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日記 2022.12.1.木 本の片づけ

4時起床。よく眠れてさわやかな気分。毎日これくらい眠れればいいのに。コーヒー淹れる。今日から師走だなんて、気候も暖かいし、実感わかない。ただ、noteで書き続けてきた実感だけはある。それでも書いたことを次々と忘れていくふしがあって、あとで読み直すと驚いたりする。5時からヨガ。今日は実行できた。いい調子と自分をほめる。大いにほめるのが大事。母起きてくる。ちゃきちゃき朝ごはんの支度をしてる。いつもよりげんきだ。お供え、大根油揚げのみそ汁、白米、卵焼き。朝ごはん、みそ汁、玄米、納豆昆布、卵焼きとしょうが。げんきになる音楽を聴いて皿洗い。

本の片づけをずっと計画していたので、少し気落ちしながらもやってみることにした。こんまりちゃん式で、表紙をずらーっと並べて、ときめくものを手に取っていく。これが一番決まりやすい。何年も本はそのままになっていたから、わりと量がある。それにしてもなかなか減らないのが現実で、あれもこれもと取っておきたがる。だけどよーく現実を考えて、本によっては残すもの、捨てるものの判断をする。大事にしてて片づけどころではないものとかあって、そういう本とのこれからのおつきあいを考えていく。たくさんの本に教えてもらって、共に時間を過ごしたというのは本への感謝の気持ちが大きい。あまりに長い間、本をそのままにしていたので、熟成されてるものばかり。でもね、すっかり通り過ぎてしまったものもたくさんある。あの頃夢中で読んでたよね、とか。こんなふうにぱたぱたと動いていたら、胸のつかえが取れてきた。だいぶ晴れやかになってきたようだ。片づけはやはり心の片づけともいえるのかもしれない。一冊、ふいに出てきた本、
赤根彰子『こころのヨーガ』
ヨガ本はけっこうあるけど、自然体で吸収できる本だけを残した。

昼ごはん、チゲうどん。

母が用があって大手スーパーへいくというので、ついていくことにした。本屋へいったり、少しぶらぶらして、母と合流する。その足で親戚の家に寄り、いつものスーパーで買い物して、わたしはカフェに。深煎りコーヒーお願いする。店内の穏やかな音楽を聴いて、日常とは違う空気を感じるだけで、ひと息ついて呼吸が深くなる。早々と、他のお客さまいなくなり、オーナーさんと話し込む。初めて営業時間過ぎてしまった。女同士の話はいろんなとこへ飛ぶ。

夕ごはんは、母がやってくれた。かつおのたたき、大根つま、小松菜のごま和え、残りの豚肉いんげん春雨煮、玄米。

片づけしたあとの本を読んだりする。

23時就寝。

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