ホテル日記 ラグーナベイコート倶楽部(愛知)
こんばんは、お母さん大好き女です。
いつものように自分のデスクでもくもくとお仕事をしていたら、デスクの隣を通りかかった他部署のおじさんと目が合い、「大丈夫?困ったことがあったら私たちに言うんだよ。気を使わなくて良いんだからね。」と言っていただきました。
すごく険しい顔をしてパソコンを見ていたか、部署内でいじめられていると思われていたのかもしれません笑
さてさて、今回はホテル日記の更新になります。
本日もよろしくお願いいたします!
今回のホテルは、愛知県蒲郡市にあります、ラグーナベイコート倶楽部さんです。
蒲郡はガマゴオリと読むそうです。
こちらへはお友達が連れてきてくれました。(ありがとうすぎるよ)
入口の重厚感…
水を惜しみなく使った空間…
すごい、すごいよ、と思いながらお部屋へと向かいました。
お部屋からの景色もとてもよく、綺麗な夕焼けを見ることができました。
夜には派手に光輝くヨットが見えました。
あそこからあそこまで私のヨットなのよ。と言いたい人生でした。
お部屋の中のお風呂には大きめのテレビが付いていました。
こちらのホテル、温泉があり、その温泉がびっくりな空間だったのですが、写真撮影NGでしたので文章のみで失礼いたします。
まず受付でフェスの時につけるようなものを受け取り腕につけました。
女性専用の入口から入り、ロッカーを開くのですが、その中にはスリッパが入っています。どのタイミングで使うスリッパなのか全くわからなかったのですが、ロッカーから温泉の入口までに履くスリッパのようでした。
脱衣所はこまめにお掃除されているので、床が濡れていて滑りそうなんて心配は一切いりません。潔癖で温泉の床が苦手な方も心配いりません。
休憩できるスペースにはフリーのお水とスポーツドリンクが用意されていました。
スキンケアはどこのか分からなかったのですが、ドライヤーはダイソンでした。
温泉は、屋内2種類、屋外1種類、サウナといった感じだったと思うのですが、熱すぎずゆったりと浸かることのできる温度設定がされていたと思います。露天風呂からの景色は本当に綺麗でした。
温泉の何にびっくりしたかというと、洗い場です。
上手く伝わるか分からないのですが、一人ひとり完全に区切られています。お高そうな石の壁とガラスの扉のシャワー室が交互に並んでいる感じです。そして、その扉にサムターンのタイプの鍵がついているのです…
シャワー室に鍵がついていることはあるけれど、温泉の洗い場が一つひとつ個室みたいになっていて鍵までついているというのは見たことがなかったので、すごく驚きましたし印象に残りました。
盗難なんて起こらなそうなくらい治安の良い場所なのに、どうして鍵がついているのでしょう?使用している時に、他のお客さんが間違って扉を開けることがないように?
おかげさまで安心して体を洗うことができました。(高価なもの身につけていないけれど)
どこを見てもキラキラしていて、非日常を味わうことのできる素敵な空間でした。
楽しかったな。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり
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