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サービス志向エンジニア適性チェック

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。

エンジニアには2種類のタイプが存在していると言われています。
技術志向エンジニアとサービス志向エンジニアです。

私は、典型的なサービス志向型なので、サービス志向エンジニアとしての適性チェック項目を考えてみました。

技術志向エンジニアとは

新しいプログラミング言語などの最新の技術を使うことに興味があり、サービスを成功させることよりも、新しい技術で何かを生み出すことにやりがいを見出すタイプです。
スペシャリストタイプのキャリアを選択する人が多いです。

サービス志向エンジニアとは

自分が思い浮かべたアイデアやサービスを形にするツールとして、技術を使います。技術的なことよりもアイデアがどうやったら実現できるか、どうやったらより良くなるかという視点で開発を行っていくことにやりがいを見出すタイプです。
起業家タイプのキャリアを選択する人が多いです。

サービス志向エンジニア適性チェック

10個の質問で、
当てはまる数が多いほどサービス志向よりの考え方となります。
自分の適性をチェックしてみましょう。
(個人で考えたものなので、根拠はありません)

1. 勉強より人生経験の方が大切だと思う

2. 友達と将来をを語り合うのが好きだ

3. 自分が考えた最強のアイデアをよく妄想する

4. 過程より結果の方が重要だと思う

5. 料理はおいしければ産地などは気にしない

6. 新製品より使い慣れた製品の方が好きだ

7. 挑戦的な大成功より着実な成功を狙う方だ

8. 自分の意見をしっかりと持っている方だ

9. 自分のこだわりより他人に喜んでもらうことを優先する方だ

10. 機能性より使いやすさを優先する方だ

最後に

今回は、サービス志向エンジニア適性チェックということで、明確なタイプ分けを行いましたが、これは「自分はサービス志向エンジニアだから、こういうキャリアを歩むべきだ」と言った、視野を狭めるためのものではなく、自分のやりたいことを突き詰めていった結果、特性として現れてくるものです。深刻に考えず、自分のキャリアを考える際や自己分析をする際の参考程度に頭の片隅におくと良いかもしれません。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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