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#落語・講談 まとめ

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落語や講談について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#落語」「#講談」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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2021年12月の記事一覧

防犯対策啓発イベント

12月25日 地元で防犯対策のイベントに参加。 主催は地元のリフォーム会社。 会場は近所だが、足の悪い高齢者の方が多いだろうから 駐車場は混むと想定。 涼しい顔(冬だからあたりまえ)で、 排気量ゼロの乗り物、自転車で乗りつけた。 自宅では固定電話を置いており、 しょっちゅう “不用品の買取業者”から営業の電話がかかってくる。 要らない電化製品、乗っていないバイク、壊れたパソコンなど 「0120」のフリーダイヤルからの着信は、 この手がほとんど。 むりやり家

【食】伊勢詣一月家賑

まるでそれは、酒場の景色の一部のような、そんな常連があつまる店に悪い店は、まず、ない。伊勢の宮町、一月家のカウンターは常連七割といったところだろうか。そもそも、どうして自分が一月家の暖簾をくぐったのか、何度か思い出そうとしたが、さっぱり思い出せないのは、一月家の濃過ぎる緑茶割の原因かもしれない。わたしの記憶だと、今は無き、神奈川は青木町のみのかんの次に濃い。 なんで、こんなに濃いの?と訊くと、おかわりつくるのが面倒だから、だと。ホントかな。そんな濃い焼酎の緑茶割に

トリに向かって、バトンをつなぐ

先日、夜の予定が急遽キャンセルになった。 「そうだ、新宿末広亭に寄席を観に行こう!」と思い立つ。お目当ては、新宿末広亭12月中席の夜の部。 中席ってなに? 寄席は、ひと月の興行が10日間ずつに区切られていて、それぞれ上席(かみせき)・中席(なかせき)・下席(しもせき)という。 ちなみに、31日まである月は、一日余ることになるわけで。31日には「余一会(よいちかい)」というその日だけの特別興行が行われる。 私が寄席に行こうとしていた12/20は、12月中席の千秋楽。しか

しんぐるべるくりすますうらろまんすの回顧録

「ちょうど2年前に連雀亭に行った夜〜♪」 あ。もちろん『THE 虎舞竜』の不朽の名曲“ロード”のメロディに乗せて読んでくださいねー! そう。あれは2年前のクリスマスの夜。 伺いましたとも!我が愛しの連雀亭♪✨ クリスマスの夜にひとりで連雀亭に落語を拝聴に・・・って、もうそれだけでシュールでしょ? クリスマスの夜にトナカイのコスプレしてひとりでクリスマスケーキを売る・・・よりもだいぶシュールでオシャレで素敵だと思う♪ 嬉々

間に合った!!!心灯らくご会のパンフレット☆

いやぁ〜っ!焦った!!! ギリギリ間に合ったーーーーっ!!! 心灯らくご会のパンフレット! 表紙はセキグチヒサシ氏が仕上げてくださった、例のアレ♪✨ Aパターンの方を今回表紙に使わせていただきましたーーー! 『鯉に恋い焦がれ鯉に泣くver.』の方です!(何そのネーミング) ちなみにBパターンは冊子の中に載ってます♪ でもね、よくよく見てね! ここで間違い探し☆ 原本とビミョーに違うところがあるんだよーーー!✨ 探して、探して♪ そう、お忙しいところにわざわ

成福院の成道会に落語とバイオリン漫談が響く  Rakugo and violin comics echo at the Bodhi Day of Jofukuin

宝塚の成福院(じょうふくいん)では一昨日、お釈迦さまの成道(悟り)の日を記念した法要「成道会(じょうどうえ)」が行われた。経本をお借りして般若心経や光明真言など一緒に読める範囲内で読誦した。 At Takarazuka's Jofukuin, the day before yesterday, the memorial service "Bodhi Day" was held to commemorate the day of the Buddha's enlightenm

ご当地落語 芦ノ牧温泉滞在記 2日目&3日目

(前回までのあらすじ) 前代未聞の落語プロジェクトに参加した私は、最高の宿とご飯を堪能しつつ プレッシャーと戦っているのであった…。 12月11日(土)7時ごろ起床。 朝食バイキングで腹ごなしをして、10時からインタビュータイムへ。 インタビュータイムとは、ご当地にゆかりのある方をお呼びして取材を行う いわばネタ作りのコアとなる時間。 ここでいかにご当地の話題を引き出せるかが、今後のネタ作りを左右すると 言っても過言ではありません(と、聞かされました) 【インタビュー1

