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記事一覧
私と若林正恭と髙橋海人と
若林正恭と私
中学から10年来の友人であった男と付き合い、初めてのデートは長い長い海岸線のドライブだった。
のっけから個人的な話で申し訳ない。ただ、髙橋海人に溺れるまでの道程と、この男(後の夫である)の存在は不可分なのだ。
彼の煤けた軽自動車に乗り込むと、聞き覚えのある声のラジオが流れていた。
『オードリーのオールナイトニッポン(以下、オードリーANN)』だった。
いや、興味ないのよ。
私オー
「フリージアの少年」が「エイリアンズ」になるまで
「フリージアの少年」だったころ
海岸線の美しい田舎街に育って14年、私は着実に中二病に罹患しつつあった。
父は非常に読書家で、私など足元に及ばないほどの語彙を持ち、様々な言葉で世間への不満を語っていた。
尊敬する父だが、子供の眼からみても「ひねくれた大人」だった。
(だった、と書いたがバリバリ存命です、ご安心下さい)
そんな父と、常識人だがやはり世間に懐疑的な母に育てられ、ひねくれ厨二になるの
「髙橋海人が年上既婚女性にボロボロにされる」ドラマの主題歌にはこれ使ってくれんか?
永瀬廉、オタクにとんでもねぇ撒き餌をする
表題を見て「アゥ……」となった方にはもうこの章は不要かもしれない。
でもご存知ない方のために一応書いておく。
あるところに「きんぐあんどぷりんす」という、美し美しい男永瀬廉と、かわい美しい男髙橋海人のゆにっとがあったそうな。
2人は「(性質が)全然違う」「ペットだったら懐いてない」と言いながらも、「ねーさみしー 廉の家行かせ〜」などと”らいん”をした
King & Prince「ナミウテココロ」の2軸構成について(再編集版)
私は過去に、
King & Prince「ナミウテココロ」の2軸構成について
というタイトルで、「ナミウテココロ好きすぎ、歌詞良すぎ」という趣旨の記事を書いた。
そこから約2ヶ月。
まずはこいつを見てくれ。
そしてできれば下から見て欲しい。
WWT(私と〜)の勢いはちょっと無視するとして、ほかも読んでいただけてありがたいな〜ときて、ナミウテ記事だけ♡(スキ)数いきなり下がる…よね…。
(参考値
8/1午前0時の森放送終了後にたぶん死ぬオタク
8/1 15:45。
私は金属バットで後頭部をぶん殴られた。
前日衝動的に親知らずを抜歯したことにより、痛み止めをバチボコ服用していた私は、仕事中尋常でない眠気と戦っていた。
(Twitter…じゃなくてXを開くんだ…みんなのエックセズで意識を取り戻そう…)
その結果、本格的に意識を失うことになるとも知らずに。
X上で、8/1放送の、「午前0時の森」の、予告動画が、解禁されていた。
ダメだっ
【謝罪文】8/2現在、午前0時の森を経て元気に生きているオタク
はじめに
みなさんへ。おげんきですか。
わたしはげんきです。
今回のnoteの趣旨はタイトルの通りだ。
8/2現在、私は生きていて、いつも通り子供たちを保育園に預け、「社会人でござい」という顔をして仕事をこなしている。
遅刻しそうになったりコンビニでいつものサラダが売り切れてたりというアクシデントがあったものの、同僚とも楽しくトークを交わし、いたって普通の日常を過ごしている。
このことについ
「与えない」を与える
田舎民の休日の嗜みといえば、やっぱりイオン散策だ。
我が家もご多分に漏れず、その週末は家族4人でイオンに繰り出した。
近隣のイオンは、でかい。とてつもなくでかい。一大アミューズメント施設だ。
イオンのでかさと田舎度は確実に比例する。
飲食店街でラーメンを食べ、夫に誕生日プレゼントのバッグを買い、子供たちの靴下がずいぶん黒ずんでそろそろ役目を終えそうだったことを思い出した。
エレベーターの方に歩い
King & Prince「ピース」① ワレワレハコイビトドウシダ
King & Prince「ピース」シリーズ、1本目。
今、8/15 20:00です。
私は、ワレコイの感想(この記事)を同日中にアップしようとしましたが、諸々の自分協議の結果、8/20夜まで見送ることにしました。
こうなったからには、初期衝動だけで書いた速報並みの手癖記事を、
公開までの待ち時間にもう少し形にしようと思い、一生懸命リバイスしました。
改めて書きます。
まだ聴いてない人、絶対
King & Prince「ピース」② 静寂のパレード
King & Prince「ピース」シリーズ 2本目。
前回に引き続き、未視聴の方は読まないでくださいね。
未視聴の方は読まないでくださいね。
未視聴の方は読まないでくださいね。
今回は、詞の読解ではなく、ほとんど感想文というか、「私はこう感じた」というものです。
なので、読んだ方には「こういう見方もあるのか~」ぐらいで受け止めてもらえると助かります。
初めてこの曲のタイトルを知り、試聴した
King & Prince「ピース」③ #01 #02 #03まとめて
King & Prince「ピース」シリーズ、3本目。
繰り返します。未視聴の方は読まないでください。
未視聴の方は読まないでください。
未視聴の方は読まないでください。
さて、今回はタイトルの通り
1曲目「静寂のパレード」
2曲目「My Love Song」
3曲目「なにもの」
これらについて一気に読んでいきたいと思います。
なぜかというと、これらの曲には共通する要素があり、かつその要素の描
King & Prince「ピース」④ My Love Song
King & Prince「ピース」シリーズ、4本目。
繰り返します。
未視聴の方は読まないでください。
未視聴の方は読まないでください。
未視聴の方は読まないでください。
テーマが「愛の再告白」
これはもう、プロモーションでも散々言われてることですが、曲のテーマは「愛の再告白」。
そして、私もXで既に言ってるんですけど、「愛の再告白」ってめちゃくちゃ広がりのある5文字なんですよ。
「愛の告
King & Prince「ピース」⑤ Happy ever after
King & Prince「ピース」シリーズ、5本目。
もう何度も繰り返していますが、未視聴の方は読まないでください。
未視聴の方は読まないでください。
未視聴の方は読まないでください。
今回は通常盤以外のラストを飾る、Happy ever afterについて。
とても美しい曲で、かつスケールの大きい曲なので、聴き手によっていかようにも取れる曲だと思います。
なので、今回は私もいくつか感じた中で
King & Prince「ピース」⑥ TOGETHER WE STAND
King & Prince「ピース」シリーズ、6本目。
流石に面倒になってきましたが一応繰り返します。
未視聴の方は読まないでください。
未視聴の方は読まないでください。
未視聴の方は読まないでください。
純度100%の〇〇〇〇ソング
「Happy ever after」では、主体の制約から自由になった曲、と書きました。
この「TOGETHER WE STAND」では、逆に主体を限定した方が分
King & Princeは「おこめアイドル」になろうとしている(断言)
2023年8月19日。
海人担を中心としたキンプリ界隈に、さほど衝撃的ではないがそこそこおもろな情報がもたらされた。
冠番組「キントレ」新企画、「髙橋海人 炊飯器の旅」
髙橋海人が、シンプルに炊飯器を背負って全国各地(多分)を旅し、地元の食材で炊き込みご飯を作る、という企画のようだ。
うーん。かわいい。
「米用ランドセル」と言って差し支えない形状の炊飯器を、ニコニコで担いでいる。
何かよくわから