不景気なりそうだけど
コロナウイルスの影響で本格的に不景気になりそうです。
不景気の影響で、一時的に爆発的なキャリアアップが難しくなり、Webエンジニアの注目度が下がるかもしれない。
— 桝谷一磨@社内ベンチャー立ち上げ (@gh_e_mstnkzm) March 18, 2020
こういう時こそチャンス。
ライバルが少なくなるのは、願ってもないことで、不景気の裏でエンジニアの人手不足は今以上に加速し、景気が回復した頃には、明確な差が生まれているかも。
こんなツイートをしたのですが、少し掘り下げてみようかなと。
現在、Webエンジニアはとても注目されている職業で、Webエンジニアになりたい駆け出しの人や未経験の人が溢れています。
逆に経験者の人数が全く足りておらず、経験のある経験者の人はかなり選択の幅が広い状態にあります。
今回もし不景気が起こったとしたら、一時的に採用は絞られ、経験者でもこれまでのような爆発的なキャリアアップをすることが難しくなり、多少は注目度は下がると思います。
ただ、漠然と面白そうだと思って目指していた層はこうなると、自然と減っていくわけです。
しかし、時代の流れをみても、今後Webエンジニアの需要がさらに高まっていくことは明白です。今でも圧倒的に足りてないのに、景気の影響で採用を絞るとなるとさらに人手不足がしていくわけで、圧倒的に供給が追いつかなくなっていくでしょう。
だからこそ、今、ライバルが減るこのタイミングというのはすごくチャンスで、未経験でもどこかの企業に入れるチャンスが得やすくなるのではないかなと思っています。
不景気なったとしても、目に見えて変化が起こることはないと思いますが、少しづつこの流れは加速していくでしょう。
景気が上向きになり、採用が活発になった時に、経験者として構えておくことができれば、それこそ、爆発的なキャリアアップが可能なのではないかと思います。
今はその準備期間として、地道にコツコツと備えておきましょう。
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