なけなしの文化的生活【エッセイ】
引き続き、まとまった時間を取れない日々が続いています。小間切れの空き時間は何かを鑑賞するにも創造するにも不十分すぎて、元々の燃費の悪さも相まってすっかり創作活動から遠ざかっています。困った困った。とボヤいてもしょうがないので、この1ヶ月なけなしの時間をはたいて得た文化的生活について振り返ろうと思います。
アマプラで1990年の香港映画「欲望の翼」を鑑賞。本当はタルコフスキー監督の映画が良かったのだけど、アマプラで観れる作品がなかったため「映像美」をキーワードに検索してこの作