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第3回 note 投稿


サッカーW杯

が盛り上がっているため、今までの日本のサッカーの歴史について、そして今回のW杯の日本代表の活躍について話したいと思う。

日本のサッカーの歴史

日本でのサッカーの歴史は、1873年に国内に伝わってきたのが出発点である。1921年には大日本蹴球協会が創立され、1929年に国際サッカー連盟(FIFA)に加盟したが、第2次世界大戦による脱退を経て、1950年に日本蹴球協会として再加盟した。
1965年に日本サッカーリーグ(JSL)が開幕。その後、日本蹴球協会は1974年に財団法人化し、名称も日本サッカー協会に変更されている。

オリンピックには1964年の東京大会で初出場。3-2で強豪国アルゼンチンを下してベスト8入りを果たした。1968年のメキシコ大会では銅メダル獲得した歴史もある。

1991年に社団法人日本プロサッカーリーグが設立され、93年にJリーグ(日本プロサッカーリーグ)が開幕。社会の中で大きな存在となり、その人気は現在までに大きく成長した。FIFAワールドカップには1998年のフランス大会で初出場。3戦全敗でグループリーグ敗退でしたが、2002年の日韓大会で日本代表はベスト16入りを果たした。

2022年 カタールW杯 日本代表の快進撃

森保一監督率いる日本代表は、FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022の“死の組”E組において、優勝国のドイツとスペインから大金星を挙げる歴史的偉業を達成して首位通過を果たした。

しかし、快進撃をするも初のベスト8を逃す。

歴史的勝利を飾ったサッカー日本代表だが、決勝トーナメント1回戦でF組2位のクロアチアにPK戦の末、敗れてベスト16で敗退した。


今回のW杯の試合で自分が感じたことは、PK戦はメンタル戦であり、自分との戦いであるということを感じた。


そこで自分の好きな長谷部誠の本を紹介したいと思う。


「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」



この本を読んで自分の習慣を見直すこと、メンタルを整える大切さを学んだ。是非皆さんも見てみて欲しい。


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