見出し画像

ライフスタイルとは

おはようございます。269(つむぐ)です。
これは、アラフィフ主婦の挑戦記。

専業主婦歴20年。その後、パートで数年しか働いたことのない私が、『障害者アートを広める』という活動に奮闘するまいにちを更新しています。


※『障害者アート』は『269art』へと改名され、今後、じわじわと世間に広まっていく予定(≧▽≦)

ライフスタイル診断

昨日、全部は読み切れませんでしたが、2/3ほど読み進められました。
こちらの本は、タイトル通り、“実践”で、講義形式だったので、楽に読めて、面白かったです。

特に面白かったのが、ライフスタイル診断
巻頭にある「ライフスタイル診断シート」を使います。

その後、4つの部族に分けられます。
どの部族になったとしても、仮想的なものなので、どれが偉いとか正しいとかはありません。

今の私と過去の私

私は、今の職場で働くようになってから、明らかに考え方も、行動も、変わってきています。
それは、自分でも感じるし、他人から見ても明らかなようで、周囲の人からもよく、以前の私にくらべて、

「変わったね。」「楽しそう。」「元気だね。」なんて言葉をかけられるようになりました。

性格(遺伝的なもの)はきっと変わっていないと思います。っていうか、変わらないでしょうね。

でも、人格は、環境的な要因で、成長しながら身につけたものや、社会的な役割の中で身につけるものなので、変わってきたのだと思います。

専業主婦が悪いわけではないけど、社会から切り離された状態で、自ら社会へ出ようともしていなかった私にとって、環境的な要因が加わったのが、働き出してから、40歳を過ぎてからだったのです。

そんなこんなで、ライフスタイル診断は、今の私と過去の私との2回やってみることにしました。

診断結果

そうすると、面白いほどに、過去の私はA族。
間違うことのないA族でした。ダントツのA、笑っちゃうほどA族でした。

そして、今の私はB族。
BとD、僅差でBでした。

こんなことを言われても分からないだろうけど、各ライフスタイルの特徴は、以下です。

こんな写真載せちゃって大丈夫かな?
ま、いっか(^^;

A族の弱み(負債)・・・成長がない

には、かなり笑ってしまいました。「まさにそうだな。」っと思ったので。

アドラー心理学というものをちゃんと理解しているかどうかは、少し本を読んだだけなので、全くできていないと思うのですが、とにかく面白い。

なんだろ?癖になる?みたいな・・・?

本当のことをズバッと言われると、腹が立ったり、イライラしたり、嫌な気分になったりするじゃないですか。

それが、あまりにも鋭いナイフでグサッと何度も刺されるので、笑っちゃうんですよね。

『私ってSっ気があると思ってたのに、ほんとはMなのかしら?』みたいな...?(なんの話やねん💧)

アドラー心理学。
あなたも一度、足を踏み入れてみてください。

もう、戻れなくなりますよ...ふふふ...(不気味な笑み)

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたは、あなたらしさをありのままに(^^♪

269(つむぐ)でした。

皆様からのサポートで、知的障害者施設の自主製品を購入し、その商品を地域の保育施設の子供たちに贈ります🎁 その優しさをめいっぱい気持ちを込めて、丁寧に届けてまいります。好きです!