はてブで『女が求めるコミュ力の正体はこれです』を読んで感じたモヤつきの原因と私の主張
どうも!るかちょです。
今回はてなブックマーク見ててこの記事👇でなんかモヤついた。
今回はこの記事を読んで「なんでモヤついたのか?」「私の主張はこうだ!」てことを書いてみました。
正直この記事のタイトルを目にしたときなんでモヤついたのかよくわからなかった
でもそのあと少し人と話して、わかった。そのモヤつきの原因、それは
『主語がでかい』
ということ。この記事は女性同士の会話のテンプレなるもの、女性同士の会話が相手の地雷回避というまぁ一般的に会話する上で気を付けたいマナーだよねぇ~て話が書いてあったんだけど…
言いたいことはわかる。主張もわかる。
でも
主語がでかくて同じ女ながら、一緒にすんなし、て思った。
傾向として話をまとめようとして「女」と表記したのはわかるんだけど、やっぱこんな風に十把一絡げにされるのはなんか好かんかった。
というのも私自身は「オタク」ではあるんだけども、「オタク」てひとまとめにくくって「オタクってこうだよね~」みたいに傾向やらを決めつけらるのは好かない。
オタクって一口にいってもいろんなタイプがいて
いろんなライフスタイルが合って
いろんな生き方やポリシーがあんねん
まとめんな!
と。いや自分がこれからやろうとしてたことに対してブーメランのようなことを書いているけども(今後オタク向けの記事書こうとしてた矢先なので)
むやみに主語をでかく抽象化することは避けたいなと思った。
ちなみに私は
「好きを推す毎日ってよくないですか?さらにご飯が美味しかったら最高じゃないです??オタク力で人生っていくらでも変わっちゃうんですよ(仮)」
という主張を今後語っていきたいと思ってる。
「オタク」と主語をでかめにとっているけど、何か好きなもの・ひと・ことがあり、それらに対して時間と労力とお金を知らぬ間につぎ込んでしまう人のことを私は「オタク」だと思ってる。
さて、そんな私の思うオタク。ステレオタイプのイメージだと確実にネガティブイメージがつきまとう。
コミュ障、アニメとか漫画の話題しかしなさそう、身なりに気を使わなさそうとか
こういう「でかい主語でくくって勝手なイメージを語られる」場面というのは別にオタクでなくてもあると思う。私のwell-beingを取り入れてもらうと、こういう勝手なイメージなどに振り回されなくて済む。
なぜならそんなノイズにかまってるほど暇がなくなるから(笑)
言いたい人は勝手に言えばいい。私には推しごと(※推し活動の別称)が待っているのだから!
と、なるわけだ。
オタクの人ってこうだよね~という、決めつけや偏見ともいえるネガティブノイズは切っておかないと推しのために使うパワーが減ってしまう。
1日24時間、何に使うか優先順位を決めないとあっという間に終わってしまうように
自身のエネルギーの使いどころも優先順位をつけなければ
推し活、オタ活に勤しむことはできないのである。
ネガティブノイズを無視できるようになると、精神衛生がよくなる。
精神衛生がよくなると、オタ活・推し活がもっと楽しくなる。
楽しい時間が増えると、毎日がもっと楽しくなる。
楽しい時間があるとご飯も美味しく感じられる。
だって楽しいと感じられるというのは、精神衛生がよい証拠で、精神衛生がよい状態じゃないとごはんは美味しく感じられない。
ネガティブノイズに振り回されて神経すり減らして、何食べても一緒な毎日と比べるとどうだろう?
私はご飯は美味しく、推しごとに楽しく励める毎日がいいし、そういう日をずっと続けたいと考えてる。
話はそれたけども
「でかい主語でくくって勝手なイメージを語られる」というのは、無視するが一番。
無視できない、なんだろうチクチクモヤモヤひっかかる…そんなときには”精神なり肉体なりが弱っている”。
弱っているところをまずは回復させよう。
回復して通常モードになったら、次は好きに時間を使おう。
好きがわからない?
そんな人向けにこんな記事も準備中。好きの見つけ方のヒントを詰め込むのでお楽しみに♪
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