見出し画像

40代からの挑戦:副業にコーディングを選んだ理由とその道のり

こんにちは、沖縄在住のシングルファザーです。
今回は、私が副業として何故コーディングを選び、そのスキルを取得するに至ったのか、その経緯についてお話ししたいと思います。


プロフィール

  • 年齢:40代

  • 居住地:沖縄

  • 家族構成:高校生の娘と二人暮らし

沖縄生まれの沖縄育ち生粋のうちなーんちゅです。
40代になり、けっこう涙腺の締まりが悪くなってしまってちょっとした事でもすぐ感動して、よく涙腺崩壊してます!

私の自己紹介記事はこちら↓

副業にコーディングを選んだ理由

副業としてコーディングを選んだ理由はいくつかありますが、一番は、学習コスト的に、プログラミングよりもコーディング(マークアップ)の方が学びやすく、私にとって始めやすいと感じたからです。

また、コーディングの方がバナー制作などのデザイン系よりも単価が高く、報酬面でも魅力的でした。
このため、自然とコーディングを副業にしていく流れができたのだと思います。

パソコン教室での学び

パソコン教室に通った際、特に力を入れて学んだのがHTMLとCSSでのコーディングでした。一番最初に通っていた教室で得た知識と技術は、私の副業生活の原点となっています。

教室に通いながら、基礎を学んだ後、WEBクリエイター能力認定試験のエキスパートにも挑戦し、無事に合格しました。
この資格を取得したことが、自信にもなりコーディングを副業につなぐ大きなきっかけとなったのだと思います。

WEBデザインの壁

教室では、コーディングの他に、Photoshopやillustratorなどのデザイン系のスキルも学習もやっていたので、
コーディング学習に加えて、印刷物やロゴデザインなども学習もしました。
また、教室だけでなく、これまでオンラインスクールなども含めてWEBデザインの学習をやってはいました。
ただ、デザインはセンス重視ではなく、基礎やコツを抑えることで一定のクオリティを出すことが可能であると習いましたが、学習をしていくにつれ、デザインソフトを使いこなしたり、配色やレイアウトを考えることがどうしても苦手で、難しく感じてしまいました。

やっぱり、デザインにはある程度のセンスが求められる部分もあると感じました。
Webデザインは、私にとっては少し難しく感じましたが、他の方々が得意とすることも多いと感じました。

自分なりに頑張ってはみましたが、私にはあまり向いてませんでした。

デザインには区切りを付けて、とりあえず、コーディングする上での、多少の操作程度(画像の書き出しなど)の学習にして改めてコーディングにコミットすることにしました。

結局コーディング学習が夢中になる事ができた

色々と学習をしてみた結果、一番学習に夢中になったのはコーディング学習でした。
コーディングには、構築した成果が目に見えて分かり、自分の手で何かを作り上げる達成感がありました。
今もですが、学習仕立てから夜更かししてコードを書き続けたり、休日もコーディングのことを考え続けたりするほどでしたので、webデザインよりも向いていたかもしれないです。
趣味がない私にとって、コーディングは夢中になれる素晴らしいものとなりました。
おかげで断酒にも成功できました!

まとめ

私が副業としてコーディングを選んだ理由とその道のりについてお話ししました。パソコン教室での学びから始まり、様々な挑戦を経て、現在のスキルを身につけることができました。コーディングに対する情熱は今でも変わらず、これからも新しい技術を学び続けていきたいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このnoteが、同じようにキャリアチェンジを考えている方やシングルペアレントの方々にとって少しでも役立つ情報や励ましになれば幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?