創作系発達民のこと

おはようございます。今日の画像はお友達用に作った某マンガのキャラクター概念ブレスレット。誰の概念かおわかりになった方はコメントください。何もでませんが笑

さて、タイトルの「創作系発達民」なんだけど。
まぁ私が適当に考えた言葉なのでご存知ない方がほとんどだと思うんだけど、読んで字の如くだよ。
何か創作してるタイプの発達障害民のこと。
創作は書く、描く、撮る、作る。何でもアリ。
発達民と創作って意外と相性がいいというか、やってる人多いんだよね。
そういう人同士、繋がって情報交換したり、褒め称え合ったりできたらいいなって思いが前からあったんだよ。特に後者。情報はなくても後者。

基本的に発達民、特にASD傾向の強い人はモノ作りが得意だったり向いていたりする。
だけど対人関係が壊滅的に下手くそすぎて、せっかく書いたり描いたり撮ったり作ったりしたものを、自分で眺めて終わりになるパターンが多い。
今はSNSのお陰で何とか公開はできていたりするけど、そこから交流に繋げるのが難しいのな。
だって画面の向こうにいるのがどんな人かわからないから。
みんなそれぞれトラウマを抱えていたりもするから、とにかく交流するのが怖い。
発達民が安心して話せる場所は、心理的安全性が確保された場所じゃないと難しいわけですよ。

というわけで。
リアルで開催している自助会も「モノ作り自助会」になったことだし、創作系発達民向けのメンバーシップやってみようと思う。
どうなるかわからないけど、何事もまずは試してみる。
実はサークルも参加したことなければ、マガジンも購読したことがないので何を発信したらいいのかよくわからないのだけど、作品発表用の掲示板や情報交換掲示板、創作活動支援小ネタ掲示板とかあったら良いかなっと。
……それ以外については、これから考えるわ。(訳：アイデア募集中)