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五輪、一億総玉砕◼ 電通、万歳◼

───「電通」は、そんなにエライのか?───

記事2つ▶紹介。

紹介ですが、①〜昨年 9月の朝日『論座』の記事は、有料かも知れません。
②〜後者の2月の日経ビジネスの、小田嶋隆さんの少し古い記事は、有料ですね。。
どうも、、片手落ち??の紹介ですね。ゴメンナサイ。(リンクは、かなり下です。)

でも、、この2つの記事を知らずに、オリンピックを迎える日本人は、最低だ、と思う。

醜い話だが、この2つの記事の中の、馬鹿な宇宙が 、説明されているように汚くて巨大な現実ならば、、

─────絶望的に驚愕する。


①の紹介 「論座」 2020年09月27日 (本間龍氏からのインタビュー) 朝日新聞社

  石川智也:朝日新聞記者

「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」───スポンサー企業に名を連ねた新聞社に五輪監視は不可能だ  本間龍氏(からのインタビューみたいです。)

関連するタグ……スポンサー|ボランティア|本間龍|東京五輪|電通

〈ほんま・りゅう〉 1962年東京生まれ。1989年に博報堂に入社し、2006年に退社するまで営業を担当。その経験をもとに、広告が政治や社会に与える影響を題材にした作品を発表している。著書に『原発広告』(亜紀書房)『原発プロパガンダ』(岩波新書)『電通巨大利権』(サイゾー)『ブラック・ボランティア』(角川新書)など。


②の紹介 日経ビジネス 2月5日 小田嶋隆

「森氏が五輪組織委トップに祭り上げられる理由」


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▶①の章 「東京五輪開催は99%あり得ない。  早く中止決断を」  2020.09.27  「論座」

────── スポンサー企業に名を連ねた新聞社に  五輪監視は不可能だ


「電通」という会社は、そんなに立派過ぎるのか?。

そんなに、オリンピックのスポンサー料金を、史上最高額、集めたのか?。

貧乏で、田舎者のアホな私には、わからない。

正直、どうだってイイ。


別な話だが、オリンピックの変な話なら、、、私が知っている噂は、長野オリンピックの後で、たくさんの文書が焼かれた話。まあ、よくあるパターンだ、と思った。ホントかどうかも、わからない。

しかし、2021の今日は、それほど、いい加減なことは、許されないみたい。何しろ、みんな貧乏で、未来は暗い。「どうにか、なるから、いい加減で大丈夫だよ〜!」なんて、言える人は、たぶん変な人だ。

しかし、昭和の大戦の後、我ら日本人はあんまり変わってないみたい。

インパール作戦。ガダルカナル島の戦い。初めから、終わりまで。

南の島・海、北の凍土の遺骨は?。

総括は?。

いつ、造る。国立の慰霊公園は?。

そもそも、南の島・海、北の凍土の遺骨は?。

歴史を子供に、どう教える?。

子供が、祖父の戦いを語れない。

すでに、何年経っている?。日本人一億は、戦後、何を積み重ねてきたんだ??。

この状態のままで、私も友人も、死んでしまうのだ。

誰も責任とらない。誰も大きな暗黒の流れを止めない。破滅に向かって、若い人達が勇ましく滅んで行くのを、見て見ぬ振り。


今度こそ、こんな国は、亡くなればいい。

こんな国が、長く存在していいはずがない。

美しく正しい自然淘汰に、ゆだねよう。


私は思う。


─────── 運動会なみの、各大陸の中だけの、小さなオリンピック。

─────── 市民が、電気が使えるのは、1ヶ月間のうちで、10日程度でいい。平均寿命65歳。

これだけあれば、天国ではないか。

─────── 私の街の魚屋さんが、四十代の部・綱引きの種目で、銅メダルを獲る。そして、、市でも町でも、三日三晩、徹底的に、お祭り騒ぎだ。

─────── 爺さん達も、婆さん達も、日の丸を握って、泣きながら「いつ死んでもイイ」と言う。


そういう、明るい、馬鹿な国は、、

地球のどこかに、ないのか ?!。


 ①のリンク


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▶②の章 日経ビジネス  2月5日  小田嶋隆 「 森氏が  五輪組織委トップに  祭り上げられる理由 」

 

昨日、やっと読みました。驚いた。

小田嶋さんの推測ですが、、、氏は言う。『みんな思っていることを、話す』と。

私はまったく、びっくり。

無礼な話を、勘弁してもらいたい。

まるっきり、デタラメと思えないし、もしも、当たっていたら、ツラすぎると思う。だから、これは、たくさんの日本人に、知らせるべきであり、、、みんな、心の片隅に、置くべき事だと思います。


つまり、、、、『そう長く生きないだろうから』、全ての、黒い数字や悪どい成り行きを抱えて、森さんに、あの世へと旅立ってもらう。
そうすれば、日本人の習性から、そのほとんど、そして、周辺も、それで終わりにするから。。「一連の流れになれば 、必ず、追求を辞めてしまう」、お人好しの国民性を計算づくで、利用する。

そういう風に、私は捉えました。


これでは、、昭和の大戦の直後のままの方程式だ!!。

驚愕だ。

歴史を、振り返る困難さに、どんなに苦労するか?!。

反省も、未来も、成り立たない。


もしも、仮に、この通りなら、日本は、

1ミリも変わってない、、いや、

▶  否、、 腐ってる。


 ②のリンク




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