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- 「働き方改革」を「自分で考えた」 -

前回、「自分で考えろ」が苦手という記事を書きましたが、

自分で考えることを必要に迫られることがあります。

その1つが「働き方改革」についてなのですが、自分が「こじらせて考えた」内容について今回書きます。


通常業務なら自分で考えるより、知識と経験ある上司や同僚に聞くのが早いと思っています。
ただ、会社の新しい取組みとなる一大プロジェクトや最近の働き方改革(もう最近ではない。。)に関しては話が変わります。上司や同僚に聞いても分からないのです。

プロジェクトの内容を相談しても歯がゆいアドバイスだけ、働き方改革なんて部下に丸投げしてるだけで、役員/管理職は何も考えてないんじゃないかと思うことが多々ありました。
(コミュニケーションが下手だったのかもしれませんが。)
そのため自分で考えて試行錯誤する必要に迫られました。

それから自分は次のように考えたのです。

「やり方は1つじゃないし、どんなやり方でも良いからプロジェクトが成功する方法をとればいいや。」


「とはいっても、なかなか成功させるのは簡単でなはないな。」
「せっかく自分で考えてもやりたいようにやらせてくれないな。」


「このプロジェクトは失敗しても他のプロジェクト含めて会社全体の利益につながればいいや。」


「待てよ、会社全体上手くいってないな。」


「個人の能力に任せる組織体制だから上手くいかないんじゃないか?」
「他の会社はどんな取組みをしているんだろう?」


「他の会社(個人事業も、他の国も)はなんて素敵な取組みをしているんだ!なんて面白い働き方(ビジネスモデル)があるんだ!」
「自分は何のために働いてるんだろう。働き方は1つじゃないし。。自分の会社は副業禁止だし。。」

というように、
自分で考えて考えて、こじらせて考えた結果、「会社員をやめてフリーランスになろう。」という考えになりました。


働き方改革を自分で考えて、同じように考える人はどのくらいいるんでしょう?
会社は社員に対して自分で考える時間をあまり与えない方が良いかもしれません。

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