黒歴史を恐れないこと
SNSや、プライベートでも、自分の気持ちや経験を周りに伝えることが恥ずかしいという風潮がありますよね。
私が高校生の頃なんかは、携帯で作る「ホムペ」というのが流行って、何人かでホムペを作って、日記とかポエムとかを書いたりしたものです。
しかし今となっては、厨二病という言葉が出てきて、そういう何か自分の気持ちを言葉や文字にすることが馬鹿にされてしまったりしますよね。
もしあなたが恋愛のポエムを書きたいとしても、周りのそう言った風潮を見て、「いや...流石にこれは恥ずかしい」と言った感情が先に出てしまって、実行できないのでは無いでしょうか。
そんな、風潮によって自分のやりたいことがやり辛いくなる環境は、私はかなりもったいないなと思ってしまいます。
この話を、ビジネスに置き換えて見ても同じことが言えます。
ビジネスの世界ではいつだって、黒歴史を恐れない人が勝ちます。
周りになんと言われようと、自分がやりたいことをやる。そうやって継続し、様々なチャレンジをしたことで、風潮に乗って馬鹿にしている人たちに差をつけて、価値を生み出し、成功していくのです。
このNoteで自分を書いていることも、一部の人たちからは卑下されることだってあります。しかし、そういう何も生まないネガティブな風潮を受けて、一緒になってNoteを馬鹿にしたところで何になるのでしょうか?
はみ出して何かを言われるのが怖いとか、何かを書いて誰にも見てもらえないと辛いとか、将来黒歴史になるとか。
黒歴史を恐れていては、何かを成し遂げることも、周りと差をつけることもできません。
最近は、自分の気持ちや経験を文字にすることが一周回って、すごいことなんだという流れも出来てきた気がします。
多様性や個性が重要視される時代のメリットの部分ですね。
この流れに乗って、あなたも「馬鹿にする風潮に乗っている人たち」を横目に何かに挑戦してみてはどうでしょうか?
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