海外営業のすすめ

おはようございます、Shunzoです。
読んでいただきありがとうございます。

外国語ができる人の特権的な職種、海外営業という仕事をおすすめしたいと思い、経験も含めてお伝えできればと思います。

なぜ今？というところですが、コロナ禍の渡航制限が無くなり、海外営業の海外出張が活発になってきたと思ったからです。
実際、海外出張に行ったという話も周りでよく聞くようになりました。

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特に20代でこれから海外営業を目指したい方が可能性を切り拓いていただければ嬉しいです。

私自身、20代で海外営業に転身し、約10年間海外営業をやり、その後外資系企業に転職し今に至ります。
今の自分の土台を作った10年間でした。

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この記事でわかること
・海外営業のメリット
・海外営業のデメリット
・海外営業に向いている性質
・海外営業に必要なスキル

まず、ご存知とは思いますが、海外営業とは何か簡単にいうと、商品を海外にある企業に売る仕事です。
売る相手は海外にいる日本人のこともありますが、多くは現地の国の人が関係することが多いと思います。

会社に海外営業のポジションがある企業は大企業が多いと思いますが、人口減少により縮小する国内市場から活路を見出すため中小企業の進出も増えている印象です。

なぜ海外営業をおすすめしたいか、大きく4点あります。
1、手取り収入が多くなる
2、海外駐在の可能性が上がる
3、人の繋がりが広がる
4、ユニークな経歴ができる

一つ一つ説明します。