転職活動を終えて

こんにちは、Shunzoです。
読んでいただきありがとうございます。

先日仕事が決まり、転職活動を終えたので今回の転職活動について思ったこと等を共有します。

アラフォーという、一般的には転職は難しいと言われている中でも、IT営業経験とUSCPAのおかげで満足の結果で転職活動を終えることができました。

超優良企業を含め非常に多くの企業様からスカウトをいただきましたが、自分の仕事の軸、過去の経験、スキルが活かせるポジションにマッチした企業を受け続け、ご縁をいただくことができました。

過去の転職ではエージェント経由でしたが、今回は直採用でした。

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転職しようとしている、または転職活動中の20代、30代の方々へ

転職活動をしていてもなかなか転職先が決まらないことがあると思います。
私も思うようにいかず悩んだこともありました。

しかしながら、不採用になったからといって嘆くことはありません。
むしろマッチしていなかったんだとホッとして良いと思います。
マッチしていない状況で入社しても入社後が大変になります。

とはいえ、志望する企業が求める経験、スキル面に達していない場合は、自分の経験、スキルをそこまで引き上げる必要があります。
あとは企業文化、働き方、フィーリングなどがマッチするかどうかです。

また、転職するにあたりキャリア戦略も重要です。
転職した会社で定年まで働くかわかりません。
次の次、次の次の次も見据えたイメージが必要です。
仕事人生、何があるかわかりません。

働いているうちに志向が変わってキャリアチェンジをしたい方も多いと思います。
私もそうでした。
そして何度かキャリアチェンジに成功しました。

何が言いたいかというと、良い転職を実現するには長期的視点で準備が必要です。
転職サービスで提示される「今このタイミングにある求人」に飛びつくのではなく、個別企業名までの解像度はなくても、人生100年時代において将来自分がどういう在り方をしたいかというところから遡ってどのようなルートを辿るべきか考えることが重要と思います。
ルートを考え、それに対して準備をすることで一貫性、説得力が生まれます。

釣りで例えると、転職サービスという枠の中でで提示される「今このタイミングにある求人」は、釣り堀のようなもので、特定の魚(企業)に多くの釣り人(転職希望者)がひしめき合っている状況です。
一方、長期的視点だと、準備して海、川、湖で釣りができ、もちろん釣り堀も利用できます。
仕事で使えるレベルの英語があると世界の海、川、湖で釣りができます。

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