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物書きの自由人。愛するものは無限大ですが、旅とお酒をこよなく愛しています。

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meiの愛するものや場所にまつわるエッセイ、日々の暮らしと思考の記録。 SNSでは発信しきれない情報も更新しつつ、メンバーの皆さまと共有・交流したいがためのメンバーシップです。 メンバーシップ限定のイベントも開催予定。

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    東京で生まれ東京で育った物書きmeiの、東京にまつわる日誌。全12本。

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    ご購入前に必ずご一読ください。 ・ファッションアイテムは全て古着になります。 汚れ・傷などの少ない美品を出品しておりますが、 新品ではないためご了承くださいませ。 ・注文後のキャンセル・変更は原則受け付けておりません。 ・商品発送後のトラブル(郵送事故)などの責任は一切負いかねます。 ご心配な方は、追跡付き(定形郵便【簡易書留】or宅急便コンパクト)の発送方法をご選択下さいませ。
    100円
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    moon river bookmarker

    月と波の栞。 水彩のようなデザインを透かしているので、光や 挟む本によって満ち欠けしたり輝いたり。 色々なところに旅させてあげてください✴︎ 【備考】 リボンのカラーはブルーですが、ゴールドのご用意もございます。 ご希望の方はコメント欄にてご記入ください。 サイズ 11cm×3cm(リボン部分は除く)
    600円
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    Travel Calendar 2024

    ヨーロッパの国々をフィルムカメラなどで切り取った写真を使用したカレンダーです。 ポストカードよりひと回り小さいL版サイズです。 ひと月毎にバラの状態となっておりますので、お好きなところに貼ったり置いたりしてお楽しみください。 (※台や棚などの付属品は付きません) ポストカード12枚セット(1月〜12月分) ★ATTENTION ・発送は12/18(月)以降となります。 ・数量限定のため、おひとりさま1点までのご購入とさせていただきます。 ・デジタル販売もございますので、併せてご検討くださいませ。
    1,500円
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【お知らせ】メンバーシップを開設しました

noteのメンバーシップをはじめました🗒✨ 特典は下記の内容になります。 meiの愛するものや場所にまつわるエッセイ、日々の暮らしと思考の記録。 SNSでは発信しきれない情報も更新しつつ、メンバーの皆さまと共有・交流したいがためのメンバーシップです。 6月限定で初月は無料に設定しておりますので、どなたでもぜひお気軽にご参加いただければと思います☺️ 皆さまと交流できますこと、心より楽しみにしております🪽

    • 東京の愛するカフェ20選②

      新宿エリア、中目黒エリア、東京エリア付近のカフェを20に厳選してご紹介します。 《東京の愛するカフェ20選》 《渋谷&表参道のカフェ20選》 ※当記事の後半は有料になりますが、メンバーシップ会員様は月額500円ですべての記事が読み放題です。 【日本橋】・Patisserie ease ・Coffee bar & Shop coin ・teal ・KNAG ・Switch Coffee 【浜町】・August Moon Cafe ・Single O Hama

      • 《日記》30までにとうるさくて

        最近、「30までにとうるさくて」という日本の連続ドラマを観た。 自分が30歳を目前にした29歳なので、そのタイトルにしっかりと引かれて見始めたのだけれど、これがなかなかに面白かった。 タイトルとこれまでのドラマの傾向から「30歳までに結婚やら転職やらライフステージの変化を求められて、うるさいと思いながら何かしらの偶然が起きて結婚することになりました」というようなテンションのドラマかと想像していたら、良い意味で裏切られたのだ。 公式にある1話のあらすじは下記の通り。 東京

        • 日々に忙殺されている。心をなくすと書いて「忙しい」と書くのだから、忙しいばかりはやはりヘルシーじゃない。ここ最近ずっと考えていること、メンバーシップで近々投稿します。更新頻度遅くなってしまってごめんなさい…

        • 固定された記事

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        • 東京の愛するカフェ20選②

        • 《日記》30までにとうるさくて

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          東京の愛するカフェ20選②

          新宿エリア、中目黒エリア、東京エリア付近のカフェを20に厳選してご紹介します。 《東京の愛するカフェ20選》 《渋谷&表参道のカフェ20選》 ※当記事の後半は有料になりますが、メンバーシップ会員様は月額500円ですべての記事が読み放題です。 【日本橋】・Patisserie ease ・Coffee bar & Shop coin ・teal ・KNAG ・Switch Coffee 【浜町】・August Moon Cafe ・Single O Hama

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          《日記》30までにとうるさくて

          最近、「30までにとうるさくて」という日本の連続ドラマを観た。 自分が30歳を目前にした29歳なので、そのタイトルにしっかりと引かれて見始めたのだけれど、これがなかなかに面白かった。 タイトルとこれまでのドラマの傾向から「30歳までに結婚やら転職やらライフステージの変化を求められて、うるさいと思いながら何かしらの偶然が起きて結婚することになりました」というようなテンションのドラマかと想像していたら、良い意味で裏切られたのだ。 公式にある1話のあらすじは下記の通り。 東京

