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冷やし中華とハンバーグ

意図通りの味覚に舌鼓を打てた、がんばった週末の昼ごはんのお話。


「食べる」に向き合う大切さ

ごはんって生きるために食べるものであって、作業じゃないと思います。

最近食事中にスマホで何やらを見ながら食べてる人をとても多く見かけます。当人は時短でもしているのかな。

そんなじゃ食べモノの味などわからないだろう、外から見ていてどうかな~って思う。

漫画や雑誌読みながら食事しているのもそうだけど、スマホは余計にそう思うのはなぜだろう。いやそんなことはどうでもいいか。自分はちゃんと食べモノに向き合って食事をしたいなと思います。

今日は久しぶりに意図踊りの味覚を再確認。
終わりよければすべてよし。この週もがんばれたことを確認できる。

本日のメニュー

冷やし中華。照り焼きハンバーグ、以上。

ヘルパーもリセッターも今日はなしです。必要ない。それくらいにシンプルなメニューと予定された味覚。

登場人物も冷やし中華、ハンバーグのみ。

約束された味覚たちの饗宴

味覚の話でいえば今日は、酸味と甘みとうま味の世界のお話。

冷やし中華は醤油ベースにレモンの酸味。
ハンバーグは醤油ベースタレの甘味とうま味。

酸味と甘みは切っても切り離せない。
どちらが強いかによって味覚として複雑な感覚を与えることができる。

酸味が強いとさっぱり系、甘味が強いとガッツリ系、

それらの味覚の組み合わせって何パターンあるのだろう?実験で掘り下げてみたい気もします(笑)。

でも今日はいいや。週末はゆっくり味わって食べよう。

ヘルパー、リセッターがいない世界

いつもおいしく食べたいから万が一のために用意しているヘルパーやリセッター。彼らがいてくれるからおいしく食べれる勝率があがっているのは本当。

でもやっぱりベストな感動できる食事というのはそんなものが必要なくて、そのものを食べたときに素晴らしい味覚を体験できること。

メニューは少なければ少ないほどいい。シンプルがいい。

料理は引き算だといっている料理人の方がいますね。

その通りだなと思います。でもそれは突き詰めていったらそうなった、ということなんじゃないかな。突き詰める過程では、足していって足していってを繰り返していったからこそ、引いていくことが重要だと気づけた。

つまり、足し算を経験した人だけが引く大切さを感じれる。

味覚もそれと同じだと思うので、毎回食べる食事の機会と時間を使っていろいろなことを試してチャレンジしています。

いま食事できることへの感謝

今日はたまたま意図通りに楽しめた。
選択したメニューたちがたまたま意図通りの味覚を持っていた。

外食での食は一期一会。食を通していろんなことを知り、考え、感じる。しあわせな時間ですね。

何事もなく食事ができることの感謝を忘れずに、さぁ、あしたは何を試そうか。

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