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地域・行政ピックアップ 記事まとめ

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地域に関連する、さまざまなジャンルのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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#移住

【保存版】小松の町中華特集!歴史からとっておき名店リストまで

小松にはおいしい中華料理店がたくさんあるのをご存知ですか? 小松の人たちにはそれぞれ、行きつけの中華料理店があるという噂が。 そして、 「私は○○の餃子!」 「僕は△△のチャーハンだな」 「□□の焼きそばが好き〜」 など、推しの店&メニューで盛り上がる光景も目にします。 そんな小松市民が愛する【町中華】を、その歴史とともにご紹介します! 小松の【町中華】の歴史小松中華組合によると、今から70年前は、小松に中華料理店はなかったそうです。第1号となったのは、今はなき「餃子菜

『宮津市へ移住を検討されている方、必見!暮らしの魅力発信が始まりました!』

みなさん、こんにちは! 宮津市地域おこし協力隊の今村恵那です。神奈川県で生まれ育ち、令和5年4月から『宮津市』に移住してきました。前尾記念クロスワークセンターMIYAZU(以下:クロスワークセンター)のスタッフとして働いています。趣味はドライブをして写真を撮ることで、宮津市のフォトスポットを探している最中です。 『宮津市』は京都府北部に位置するまちです。日本三景・天橋立で有名な観光地として知られ、年間約300万人が訪れます。以前、家族と天橋立を訪れたことがありますが、その時

海士町で過ごすお盆期間。風物詩の盆踊りにいってきました。

8月13日から海士町もお盆期間に入りました。 そんなお盆期間は、隠岐神社外苑や各地区で盆踊りが行われます。 海士町noteスタッフも8月13日、14日に行われた盆踊りへ行ってきました! 13日は隠岐神社の盆踊りへ。8月13日「隠岐神社」にて盆踊り大会が開催されました。 海士町盆踊り実行委員会さん主催のイベントで、海士町盆踊り大会は 今年で7回目になります。 夕方18時半ごろスタート。 それでは行ってみましょう! 春には桜も舞う、隠岐神社の外苑は雰囲気もガラッと変わり、盆

島の定番カレーといえばこれ!豊かな海で育った”アレ”が島の常識食材らしい!?

こんにちは、田中です🐥 島根県の離島、隠岐島前からお届けしている本noteですが 本日は島の常識食材である”アレ”を使った、島の定番カレーについてご紹介します! 今回お話を伺ったのは、海士町の玄関口キンニャモニャセンター(菱浦港)2階にあるセントラル亭の店長佐藤さん。常識食材”アレ”使った島の定番カレーがリニューアルされるとのことで、こだわったポイントやきっかけについてお話を伺ってきました。 島の定番カレーをメニューから無くしたくなかった 実は、もともとJAが作ってくれ

4代続く老舗銭湯の看板娘。家族の力を結集した新たな取り組みに注目!

文化湯|高原 彩さん 、高原 舞さん。1995(平成7)年、周南市生まれ。姉・彩さんと妹・舞さんの双子姉妹。小学3年生から徳山卓研スポーツ少年団で卓球を習い始め、全国ホープス卓球大会団体で全国3位に輝く。中学3年生から二人揃って卓球強豪校である高知県の土佐女子中学高等学校へ進学。インカレの常連校として実積を誇る高知工科大学に入学し、全国国公立大学卓球大会で団体6連覇、シングルスやダブルスで優勝を果たす。勉学にも励み、卒業時には二人とも文武両道の模範学生として「アスリート特別優

知夫最強のジオ名勝?! 赤壁を深掘れ!

2022/8/26 こんにちは。今週の担当はまぎーです。みなさん、ちぶり島公式noteをお読み頂きありがとうございます! 今回は、世界的リゾート地と隠岐島前のジオ的な共通点をご紹介した前回の担当記事(の反省…)を受けて、知夫里島が誇るジオスポットに焦点を当てた記事をお送りしたいと思います。 お題はこちら! 「知夫最強のジオ名勝 赤壁を深掘れ!」 それでは、我らがレッドクリフにみなさんをご案内しましょう。 隠岐島前の成り立ち 本題に入る前にちょっと前回記事からのお

小田原市で「 #リファラル移住 制度」を始めた理由

現在、生まれ育った小田原市で「移住定住コーディネーター」として活動をしています。その取組みとして、2022年7月より小田原市が「リファラル移住制度」を開始しました。はじめたばかりですが、嬉しいことに既に申込みもあります。今日はその取組と背景についてまとめてみたいと思います。 「リファラル移住制度」とは「リファラル移住制度」とは、市民が「小田原暮らし」の魅力を市外の方に紹介し、紹介された方が移住すると、紹介者(=市民)と紹介された方(=移住者)の双方に商品券がもらえる制度です

