波乗りが楽しみです。
オリンピックのサーフィン競技を熱く解説しました。是非、こちらも聴いてみてください。
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