わたしの心に響いた言葉たち #55 人を守る嘘もある
人を守る嘘もある。問題は人への嘘ではなく、相手の幸せを願う、その気持ちに嘘がないかだ。
少なくとも俺はそうして30年働いてきた
木ノ下 和男
彼女、お借りしますという漫画の主人公和也の父和男の言葉です
親子二人の会話の中だったのですが、この言葉はいい!と思い思わず記事にしてしまいました
人は誰もが一度や二度と嘘をついたことがあるはず
私ももちろんあります
自分を守るための嘘
都合の良いようにするための嘘
架空の嘘
その場凌ぎの嘘
そして今回の言葉のような
【人を守る嘘】
時に相手を守るためにつく嘘だってある
嘘というのは事実とは違うことで人を欺くといったあまり良くない印象の言葉ですが
時に優しさからくるものもある
【相手の幸せを願う、その気持ちに嘘がないかだ】
この言葉に尽きると思います
痺れました
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