【僕のフォトアルバム】過去編
早くも過去編に突入。
7月は全然写真を撮れなかったので、その埋め合わせをしようという魂胆である。
こうなってしまえばもう「今の自分の実力とか感性を記録しておいて後から見返す」という当初の目的からはズレてきてしまう。
だが僕は承認欲求の塊なので、自分の写真を褒められたいのだ。
というわけで、お気に入りだけど出すタイミングを逸していた写真を上げて、自画自賛していこうと思う。
まずはこの5枚。
どうやら僕は生き物が好きなようだ。
お気に入りの写真には魚とか鳥とか蝶の写真が多い。
ここでは絶対に出さないけどポートレートも実は結構撮っている。
きっと生き物の動きの不確実性というか、偶然性みたいなものが好きなんだろうな。
(でも動物園は嫌いだ。臭いから。)
偶然性の薄い風景の写真でも、切り取り方を褒められたい。
どこにでもある風景だけど、そう切り取ると面白いね、と言われたい。
1枚目や5枚目の写真のように、切り取り方次第でいろんな解釈の余地が生まれると思う。
そんな面白い写真を撮っていきたい。
写真を撮ってると高杉晋作の辞世の句を思い出す。
「切り取るものが 写真なりけり」
続きを僕はそう詠みたい。
もちろんその背景にはおもしろいと思う心が大事だけどね。
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