見出し画像

風疹予防接種~ドラマ「コウノドリ(2015)」を見て。

こんばんは。

毎日コツコツ,たんたんと400文字更新する

ということで,今日もnoteを書いていきます。
皆さん,いかがお過ごしでしょうか。

最近,ぼくはAmazonプライムでドラマを見ています。

見始めた理由としては,
ドラマを見て心をあたたかくしたいと思ったからです。

その中で,コウノドリを選んだのは,
子どもの命と保護者の子育てへの思いを,疑似的にも感じたいという思いからです。

今日は第三話を見ました。

妊婦さんが風疹にかかると,お腹の中の赤ちゃんは先天性風疹症候群というものに罹患するそうです。

風疹に関する免疫が不十分な妊婦が風疹ウイルスに感染すると, 死産, 流産, ならびに心疾患, 難聴, 白内障等の様々な症状を示す先天性風疹症候群(CRS)の児が出生する可能性がある。

NIID 国立感染症研究所 「IASR 風疹・先天性風疹症候群 2021年11月現在」

ぼく自身,学生時代に母子保健という講義を受講し,感染症による母子への健康被害について学びました。

が,改めてこのご時世になってみると,
感染症による被害を防ぐことがいかに大切かを思わされます。

ドラマでは,日本が風疹の予防接種率が低いと言っていました。

6年前の話です。

ですが,今もそれは変わっていないのでしょう。

Twitterで風疹と検索すると

名古屋では,無料クーポンを配付していました。

新型コロナウイルス感染症も怖いところですが,
こうしてワクチン1本で防げる命がある方が,とても大事だなと思いましたね。

ぼくも,風疹の抗体があるのか分からないのですが,

結婚して,子どもが生まれる前や

身近な人で妊娠している人がいたら

なおのこと気を付けたいです。