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#レシピ 記事まとめ

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自分でもつくってみたくなる、すてきなレシピnoteをまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#レシピ」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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#グルメ

水切り豆腐で冷やしクリームうどん

梅雨も明けて、さあ夏本番。冷たいメニューも活躍する季節です。 ■冷やしうどんをクリーム的に今回つくってみるのは、以前に紹介したメニューのアレンジ。 こちらをベースに、こんな感じにしてみます。 ぱっと見、白くてなんだかよくわからないかもしれませんが、うどんです。もちろん冷製。上からかかっているスープがちょっと泡立ってるような感じ伝わるでしょうか。 味は和風。このメニュー、冷やしクリームうどんと名付けました。 🧅味の決め手は甘い玉ねぎまずは玉ねぎを準備。これを甘く煮るこ

根室The3rdビドックライス

北海道根室市。実はいまだに、北海道を訪れたことがなく、当然根室にもいったことがありません。しかし、ことし自分の中では、ちょっとした根室ブームのようなものが起きています。 🗾気になる根室のご当地ライスその理由がこれ。ご当地グルメです。 すでに根室のご当地グルメは、ふたつアレンジ再現してきました。 まずはその名も気になる、エスカロップ。 そしてもうひとつが、ついこの間記事にしたばかりのオリエンタルライス。 どちらも親しみのある洋食のようでいて、その組み合わせの妙で、根室

手作りローズ・ハリッサ!

こんにちは! ざくろの実です。 突然ですがお料理レシピをご紹介したいと思います。 ①ババガヌーシュ(焼きナスのディップ) まず、なす2本ほどを焼きます 真っ黒になるまで焼いて、皮をむきます。 (やけどしないように、すこし冷ますとよいですね^^) 2.そのあと、なすをカットしておきます 材料は 焼いて、皮を剥き、カットしたなす レモン汁大さじ 3~好み EXバージンオリーブオイル 大さじ2 ねりごま(イオンで販売しているパウチの練りごまがおすすめです) またはタ

三重県亀山のパワーをもらおう。

まだ7月も前半だというのに、真夏のような日が増えましたね。 ふと気になって、真夏という言葉がカレンダーでいつの頃を指すのだろうと調べてみましたが、時期ではなく夏の盛りを真夏というのだそうです。 🔥ホットプレート試運転第2弾夏、暑い、そうなると食べたくなるものは両極端。そうめん、冷やし中華、冷しゃぶなどひんやり冷たいものもおいしければ、カレーや焼肉、暑いからこそ汗をかきつつ、スタミナが付いてパワーの源になりそうなメニューも体が求めます。 ここでふと思い出します。そういえば

漫画【私の思い入れグルメ#17】義父のレモンで作る和風レモン煮 

こんにちは峯鳥子です。 暑い日が続き、 本当にうんざりしてしまいますね。 そんな夏に恋しくなるレモン味。 レモンといえば夏!のイメージがありますが 実は収穫時期は冬。 今回の私の思い入れグルメは 「義父のレモンで作る和風レモン煮」です。 まんが 義父のレモン 豊作の年の画像を探したのですが どうやら写真を撮っていなかったもよう。 またいい写真が撮れたら、 画像を追加したいと思います^^ レモンは気温が-3度以下になると 枯れてしまうので 私の住んでいる地域では ぎり

粉もんは糖質オフして、マヨネーズを上位変換。

粉もんは大阪の定番B級グルメ。中でもたこ焼きと並ぶ2大スターといえば、お好み焼きです。 🎐夏の記憶お好み焼きの記憶は、自分にとって、なぜか夏の香りを伴います。 友だちと誘い合わせて出かけた、夏祭り。夜のお宮さんに並ぶ屋台。あたりに漂うソースの香り。たこ焼きはおやつ、夕ごはんがわりにするなら、やっぱり焼きそばかお好み焼き。 屋台のお好み焼きは、たっぷりのマヨネーズが線状にアートのようにトッピングされていて、ジオメトリックな模様になにかしらの特別さを感じたものです。 そし

バターロールだからパリパリサラダと豆乳コンポタ。

朝はパン食派というのは、過去の記事で何度もお話してますが、そんなパンの種類、基本は食パンです。 🥐我が家の味変パンただたまに味変というか、パン変したくなって、ホットドッグにしたり、ハンバーガーにしたりもすることがあります。ただし、それはかなりの特例。 それよりも、もうちょっと日常的な味変パンがこれ。 バターロールです。 バターロールはかなり好きで、食パンにちょっと飽きたときの朝食用もそうですが、夕飯を洋食にして、ちょっとパンが欲しいなというときに買うことがあります。