          《日記》30までにとうるさくて

          渋谷&表参道のカフェ20選

          渋谷〜代々木八幡、代々木上原の奥渋エリア、表参道の愛するカフェをご紹介。 最新の人気店から、路地裏にある隠れ家カフェまで、とっておきのお店をセレクトしました。 【東京の愛するカフェ20選】 ※当記事の後半は有料になりますが、メンバーシップ会員様は月額500円ですべての記事が読み放題です。 【表参道】・GYRE ・Jcook ・SAKUU ・茶洒 金田中 ・LINA STORES ・Cafe Les Jeux Au Grenier 【渋谷/代々木八幡/代々木

          渋谷&表参道のカフェ20選

          旅と青色

          夜がさみしい国と、そうではない国がある。 そして夜がさみしい国というのは、街が決まって青色に染まっている。 比喩のようだけれど、本当に青いのだ。 さみしさは「郷愁」……ノスタルジーであると思っていて、だから不思議なことに「さみしい」と感じる国はどこかで「懐かしい」という気持ちも内包している。 この「懐かしさ」は生まれた国である日本を彷彿とさせているからなのか、はたまたもっと別の、こころの内側を反映しているのかは分からない。 ただ「さみしい」と感じた国に共通していえるの

          旅と青色

          《東京日誌》20代のすべてを包む、吉祥寺《最終回》

          東京で生まれ東京で育った物書きmeiの、東京にまつわる日誌。 1年間に渡り、東京での思い出を11の場所と共に振り返ってきた。 元々1年間をひと区切りにまとめようと考えていたこの「東京日誌」は、12回目の今回をもって一度終わりにしようと思う。 1ヶ月毎に過去の思い出を振り返るのは想像以上に大変で、楽しく、東京という街はなんと愉快でおかしな場所なのだろう…と毎回思わずにはいられなかった。 26歳のときにご縁があり「SUUMOタウン」で「吉祥寺」についてのエッセイを執筆した

          《東京日誌》20代のすべてを包む、吉祥寺《最終回》

          東京の愛するカフェ20選

          リピートしている、東京の愛するカフェをご紹介。 ※当記事の後半は有料になりますが、メンバーシップ会員様は月額500円ですべての記事が読み放題です。 【蔵前】・Lucent Coffee ・From afar ・喫茶半月 ・ARC ・Marble ・珈琲とチョコレート蕪木 ・COBACHI CHAI ・ペリカンカフェ 【人形町】・Parklet ・DIXANS 【東京/神田】

          東京の愛するカフェ20選

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          渋谷&表参道のカフェ20選

          渋谷〜代々木八幡、代々木上原の奥渋エリア、表参道の愛するカフェをご紹介。 最新の人気店から、路地裏にある隠れ家カフェまで、とっておきのお店をセレクトしました。 【東京の愛するカフェ20選】 ※当記事の後半は有料になりますが、メンバーシップ会員様は月額500円ですべての記事が読み放題です。 【表参道】・GYRE ・Jcook ・SAKUU ・茶洒 金田中 ・LINA STORES ・Cafe Les Jeux Au Grenier 【渋谷/代々木八幡/代々木

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          夜がさみしい国と、そうではない国がある。 そして夜がさみしい国というのは、街が決まって青色に染まっている。 比喩のようだけれど、本当に青いのだ。 さみしさは「郷愁」……ノスタルジーであると思っていて、だから不思議なことに「さみしい」と感じる国はどこかで「懐かしい」という気持ちも内包している。 この「懐かしさ」は生まれた国である日本を彷彿とさせているからなのか、はたまたもっと別の、こころの内側を反映しているのかは分からない。 ただ「さみしい」と感じた国に共通していえるの

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          《東京日誌》20代のすべてを包む、吉祥寺《最終回》

          東京で生まれ東京で育った物書きmeiの、東京にまつわる日誌。 1年間に渡り、東京での思い出を11の場所と共に振り返ってきた。 元々1年間をひと区切りにまとめようと考えていたこの「東京日誌」は、12回目の今回をもって一度終わりにしようと思う。 1ヶ月毎に過去の思い出を振り返るのは想像以上に大変で、楽しく、東京という街はなんと愉快でおかしな場所なのだろう…と毎回思わずにはいられなかった。 26歳のときにご縁があり「SUUMOタウン」で「吉祥寺」についてのエッセイを執筆した

          《東京日誌》20代のすべてを包む、吉祥寺《最終回》

          東京の愛するカフェ20選

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          東京の愛するカフェ20選

          春と誕生日

          昔から、春がこわかった。 咲き誇る花々も、浮き足立つ人々も、光りかがやく街も。自分と乖離していて、どこか嘘のような季節に感じる。 でもこわいと感じる理由のひとつは、自分が春生まれであることだろう。 私事ながら、先日誕生日を迎え、29歳になった。 20代最後の年。ハタチになったときは20代がいつか終わるなんて1ミリも考えてもいなかった。 あのころは自分の年齢と、生きていたい世界があまりに異なっていて、早く年を重ねたくて仕方がなかったから。 それなのに、いざ30歳を目

