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感情は私の「全体」ではなく「一部」である

こんにちは!最近肩こりが酷すぎて肩甲骨の羽の下にぐりぐり棒でも突っ込みたい梅です🌸

私は、ちょっとでも嫌なことが起きると、すぐにその感情に支配されてしまいます。
「嫌なことがあった」
「嫌なことをされた」
ことによる怒り・悲しみ・不安が私の全てを覆ってしまうんです。

その感情は、私の生活の中で言ったらほんの数分の出来事だし、
漫画とかでいったらさら~っと流れる小さい1コマ2コマとかで終わるようなことなのに、
もう私という人間が、「嫌なことがあった」に飲み込まれてしまってずっと考えてしまって止まらないのです。

なんか言ってくる人も自分勝手な人も、漫画やドラマでは引き立て役のサブキャラで、主人公はそんなことはすぐ忘れて自分のメインの出来事=「恋愛やらなにやら本当に主人公に大切なこと」に時間と感情を目一杯割きます。

私もそうすればいいのに。。。

その感情はただ私の生活の中で起きたものの中の一つに過ぎないのだから、
そんな絶望するようなことじゃないのにね。

小さい小さい出来事を、さも大きな出来事のように自分の中で肥大化させることにかけては私の右に出る者はいませんね。
でもそんなこと不毛極まりないので早くやめたいと思います。

小さいことは小さいこと。
それ以上でも以下でもない。
些末なことに気をもむなんて時間がもったいないですよね。

がんばろ~っ。

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