ホットプレート試運転

継続的に料理をしていると、いつしかその環境は整っていて、調味料や食器、調理道具もいまあるもので、ひととおりなんでもこなせるようになります。 👛ホットプレートを買いましたそれでも無性にほしくなる食器やなんやはやっぱりあって、今回はついにこれを買ってしまいました。 そうです。ホットプレートです。 卓上に運びやすい1〜2人用くらいのコンパクトなサイズで、お鍋にも使える深さのプレートと、グリヤード風に凹凸のある焼肉用プレートの2枚付。 これは一気にメニューの幅が広がりそうだな

ひらめきのカツナポリタン

子どもの頃から、考えごとをするのが好きです。 いっぽうで体を動かすことも好きで、スポーツだって好きなんですけど、その方面はチームスポーツ嗜好。ひとりのときに部屋でちょっとストレッチとかひとりでジム通いとかは続かないタイプです。考えごとが好きなら、どちらかというと後者のほうが向いてそうなのに、不思議なことにスポーツのスタイルは別物のようです。 🤔考える。なにを。メニューを。考えごと好きの自分にとって、ひとりのときの習慣は、やはりついなにかを考えてしまうこと。ぼんやりとだって

鶏じゃないけど室蘭やきとり

やきとりを焼こう。 そう思い立ったとします。まずチェックするのは、竹串はまだあったっけなというところから。竹串がつくろうと思ってるやきとりの本数分あれば、次は調味料の在庫確認。 醤油、OK、みりん、OK、砂糖、OK。これでタレはつくれるぞ。 🤔なにかが違うさて、続いて焼き上がったあと食べるときにつけるあれ。そうそう、洋がらし。よし、我が家定番のフレンチマスタードでいこう。 それからお肉の間に挟む野菜。どれどれ、よし、玉ねぎ在庫OK。 あれ。なにか変じゃないか。とてつ

アジフライの下剋上

揚げ物好きなんですけど、その中でも特にパン粉スタイルのいわゆる、フライがお気に入りです。 そんなフライものって、なんとなく序列みたいなものがあると思いませんか。 🔥フライの順列たとえばお肉系。とんかつが一番ポピュラーだと思いますが、その中でもやわらかなヒレカツは上品なイメージがあって、パワフルなロースカツより扱いがワンランク上な気がします。 チキンカツはとんかつより庶民的な感じがして、ビフカツは、おハイソ。豚や鶏よりお肉として高価な牛なので、この印象はあながち間違いでも

きんぴら旅情

故郷を離れた生活、もう何年経つでしょう。 🚅故郷への旅水があり、緑があり、それなりに街で生活の不便もなく、離れたからこそわかるその魅力。 その街で暮らしていた頃には気付かなかった、故郷のよさは日常でなくなってはじめて、認識できるようになった気がします。 外出や旅がふつうにできる、そんな世の中に戻って、年末年始、GW、夏と帰省するたびに、あの頃は特になにも思わず目にしていた景色を眺めては、きれいだなぁと思うようになりました。 いつの間にか見なれた景色が日常ではなくなり、

カリーガリ博士かく語りき。

Ich bin Dr. kurry-gari. 👨‍⚕カリーガリ博士の研究発表私の名はカリーガリ博士。本日は私の研究発表を諸君に教授させていただこうと思う。 まずはこの写真を見てほしい。手前にあるのはカレー。近頃では本場らしく“カリー”という呼び方も定着しておる。 その奥に並ぶ小皿は、ピクルス。いわゆるお漬物である。 今回私が皆様にお見せするのは、3種類のピクルスをカリーに合わせて食べ比べてみて、その比較をしようというわけだ。 いうなれば、 Dr. Kurry-g

ビヤホール・エフェクト

仕事をしていると、単調なんだけど、件数をこなさなくてはならない作業ってあったりします。しかもそれが、くり返される。 🏢くり返す単調な仕事15件片付けたら、次のグループの処理。またおなじ工程をいちから5件、次は50件、12件、100件、35件…。面倒ですが仕事なればやらざるをえません。 そんなとき、もし自分が順番を決められるとしたら、どんな順に処理しますか。 少ない件数のグループからはじめれば、処理済みのグループの数はどんどん積み上がります。まず最初のグループが2件、次が