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【明石市議会、条例案を否決】 「怒り」を、街角に立って あらわそう!! ★〜世間へのPRを長期間続けて欲しい 〜 と、 じつは_裁判所が_告げている_???

2021年9月30日(木) 

昨日の「否決」からの 大きな 挽回を、 ガンバロー!!! 

なぜ? 我々が 世間に広く、 旧優生保護法による酷すぎる被害の PRと説明を なす 義務があるのか???。
そして、可能ならば、 街角や駅前で 我々が 宣伝し、叫ぶ必要が あるのか???

その理由を、 ここで お伝えします!!


ーーー おかしいと思われるだろうが、、 これは喜ばしい事態なのだ。( 説明いたします。)

↑ 明石市議会、強制不妊被害者と配偶者への支援条例案を否決
  毎日新聞 (兵庫) 2021/9/29 19:11(最終更新 9/29 19:11)



「強制不妊手術」独自の救済条例案を否決 明石市議会「国の問題」
 朝日新聞デジタル  天野剛志 2021年9月30日 5時00分


 旧優生保護法(1948~96年)で障害などを理由に不妊や中絶の手術を強いられた市民とその配偶者に各300万円を支給する兵庫県明石市の条例案について、市議会は29日、賛成少数で否決した。自治体による支援金支給は全国でも異例で、泉房穂市長は30日にも修正案を提出する考えを示した。
「反対ではないが、市民や第三者の声を聞く手順を踏んでおらず、市長が独断専行している」と棄権した議員もいた。


ご覧になって頂ければ、反対され、否決された理由はいくつもあると、わかります。

その、ひとつに注目すれば、、、

この朝日の記事にあるように、、、私の解釈なのだが、、、「市長が単独で、一人だけで、行っているに過ぎない」と、反発される。
そして、「市民の多くの『こう思う!!』という声を、市長は聞いていない」と、条例案が否決されるのならば、、、

長期間を かけて  たくさんの人々に、PRし、また説明して、、多くの 明石市民や、そして関西広域の数百万人の民衆に 情報が 深くいき渡ることは、、、

▶ 現在進行中の、全国各地の【 裁判 】の 念願の勝訴に 直結するのである!! ◀


昨日は、実際、、私も、そして誰しもが、とてもショックだったろう。 怒りを、覚えるのが正しい。

しかし、法律というものがある。
また、、良い事だからと言って、多くの市民がチンプンカンプンなのでは、、チョット待て!、だろう。
市長さんの前のめり過ぎ問題も、、、何かと、アルミタイ。。


そして、、 何よりも、すごい話なのだ!!

少しだけでも、、聞いて下さい!!


今そこ!、わたし達は、、、

庶民の多くの人々に、、隅々に 「叫び声」を届けよう!!。 なぜはらば、国民一億人のほとんどは、何も知らない チッチキチーの ポッポコプーなのだ!!

残念ながら、、信じがたいが、、これは現実なのだ。。

そして、、、

【長期、拡散とPRを続けること】は、、 現在各地で行われている裁判の「悲願の勝訴」への 欠けていた 最後の《ひと押し》になるのだ。


🔵  🔵
これは序文です。


その訳を、理由を、、解説(未熟ですが、)いたします。

私が、、じかに、裁判の直後の後の集会で、仙台の弁護団長から聞いた話なのだ。。この冬から、数回、仙台弁護士会館に行きました。。また、数回、ズームで、そういう報告集会に参加しています。

この話は、、日時も、全体も、アバウトなので申し訳ないが、、なるほどと思って頂きたいのです。
裁判所の 裁判官その人からの言葉である。。もちろん、場所は裁判所の法廷でだろう。聞いたのは、、その弁護団長さんである。( 拡大解釈も、入ります???。。また、その裁判官が、札幌か?、仙台か?、どちらの判事だったかも、私の記憶があまいのです。。しかし、数回、この話を弁護団長さんは繰り返していましたね。)


🔴  🔴
これが本文です。

裁判所からは、「違憲」であると判決を出せた。。しかし、裁判所からの判決で[国会と政府]を負け、、間違っていると定めるには、、足りないモノがある。

それが、【多くの】庶民の合意なのだ。
世間、国民、庶民の うねりや動きなのだ。

逆を、言えば、、、

裁判所としては、それらが有れば、、[国会と政府]を 裁くことが出来ます、、ということではないか!!。

私が、、𠮟られるのを、覚悟で、 持論を書きますと、、

つまり、 裁判所は [国会と政府]を 裁きたいから、  

【国民運動 ・ うねり】を 起こして欲しいと、 言っているのです!!


