これといってない、が続く

お腹痛い。やる気出ない。
睡眠時間、短くしかとれない日々。
頭重い+うまく考えごとができない、考えられない(これが一番つらい)

したくなかったけど、欠勤した。先週。

たぶん婦人科領域。親友(男性)に生理痛を説明するという変な失敗をやらかした件からまだ立ち直ってない。引きずるなよこんなこと。苦笑


Googleの口コミをいくつも見て探したけど、かなり赤裸々に医師や受付の人の感想が書いてあった。
結局、新しくメンタルクリニック予約できず、そんなに合ってない気がする現在の心療内科に通院することになっちゃったけど。

そこの女医に「とりあえず行ってみないと、合うかわからないから」と言われる。
まあ確かにそうなんだけどさ、自分と合わないところに行って、弱ってる心をすりおろされたくないし。

祖母に
「ここの地域、ドラッグストアで睡眠薬の棚の一部がぜんぶなくなってたから、ヤバいよ。誰か買い占めしてるよ」
と、推測の域を出ないのに、確かにあったことを思いだして言う。

あったんですよ。睡眠薬、一種類だけ空っぽになってて、ん? ってことが。



健康診断の結果を聞きに、かかりつけの病院へ。
あの、採血の腕エクセレントナースさんが、高血圧について話しかけてきた。

医師と血圧の話になる。
高血圧治療がスタートしてしまった……。
あー地味に痛い出費が連続する。やだなぁ。 (-"-)
でも下げようとしないといよいよ危険な感じ。頭痛、おなじところ痛くなるし。



献金って、他人にお金あげて幸せがリターンする、と思いこんじゃうこと、じゃないの?


天心聖教が、新しい建物をつくるため寄付をつのっていた。

と、知ったのは、私名義の「献金手帳」なるものを見つけたから。
見た目は銀行の通帳みたいなものだった。

生前の母は、私になにも言わずにこの献金手帳を勝手につくってしまい、
新しい施設の壁にとりつけられた石碑に、
私の名前が彫られていた、という最悪な事態になっていた。

ちなみに、家族全員の名前が彫られている。……はあ。

そのことでときどきケンカになったりもした。

これに関しては、いまだに納得してない。

「たいした金額じゃないよ」と半ギレで反論されたりしたけど、
そもそもうちはお金持ちではない。生活費にまわしといてよ、それは。

なにが嫌って、そんなもんこの世に残したくなかったし。
宗教施設に自分の名前なんて。
なぜひと言言って、YESかNOか訊かないのか。

私に言わせれば、母が私の許可をとらずにしたことのほとんどは、
天心聖教を始めた島田さんの家にお金をあげた、ってことだよ?

宗教とか神様に300円あげて、300円分の幸せ(って、そもそもどういうものなんだろう)が必ずしもリターンするとは言い切れない。


やっぱわが家は特殊なんだよな、親子関係が。
だから私、普通の夫婦とか両親ってわかんないし、わかってる自信がない。結婚したいって思えない理由のひとつ。

そしていまは、おばとの親族関係の距離感で、試行錯語中。

すねかじる相手が変わっただけじゃない、と自分を蹴っ飛ばしたくなる。

母が生きていたときから、家族に対して疎外感はときどきあった。
役所での手続き中、「一人世帯」って言われて、
「一人世帯」っていう言葉がぐっさりきて、さらに自分の中にあった疎外感が濃く、強くなった。

母がいたことで、私は母と会話することで「自分」を理解したり、保っていた部分があったのかもしれない。テニスやってるみたいに、返ってくるボールで自分をわかっていたみたいな。

打っても返ってこなくなったボールで、私は自分のことがわからなくなってる、ような。こういうところが年齢に相応じゃない未熟さ。

そんなに食欲ないのに、おばがよく買ってくるのでリビングに常備されてる、湖池屋のポテトチップスはなぜかすごい食べてる。
塩気すごいから、血圧にも良くないし、胃も変になって普通に食事できなくなったりしてんのに。

なんのために頑張ってるのか、よくわからない。

これからのこと考えようとしても、考える気になれない。
こうなりたい、っていうのがない。すごい無気力。なにか流れ出し続けてるみたいになってる。


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