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いつになっても登りきれない
広く狭く暗く明るいこの急勾配
然(さ)してお馴染みな言葉を羅列した所で
僕の人生にピッタリ当てはまるものなんてないさ
なんて

自分を大きく見せていたら佗しさに染まっていくこの世界
飼い慣らした惰性で迷い込んだ難解な迷路
解くために綴るリリックとこの音色

Let’s take a break (少し休もう)
We can’t see the end anyway(終わりなど僕達には見えないのだから)
Only me can make a goal yeah(僕だけがゴールできる)
Someday I’ll walk alone(いつか一人で歩き出すさ)

Let’s take a break
We can’t see the end anyway
Only me can make a goal yeah
Someday I’ll see you again(いつか君とまた会うから)

明日のことなんて誰にもわからないけれど
明日を信じることは誰にでもできる
君の気持ちを完璧に理解してくれる人はいないけど
君自身が理解することはできる

数多ある人生の中で
君は君という日々の指揮を執る地時にいる事実
君の決定に従わない君がいるなら
話し合いなよ、きっと上手くいくからさ

忙しなく変化していく環境の中で
僕たちは変わらずにはいられない
時間は待ってくれないから、なんとか這いずる
心も身体も壊れていることに気づかず

Let’s take a break (少し休もう)
We can’t see the end anyway(終わりなど僕達には見えないのだから)
Only me can make a goal yeah(僕だけがゴールできる)
Someday I’ll walk alone(いつか一人で歩き出すさ)

Let’s take a break
We can’t see the end anyway
Only me can make a goal yeah
Someday I’ll see you again(いつか君とまた会うから)

そんな時に突如現れたこの坂
見渡し気づいた自分の無様な姿
空を飛ぶ道具は用意できないけど
自転車くらいなら貸してあげるよ

そのまま登るか
助走をつけるか
どちらでもいいけど
立ち止まる勇気もここに置いておくよ


最近友人と音楽作りにハマっていますので、しばらくはリリック公開にしていきたいと思いましたでした。公開楽しみにしててください!



大学休学中。海外飛び回って今はポルトガルにいます。 世界中の人と死生観を語りながらバイトでアイスクリーム作ってます。