          春と誕生日

          《東京日誌》コーヒー天国、奥渋

          東京で生まれ東京で育った物書きmeiの、東京にまつわる日誌。 朝と午後にコーヒーを飲むのが、1日の習慣のひとつだ。 朝は自分で淹れることが多く、午後は家で飲むこともあれば近くのカフェやあえて遠くのカフェまで出向いて、ひと息つきに行くこともある。 今でこそコーヒーが習慣になったものの、好んで飲むようになったのは大学生のころからだったと思う。 スウェーデンには「フィーカ」という「コーヒーと甘いものを楽しみながら、会話したりのんびりしたりするため」の時間があり、私はこの文化

          《東京日誌》コーヒー天国、奥渋

          東京の美術館を巡る【10選】

          アートの宝庫、東京。 高校生から10年以上美術館に通っている私が、お気に入りの美術館を10選しご紹介します(おまけで都外の美術館6選も!)。 ※当記事の後半は有料になりますが、メンバーシップ会員様は月額500円ですべての記事が読み放題です。 ・三菱一号館美術館 / 東京 過去に年パスを所持していたほど、東京で、というより日本で一番好きな美術館「三菱一号館美術館」。 元々は銀行だった建物を美術館にしており、作品を鑑賞しながらもその建築の美しさに毎度うっとりしてしまいま

          東京の美術館を巡る【10選】

          《東京日誌》渋谷の早朝は青い?

          東京で生まれ東京で育った物書きmeiの、東京にまつわる日誌。 「早朝の渋谷の景色って見たことあります?渋谷なんだけど、静かで、青いんすよ」と、漫画『ブルーピリオド』の主人公、矢口八虎は話す。 東京で暮らしているとたしかに渋谷で朝を迎える機会は何度かあり、その静けさと青さに触れることがある。 実際、渋谷のことはなかなか心から好きになれずにいるけれど、渋谷の早朝は間違いなく好きな瞬間のひとつだ。 なかでも色濃く覚えている早朝の渋谷の思い出は、大学時代にふたつある。

          《東京日誌》渋谷の早朝は青い?

          本と孤独

          人生ではじめて読んだ本のことを覚えているだろうか。 絵本をのぞくと、私がはじめて読んだ本は星新一氏の『ブランコの向こうで』だった。 物語の内容は、ほかの人の夢にはいりこんでしまった少年の冒険と成長を描いた長編ジュブナイルファンタジー。幼心にも「切なくてあたたかい」と感じた作品で、この作品と出逢ったその日から、本は私の友人になった。 一人で部屋にいるときも、公園にいるときも、旅をしているときも、本があれば孤独ではなくなった。

          本と孤独

          東京の愛するビストロ20選

          皆さん、ビストロはお好きですか?私は大好きです。 美しく、丁寧に盛り付けられたごはんと、それに合うお酒。店内のインテリアや雰囲気にこだわりを感じられると、おいしさも食欲も加速します。 東京はそんな「ビストロ」激戦区。 おいしいごはんとお酒に貪欲に生きてきた私の独断と偏見で、東京のビストロベスト20を紹介させてください🍾 ※当記事の後半は有料になりますが、メンバーシップ会員様は月額500円ですべての記事が読み放題です。 ・ペス/渋谷 ワインと魚介のビストロ「PEZ」

          東京の愛するビストロ20選

          《日記》作家、千早茜作品について語る

          昨年出会ってよかった作家ナンバーワンの千早茜さん。 すっかり虜な本の感想を、まとめてみます📖 『クローゼット』 洋服と心の傷みに寄り添い、傷を抱えながらもそれぞれの自由に向かって歩き出す物語。 舞台は18世紀のコルセットやレース、バレンシアガのコートにディオールのドレスまで、約1万点が眠る服飾美術館(服好きにもたまらない描写がたっぷり!)。 一貫して「服も、人との関係も、自分の身体に馴染むまで手入れをしながら大切に扱う」というテーマを感じられて、機微が美しかった。ラス

          《日記》作家、千早茜作品について語る

          《東京日誌》待ち合わせは、神保町で

          東京で生まれ東京で育った物書きmeiの、東京にまつわる日誌。 神保町駅から徒歩1分のところに「さぼうる」という老舗の喫茶店がある。 「さぼうる」は喫茶がメインの「さぼうる」と、食事がメインの「さぼうる2」に別れていて、私はそのふたつの店舗の前でいつも迷っていた。 クリームソーダを飲みたいような気もするし、ハンバーグを食べたいような気もする。 今日着る服だってなかなか決められなかった私は、いつも真剣に悩みながら、人が並んでいない方の扉を素知らぬ顔で開く。 「さぼうる2

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