裁判所にも、、リプロダクティブライツとかいう、昔の時代には存在しなかった「国民の権利」との、板ばさみ状態の事情があるみたいです???。何か変だけど。。


 ◉◯

たしかに、多くの庶民の理解があるとは、言いにくい。。こういう私ですら、一年前に事態を知ったのです!! (恥ずかしながら、むかし福祉施設で働いていました)

少しだけ知っている、世間の庶民もいます。。しかし、たいてい、知らない。

何より、、 本当に 怒りが湧くのは、 この断罪されるべき大問題が  怖ろしく 長い73年間の歴史があり、 深く、、

しかも、 生命・生命倫理・魂・霊魂・宗教・神・文化・死・殺人・家族・友人・親戚・町内会・地域社会、等等 書ききれませんが、、

「 人間 生命 魂 」 そのものが、 イコール、この問題なのです。と思う。


だから、、、

昨日の【否決】、これは、、とても悔しく残念です。。しかし、しかし、、じつは、、喜ばしいのことなのです!!

街角に出よう!  
バケツを鳴らそう!、(注意しよう!)  
Twitterを叩き続けよう!  
いろんな所に、限度を持って、電話しよう!  
メールや手紙、 ハガキもOKだ!  
何だっていい。  

ドサクサに紛れて、あこがれのパラリンピアンから、サインをもらうのだ!!

長く 長く これに、  月日をかけよう!!


それに、、やはり、、

たとえ、明石市議会で うまく行っても『全国的な裁判』で負けてしまっては、戦いに立ち上がった原告たちの、艱難辛苦が 無になってしまいます!!

我々は、、近い将来、、進行中の国家賠償請求訴訟で、勝利しながら、、この東洋の日本国の、【過去百年】の歴史と文化を、ひっくり返さなければならない のです!!

新しい 当たり前に、暮らしていける【未来の百年】のために!!

だから、 たぶん、 一番最初に、 キリスト教の救世軍??みたいに 太鼓を叩いた人の画像が、 「福祉の歴史」教科書の表紙になりますね!!

(多数の場合は、抽選)


とにかく、、

最後の仕上げの、 世間に対する 打ち上げ花火は、、

とんでもなく 信じられないぐらい、 シンドイけれども、 私たち自身に 委ねられて  いるのです!!。

おそらく、先進国の中では、最低最悪の 悲劇の人生を みんな、過ごしてきました。

しかし、 この長かった 馬鹿な人生の 怨みつらみを、 ここ半年間、または一年間で、 見せつけてやりましょう!!

裁判も、 熱を  帯びることでしょう!

自分の ひたすら  ふさいできた、 扉をあけ、 何かを 開放しましょう!!

世間に、 人々に、 伝えるのです!!

その先に 光と  柔らかな  未来が あるのですから。


 ◉

 ◉


▶ 【 関西のヌルイ納豆みたいな障害者集団よ!!】
〜 仙台ひきこもり緑ふんどし太鼓 大隊 〜 には、何をやっても かなうまい!。いつでも挑戦を待ってるぜ!。たくさん、三陸のホヤを食べて、頑張りなさい!


🐧🐧🐧( 裁判や この問題の解説は、、とても長くなります。。どうか、毎日新聞社の(電子??)書籍を お読みください。)


🐤🐤🐤 あっけなく??、今日、または、近日中に、議会は、『修正案』を受け入れるのかな??。。早く皆さんが、ほっと一息できることも、もちろん願っています。。みんなでカンパして、、温泉とかで深呼吸してもらいたいですね〜。。


 ↑  喜びと 期待で 書いてました!!
   私の note  記事  です。。笑い
 
🔴『福祉医療学生のみなさんへ』…オマケの話、付き!
   このオマケが、凄いのだ!!

『日本の地獄』 終焉の光は、、明石市から放たれる!! 〜〜73年間 待ちわびた!!〜 【旧優生保護法・強制不妊手術被害者】、、医療福祉者、法曹、宗教者 ◉ 🔴『福祉医療学生のみなさんへ』…オマケの話、付き!◉
   2021年9月24日  投稿


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