地域イノベーションスクールをバルンバルンの森で開催したい
スクール企画の動機
大分県中津市にある「バルンバルンの森」は約20年前廃園寸前ゴミだらけの施設でした。
田代夫妻は約20年かけて、施設を丁寧に愛情込めて「みんなが笑顔になれる空間」を作ってきました。
今では「バルンバルンの森」は「奇跡のキャンプ場」「まるで絵本の世界」と言われるようになり、田代夫妻は「地域のイノベーター」として、地域で起業、創業する人たちのロールモデルとなっています。
・・・しかしながら、せっかくこんなに素晴らしい場所と素晴らしい人がいるのに、そのノウハウを「学べる」機会がないのでは?!・・・
このような思いから「バルンバルンの森」で「地域イノベーションスクール」なるものを開催できれば、
参加者は起業、創業するきっかけに
全国の中山間地域、過疎地域は活性化のきっかけに
なるのではないかと考えるに至りました。
支援してほしい活動の内容など
■活動内容
まずは「地域イノベーションスクール」なるものを立ち上げ、それを継続していける体制をつくりたいです。
「地域イノベーションスクール」の内容としては、
「バルンバルンの森」がどのようにしてできたのか
地域で起業、創業し、継続していくためには
地域や行政との関わり方
継続した観光誘客をするには
移住・定住につながる施策
などについて、一方的に教えるものではなく、「バルンバルンの森」という好事例を前に、参加者と議論を深め、考えていく機会をつくりたいと思っています。
■活動時期
活動時期については、2023年1月より2ヶ月に1回程度を想定しており、まずは2023年12月を区切りとする予定です。
■希望する支援内容
場所借上代 集会スペース 15,000円/日
講師謝礼 24,000円/日
1年間、2ヶ月に1回開催するとして、合計 234,000円
開催していく中で参加者と一緒に、会費制やスポンサーを募るなど継続していく体制を模索していきたいと考えています。