日本海のスイス?!異名の謎に迫る

こんにちは。今週の担当はまぎーです。 みなさん、ちぶり島公式noteを読んで頂きありがとうございます! 私自身もこの島に来て2か月ほどなので、まだまだわからないことだらけの毎日ですが、日々島のスローな時間の流れと絶景に癒されてのんびり過ごさせて頂いています。 そこで今回は、知夫里島が誇るその絶景にスポットを当てた記事をお送りしたいと思います。 お題はこちら! 「ちぶり島公式noteが謳う“日本海のスイス”」ってなんだ?? “「日本海のスイス」の異名を持つ”と名乗って

農業と山の暮らしがもたらした、素直に生きる暮らし

森山さんご夫婦が営む“のんびり山”は、ブルーベリーの摘みとりができる観光農園です。加えて、山の中にあるカフェでもあり、ふたりが手がけるプロジェクトの名前でもあります。東京の街暮らしから一転、生産者の道を選んだふたりに会いに、長崎県と佐賀県の県境にある多良岳の麓を訪ねました。 山で働き、暮らす人たちに憧れて  東京で出会ったふたりが十数年の長い都会暮らしに別れを告げ、長崎へ転居したのは2012年のこと。夏美さんの実家である長野県の山深い村を訪れた際に誠さんに芽生えた、山の人

東京から「京都」に移住したら、想像以上によかった話。

昨年の11月に東京から「京都」に引っ越し、流行りの表現で言うと「移住」してみた。 コロナの流行と同時にリモートワークとなり、今やほぼすべての仕事がオンラインで完結するようになった。 出社体制に戻す企業が増えている中、私の環境ではこれからもリモートワークが続く。 日に日に、「東京に住んでる意味あるのかな」「どこに住んでも変わらないなら、気になる街に住んだ方が楽しくなるのでは」 と感じるようになり、思い切ってみた。 とはいえ京都には縁もゆかりもなかった。さすがにサクッと

これは味噌を作るのに使う機械です ~味噌作りの見学にお呼ばれした日~

こんにちは。 地域おこし協力隊のヤマグチです。 直売所の組合長さんからお誘いを受け、味噌作りを見学させていただきました。 正直、ヤマグチの祖父母も味噌は作っていました。 しかし、工程が全く分かりません。20年弱は実家でその味噌を食べていたはずなのに。 「大豆をあれして樽に入れて、ねぇ?」くらいのワードしか出てこない。 お恥ずかしいかぎりです…… そんなヤマグチも、ついに味噌づくりの工程を把握いたしましたので、ご紹介しようと思います。 詳しいレシピや、ご家庭で再現で

生まれ育った島の集落へUターン みかん農家へ転身したバンドマン

大学進学を機に、生まれ育った小豆島、中でも棚田や農村歌舞伎、虫送りの文化など、美しい日本の原風景が残る肥土山を離れ、ひとり大阪へ。 10年ほどの音楽活動の後、バンド解散を経て大阪から小豆島へUターン。 コロナ禍の真っ只中に8年間勤めた地元の飲食店を退職し、みかん農家への転身を決めた。 それが、この記事の主役、文次郎農園の太田翔さんだ。 今回は、大阪から小豆島へUターンを決めた理由、都会と島での暮らしの変化、みかん農家への転身を決めたきっかけ、そして、もうすぐ限界集落となる

住んでいる場所の「お気に入り」を見つける喜び

こんにちは、林由紀子です。 今日から3月ですね。私の住んでいる高松でもちらほら梅の花が咲き始め、目にするたびにほっこりします。 暖かくなると外に出る機会が増える方も多いかと思います。 今回は、2年前に香川県に移住した私が、最近「お気に入り」に追加した場所について。 「父母ヶ浜」はずっといたくなる場所 約1km のロングビーチを誇る穏やかな香川県三豊市の海水浴場である「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」をご存じですか?「日本の夕陽百選」にも選ばれたことのある夕日スポットでもあります

【祝!卒業】旅立つ若者を送りだす、多度津町からの14のメッセージ。

こんにちは。香川県でYouTuberをしている瀬戸内サニーです。 ご卒業・旅立ちを迎えられる学生、そしてご家族のみなさん、本当におめでとうございます! 今回、多度津町とのコラボ企画で、「多度津っ子を送りバントで送り出す」というコンセプトのもと、町の皆さんやクリエイターの皆さんと一丸となって、ポスターを制作しました。 多度津生まれの人も、そしてそうじゃない人も、町の皆さんの温かい気持ちに触れて、前向きなほっこりする気持ちになってくださいね👇 多度津の町の人たちからの14