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ジャズ 記事まとめ

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ジャズのアーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#jazz」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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2021年5月の記事一覧

Hibiki Ueda Jazz Live

予約はこちら!yosemicメンバーの一人、植田響のライブが6月6日(日)お昼に行われます!
昨年2020年に帰国し、思うように活動が出来ない中、やっとの想いでのライブ再開です!! ニューヨークで経験したこと、磨いた音楽を披露します! ※人数制限のため完全予約制です。こちらにご連絡ください。 o.6.hibiki@gmail.com ライブ・音楽への思い周りからバカにされつつも(まじで行くの!?と後輩に笑われました笑)、本当に全く英語が喋れない状況からスタートしました

日曜の朝に聴きたいクラシック楽曲 InterFM897"Breakfast Music Club"#6

2021/05/09 プレイリスト 01 "Italian Concerto: Presto" - Jacques Loussier Trio 02 "わたしのお父さん" - ヨーロピアン・ジャズ・トリオ 03 "Clair de Lune" - David Hazeltine 04 "Propeller" - Rina Kohmoto ピアニスト・作編曲家の髙本りなさんをゲストに迎えて 「クラシックを特集したい」というアイデアはずいぶん前からありました。ただクラシックを

ジャズドラマーQuincy Davisと学ぶ『ジャズ全史』

ジャズ歴史はアメリカ史の根幹に深く関わります。アメリカ黒人ドラマーの立場から言葉と音楽で語った「What is Jazz??」をご紹介します。 奴隷貿易時代から、ジャズの発展、現在の最重要アーティストの紹介までを13分ほどの動画とともに一気に駆け抜けます。 クインシー・デイビス1997年生まれアメリカのミシガン州出身で、北テキサス大学でジャズパーカッションの准教授を務める一方、現役ドラマーとして多忙の日々を送るクインシー・デイビス。 後進の育成のためのYouTube企画「

フェンダーが放つ!噂のアメリカン・プロフェッショナルⅡによるジャズベースの美しい姿を一緒に眺めて欲しい想い。

今回は!タイトルにあります通り、ベース界のスタンダードモデルにすべくフェンダーが送り出した新たなマシン!アメリカン・プロフェッショナルⅡのジャズベースを、僕と一緒に眺めて頂きたく思います! この個体については、先ずはこのカラー!美しーい!(金メダル暴走族) この色はマイアミブルーと呼ぶらしいのですが、めちゃくちゃ可愛らしい色ですね!僕は青系のベースが大好きなので、テンションが上がってきます! 弾きやすさも素晴らしく、太すぎず細すぎずのスリムCシェイプのネックが採用されて

仕事がジャズで、趣味もジャズ?

「ジャズ担当者の心うち」 はじめまして。銀座本店「CD/映像フロア」でジャズを担当している、神尾といいます。1993年に入社し、いろいろな部署で仕事を経験し、2001年より、ずっと銀座本店でジャズを担当しています。20年以上も同じ部署に勤務し「ジャズ担当です」とお客さまと話をすると、さぞかしジャズがお好きなのでしょうね・・とか、詳しいのでしょうね。などと言われますが、実は学生時代はロック系のサークルに入り、ほぼバンド活動に明け暮れていました。中でも60~70年代の音楽が好き

ジャズを好きになった日

「今日はジャズ喫茶に行こう」 愛するジャズ喫茶に行く日は、朝、目覚めた瞬間に決まっていることが多い。 ジャズ喫茶のほの暗い空間はパーソナルスペースがどこまでも守られている感じがして、とにかく心地が良い。 ジャズに耳を傾けながら本のページをめくっていると、ここが私のいるべき場所なのだ、とすら思えてきてしまう。 そもそも私がジャズに傾倒するようになったのは、多感な思春期… 高校生を過ごした街である吉祥寺に、ジャズ喫茶やジャズライブハウスが乱立していたことが影響している。

💿Stan Getz - 「Children of The World」スヌーピーと村上春樹 -

ジャズのサックスプレイヤーは Sonny Rollins から聴き出したので、最初は Stan Getz の頼りない音をあまり好んでは聴きませんでした。それが今ではソニー・ロリンズより良く聴いています。 スタン・ゲッツは、The Girl From Ipanema(イパネマの娘)が入っている Getz/Gilberto を含め多くの方が何かしら note に書いているだろうと思い、僕が触れることは無いと考えていました。でも、ふとこのジャケットを紹介したいなと思い、棚から引っ

Hakuba Jazz Experience Vol.1 2021.05.22

やっぱり音楽って最高!最幸!! 久々の生音。やっぱり、LIVEっていいなぁ。しかも、野外ライブは、本当に気持ちよし。 Hakuba Jazz Experience Vol.1 @スノーピーク ランドマークステーション白馬  JAZZのことは詳しくないけれど。それでもビートに合わせてカラダが勝手に動き出す。聴いていてオモテとウラが時々分からなくなりながらもw、頭アタマが合えばすべてOK!笑 みたいな感じで、リズムを刻むワタシ。 演者さん、みんなすごい!!プロ中のプロ、と

ファラオ・サンダース ~サイン入りレコードA to Z (Donuts版) 第17回 PHAROAH SANDERS

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 2017年12月5日から2020年3月31日まで『ドーナツマガジン』というレコード専門ウェブサイトに掲載された『サイン入りレコードA to Z』という連載コラムを加筆修正して再掲したものです。 レコード&昭和プロレス愛好家のゴベと申します。 今回は偉大なサックス奏者です。 第17回 PHAROAH SANDERS(2018年4月10日公開記事を再編) PHAROAH SANDERS 『THEMBI』 LPPharo

¥100

このフェンダー・カスタムショップのジャズベースはマスタービルダーであるカイル・マクミリン氏によって作られたのであります。

今回はこのお方! フェンダー・カスタムショップのマスタービルダーであるカイル・マクミリン氏による1964ジャズベース氏です!ありがとうございます! このダフネブルー、このパールなピックガード、この美しいウェザーチェック…手にするしか選択肢はなーい!そんな一本です! 構えているだけでテンションが上がりまくり、弾く前に既に弾きまくってしまっているかのような錯覚に陥る、まさに神がかったベースなのです! 四の五の抜かすのは終わりにしましょう。ぜひ僕と一緒にこのベースを眺めてや

ブルーノートのCDを作って、販売する

 山野楽器でジャズのオリジナルコンピレーションCDを作ろうよ。こんな話が来たのは2012年の初めのことでした。この年は当社が創業120周年を迎える年、ジャズでも何か盛り上げようというムードがあったのです。 いろいろ案がありながら結局ジャズの王道、あのブルーノートレーベルの音源を使った、オリジナルのコンピレーションCDが作れることに。そこからどういうテーマ、タイトルにするか考えます。で、私が提案した、あまり発売されていなかった、ジャズスタンダード集の『ブルーノート・プレイズ・

フェンダー・カスタムショップの1964ジャズベース、再掲!

今回は、フェンダー・カスタムショップの1964ジャズベースはNOSの一本をご紹介致します! NOSということで、一切のレリック加工はなく、非常に美しいピカピカの仕上がりになっています。 定番のホワイト&べっ甲ピックガードですが、やはりこの組み合わせは格好が良いですね。 この個体は、ホワイトのクリーム具合が絶妙な感じでとても気に入っています。少しクリーム感が強めに出ているのかな。渋い色合いです。 ということで、早速その姿を眺めてやってください! ジャズベース全景です。

心癒すJazz|#5

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