見出し画像

【第15回】糖尿病診療のスキルアップをお手伝い!【おすすめWebコンテンツ】

テーマ別で弊社のWebコンテンツのご紹介!

今回は「糖尿病診療」。

生活習慣病薬の使い方から、食事指導、足病変の治療など、
様々な角度から糖尿病診療についてのギモン・悩みを解決します!



★ NEW!糖尿病治療薬マニア~ガイドライン・教科書ではわかりにくい〈現場的使用法〉

立ち読みはこちら📖

各薬剤の特徴を臨床現場的に理解し、今日から「糖尿病治療薬マニア」に!

糖尿病治療薬の選択肢は増え、多数の手段が使えるようになってはいるが……。
「用量や併用薬との注意は?」「分割投与の回数は? 食前?食後?」「浮腫や体重増加、消化器症状への対応は?」〜ガイドラインや教科書に、載っていそうで載っていない、そんな“私的”見解を、糖尿病治療薬マニアである篠田先生に解説頂きました。

ビグアナイド薬、チアゾリジン薬、α-GI、SGLT2阻害薬、イメグリミン、DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬、SU薬、グリニド薬、インスリン製剤。それぞれの薬剤について、効果や作用機序、注意・禁忌といった基本事項をまとめつつ、筆者ならではの経験や知見をプラス。アドヒアランス向上につながる、患者説明も必見!

薬剤選択の方法について、米国糖尿病学会(ADA)、日本糖尿病学会のガイドラインを踏まえながら、臨床現場で著者が考えている頭の中を公開。各薬剤の特徴を臨床現場的に理解し、今日から「糖尿病治療薬マニア」に!

注意!「既存文献によくあるようなガイドラインの解説ではなく、教科書的な記載でもなく、必ずしもエビデンスに裏打ちされた内容でもなく、経験と私的な勉強から導き出されたマニア的私見であることをご了解いただきたい。」

●執筆 篠田純治(トヨタ記念病院内分泌・糖尿病内科科部長)


■ケーススタディ!生活習慣病薬の使い方〜糖尿病薬編

立ち読みはこちら📖

糖尿病治療薬の実践的な投与法が身に付きま!

経験豊富な専門医が薬剤ごとに「うまくいったケース」「うまくいかなかったケース」を通じて、具体的な処方のタイミング、相性を考慮したおすすめ併用法、裏技的な投与法など、詳しく解説しています。
また、各種糖尿病薬の中でどのような位置づけなのか、作用機序も含めて詳述!すぐに使える一本です。

●執筆 堀之内秀治(鹿児島市立病院糖尿病・内分泌内科部長)
木村友彦(川崎医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科学講師)
金藤秀明(川崎医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科学教授)
永井 聡(NTT東日本札幌病院糖尿病内分泌内科部長)
吉岡成人(NTT東日本札幌病院糖尿病内分泌内科病院長)
加藤ゆか(東京女子医科大学糖尿病センター内科)
馬場園哲也(東京女子医科大学糖尿病センター内科教授・講座主任)
森 豊(東京慈恵会医科大学客員教授/東京慈恵会医科大学附属第三病院糖尿病・代謝・内分泌内科客員診療医長)
辻野元祥(東京都立多摩総合医療センター内分泌代謝内科部長)
野見山 崇(国際医療福祉大学市川病院糖尿病・内分泌代謝センター長)
弘世貴久(東邦大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌学分野教授)


■ メトホルミンマニア〜多彩な作用機序を理解して実際の使用法を考える

立ち読みはこちら📖

理解して使いこなし、今日からメトホルミンマニアに!

メトホルミンの多彩な作用機序と効果の広がりの可能性を感じながら、実際の臨床現場での使用方法を具体的に考察。
用量、投与回数、用法……わかっているつもりで実は少し自信がない。そんなメトホルミンの実際の使用法について、メトホルミンマニアである著者の経験を交え解説。消化器症状や腎機能障害など、絶対に押さえておきたい使用時の注意点も必読。

●執筆 篠田純治(トヨタ記念病院内分泌・糖尿病内科科部長)


■ インスリン療法導入の手引き

立ち読みはこちら📖

インスリン分泌能、ライフスタイルに合わせたインスリン療法がきっと見つかる!

インスリンの分泌動態から適応、使い分けまで、Dr.岩岡流のインスリン導入のポイントをまとめました。まず絶対的適応の判断基準を提示、相対的適応では緩徐進行型の1型糖尿病の見分け方も含め解説しています。インスリン療法の使い分けでは、①BBT、②BOT、③基礎インスリン+追加インスリン1~2回、④混合型インスリン2回、⑤GLP-1受容体作動薬+基礎インスリン-について適応や特徴をまとめました。GLP-1受容体作動薬についても最近の使い方を紹介。

●執筆 岩岡秀明 (船橋市立医療センター代謝内科部長)


■ クリニックで実践!CGMを用いた糖尿病療養指導

立ち読みはこちら📖

クリニックで実際にCGMを用いる一味違う患者指導法を紹介しています!

血糖を点ではなく線でとらえることで夜間の血糖の推移や、隠れた低血糖・高血糖がわかるようになります。
各機種の血糖記録の読み方を学べば、食事内容、食事時間、間食、活動量、インスリン注射など、どんな行動が血糖をどう変動させるかが一目瞭然にわかるので、食事・運動・薬物療法の効果の検討、補食・基礎インスリンの調整に役立ちます!

●執筆 小野百合(小野百合内科クリニック院長)


■ カーボカウント〜炭水化物に注目した食事療法とインスリン調節

立ち読みはこちら📖

インスリン調節を習得し、食生活の自由度を上昇!

基礎カーボカウントに役立つ炭水化物量の見積方法の具体例を提示。炭水化物摂取量に合わせて超速効型インスリンの投与量を調節する応用カーボカウントについては、症例を交えて具体的に解説。
1単位のインスリンで処理できる炭水化物量を算出する糖質/インスリン比、1単位のインスリンで下がる血糖値の幅を算出するインスリン効果値の活用方法も詳しく解説しているので、理解が深まります。

●執筆 村田 敬(国立病院機構京都医療センター臨床栄養科長・糖尿病センター医長)


■ 糖尿病足病変の診かた〜診断・治療とフットケア

立ち読みはこちら📖

医師はもちろん、フットケアに関わる看護師や薬剤師、管理栄養士、理学療法士にも!

糖尿病患者の足の診察の基本、神経障害・感染症の判断やフットケアまで、足病変を診るポイントを、豊富な臨床写真と具体的な11症例でわかりやすく徹底的に解説しています。 神経障害の簡易診断基準や、外来で使える「AAAスコア」(糖尿病足潰瘍患者の下肢切断リスク因子研究の成果から導き出されたチェック方法)なども紹介。

執筆 富田益臣(下北沢病院糖尿病センター長/足病総合センター)


その他のコンテンツはこちら
https://jmedj.net/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?