心灯らくご会の準備をしている☆

わーーーい♪ 今年も(勝手に)つくりましたーー☆ トーーレーーカーー! トレーディングカード!!! かわいいー☆ ダサーーい♪ ダサ可愛いっ!← でもやっぱり、トレーディングカードって、コレクションカードだよねぇ?・・・ねえ!? 一体、誰と、どのカードをトレーディングするんだろう!?← やっぱり、“攻撃力”とか“戦闘力”とか“ぐー・ちょき・ぱあーのマーク”とかを隅っこに書いておくと、それなりに『カードダス』(←知ってる!?笑)ぽくなるのかなぁ。 遊戯王カード

第4回:思い出し笑い「Buon viaggio! 山陽さん」(&ツルコ)

第4回:Buon viaggio! 山陽さん 執筆者:&ツルコ *intoxicate vol.57(2005年8月発行)掲載 お暑うございます。このあつぅい最中にサンタクロースの話題ってどうよ、なんですが。少しでも涼しい気分になっていただけるかと。二一世紀の講談界を背負って立つ男、あの神田山陽の名作講談『鼠小僧とサンタクロース』が、ついにCDで登場なんですよ! 快挙。  『鼠小僧とサンタクロース』は、八年前に山陽さんがつくった新作講談。冬の江戸の町にサンタクロースが

月刊こしら Vol.78 (2021年11月号) 「食う寝る処に住む処」

「食う寝る処に住む処」 文・立川こしら 毎日住処が変化するのが私のスタイルだ。 365日ホテルを利用しているからこそ、誰よりも住環境にこだわっているのかも知れない。

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【イベントレポート】2021.11.15/16 落語会~柳家さん助独演会~

こんにちは!co-ba takamatsuのコミュニティマネージャーの荒木です! 今回は11月15日・16日で連日開催された【柳家さん助独演会】のイベントレポートをお届けします♪ 自然派ワイン専門のワインバーC’est bien (セビアン)とのコラボ企画!! 今回の落語会は、高松市亀井町にあるワインバーC’est bien (セビアン)のオーナー様からのご相談から、実現をすることになりました。 実は1年ほど前からco-ba takamatsuを会場として落語会をしたい

会話 (21)

12月1日に父方の祖母が天に召された。 大正10年生まれである。 1921年生まれ。つまり満100歳であった。 先日、コロナが少し落ち着いた事もあり面会可能になったので父親と一緒に広島まで祖母に会いに行き約2年ぶりに顔を見ることができた。 その2週間後危篤状態となり、そして更に3週間後亡くなった。 なんとも不思議なものである。 皆んなが会いに行くのを待っていたと言わんばかりの展開に誰もが驚いた。 広島生まれ。生涯を広島の地で過ごした祖母である。 葬儀に向かう新幹線

最前線のふたり。

とても不思議な縁を感じた。だからここに認めておきたい。 ある一本の映画を観た。その映画に癒された私は、あるソーシャルメディアで発信をした。普通の。一般人の。観たよという発信だ。とても心地の良い映画だったので、日本語にするとこそばゆいのと、世界のお友達に日本にはこういう映画があるんだけれど、君の国にはどんな素敵な映画がある?…と、聞いてみた。答えは求めていない投げ掛けだった。 すると、すぐに「いいね」がついて、いつも見てくれるお友達に交じって知らない人がいて、誰だろうと

【はかせ日記】21/12/5 早朝・春風亭一之輔さんの『サンデー・フリッカーズ』に4年ぶり生出演。東京駅朝ラー。円丈師匠の訃報。阿佐ヶ谷POPの受け渡し。夜、水泳。ツイキャス。ウーマンラッシュアワーの漫才。

博士の悪童日記 2021年12月5日(日曜) 3時30分起床。 今日は早いぞ。 古舘伊知郎ANNの年内最終回を聴きながら。 ツクバのトーキングブルースを 最前列で見ていたボクと三又又三の話も出てきた。 日記を書く。 6時。 ドルフィン三木が迎えに。 JFM系列の『サンデー・フリッカーズ』 を東京で聞く方法がわからないまま。 半蔵門「Tokyo FM」へ。 杉山マネが出迎え。 noteにも紹介していただいた、 作家さんと打ち合わせ。 ボクの前のリスナー電話コー