【レビュー 感想】「あつかったら ぬげばいい」
こんにちは、たかひろです。
ビジネス書を週一冊ペースで読んでいるくらい大好きなんですが、本日は絵本のご紹介です。
「あつかったら ぬげばいい (ヨシタケシンスケ)」
本書は絵本ですが、はっきり言って
バリバリ働くビジネスパーソンにグサっと刺さる一冊です。
誰しも悩みの一つや二つ、持っているものですが、本書はシンプルに、優しく処方箋をくれる。そんな一冊です😊
あつかったら、ぬげばいい。
当たり前のことです。
本書では、「困った場面に遭遇したら、どうすればよいか」を淡々と教えてくれます。
あつかったら、ぬげばいい。
さむかったら、きればいい。
こんな当たり前で、解決方法が簡単なことばかりではありません。
疲れているのかどうか、よく分からなくなったら、
疲れたことにすればよい。
こんな風に、
ああ、なるほどな。たしかに、それでいいのかもしれない。
と思える答えを教えてくれるのです。
他にも、
何もかも、どうでもよくなっちゃったら?
見返りがほしくなってしまったら?
誰も傷つけたくなかったら?
本書が教えてくれる答えはいつだってシンプルです。
では、せかいがかわってしまったら・・・?
頭の中がモヤモヤとして、自分だけで答えを見つけられなくなってしまっている方にオススメの1冊です。
気になったら、買えばいいです😊
「あつかったら ぬげばいい (ヨシタケシンスケ)」
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