日記 2022.9.29.木 雨の日のペース

3時半起床。すっきり目覚める。麦茶飲む。ピアノ聴く。白湯を沸かす。ぼーっとしてる。5時にヨガやる。何もする気が起こらない。白湯飲む。雨が降ってきた。力が入らない。朝ごはんの支度始める。なんだか今日の朝ごはんは急ぎ足で食べたよう。

雨の空気に、音楽も気分もちがってくる。コーヒーを淹れようか迷う。午前中は台所で過ごそうとおもい、部屋から本を選んできた。雨の日にやること。

最果タヒ『きみの言い訳は最高の芸術』
高山なおみ『日めくりだより』
平松洋子『おとなの味』
ケリー•ヌーナン•ゴアス
『HEAL癒しの力 自己治癒力の秘密』

この4冊。ゆっくり、再読に浸ろう。

途中、30分ほど寝る。雨がやんでいる。コーヒー淹れる。再読は深くやわらかい時間。気づかなかったことに出会える。

昼ごはんを食べる。

母のスマートフォンの機能の契約をやめるのに電話し、オペレーターにつなぎ母に変わる。無事に終わる。

部屋にあがる。白湯を飲む。

最近、必要最小限のことを考える。人生やモノのことや、もろもろ。何か自分が過剰に求めているようにおもえてならない。若い頃とはちがうけど。そうはいっても、人並みではない人生だ。でも人並みってなんだろう。家族は入院中の父と、いっしょにいる母。妹たちと弟は遠くだから。みんないるだけでも恵まれているんだってこと。最近、今以上にと求める執着を落とそうとしている。ただ、流れていればいい。それだけでいいんじゃないかな。今に満足することが大事なようにおもう。

夕ごはんは母が。栗ごはん、アジのたたき、ほうれん草のおひたし、卵豆腐のお汁。さすが母、かないません。

今日は寒いので、お風呂の温度を一度上げる。

起きるのが早いので、午前中がMAXの動き。あとは、どんどん鈍くなってゆく。夜はバテ気味になる。

23時就寝。