ランチの話・続き》

ネタを探しに行動。。

その日のお昼ご飯を、
ガッツリ食べたい相方と食べたいものが異なりましたので、それぞれの意思を尊重し、別々のお店へ。

浮き足立ちながらも、
目的のお店へ、一人向かいました。

以前から気になっていたお豆腐のお店、スンドゥブのお店です。

日差しも強くなり、これから暑くなっていくだろうこの時期に、身体が準備しようとしているのか自ら辛さを求めているようです。

お店へ入ると、カウンター席は全てうまっておりましたので、少し申し訳ない気持ちになりつつも『一人です』と答えましたが、他のテーブル席にも既にお一人でご利用されている方もおり、少しほっとして席につきました。

いよいよメニューを見て決断の時です。
速やかにでも確実に自分は今何を味わいたいかを考え選び出し『牛ホルモンスンドゥブ定食』を頼みました。

注)…はい、これは他のお店へ向かった相方の求めていたガッツリとはジャンルの違うものです。

…私の求めていたもの、
あくまでも、お豆腐のツルンとスッキリとした舌触りと喉越しの間に、優しく入り込んでくるホルモンの甘みと旨みも味わいたかったのです。

お豆腐だけに豆腐メンタルにて写真を撮ることができませんでしたが、スンドゥブ牛ホルモン定食のその姿は、木のお盆の上にとても美しく配置され、グツグツの状態でテーブルにきました。

フーフーッと息を吹きかけ食べる幸せを感じながら最後まで美味しく頂きました。
ご馳走様でした。⑅



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最後までお読みいただき有難うございます。

見出しのイラストは、みんなのギャラリーより
『fujico』さんのイラストを使用させて頂きました。

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