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寄りそう気持ちを届けたい。「キッズドクター」noteはじめます。

はじめまして。
株式会社ノーススター(キッズドクター運営会社)で編集長兼ブランドマネージャーをつとめる「わたなべ」です。

今日からnoteでの発信をはじめることにしました(これまでも何本か出ていますが、あれはエピソードゼロというか、紀元前というか、まぁそのようなものとしてください)。

1記事目なのでご挨拶も兼ねて、私たち「株式会社ノーススター」や、私たちが運営しているサービス「キッズドクター」、そしてnote担当のわたくし「わたなべ」についてご紹介させてください。


「株式会社ノーススター」はこんな会社です

私たちノーススター社は「医療をもっと身近に」というビジョンのもと「IT×医療」に関するサービスを作って、運用している会社です。

社名であるノーススター、日本語でいう「北極星」は、北極に一番近い輝星で、空を見上げたときに唯一の「明るくて・動かない」星だそうです。いつも変わらない場所で輝いていることから、方角を知るための目印として昔から頼りにされています。

私たちはこの北極星のように、健康のことで不安になったときに道しるべとなる存在でありたいと考えています。

道しるべと聞くとなんだか高尚な感じがするかもしれませんが、要は「いつでもここにいるから困ったときは頼ってよ、たのむからひとりで悩んで絶望しないでおくれよ」ということです。とても意訳ですが。
私たちは医療・健康という生き物が生きる上でとても大切な分野において、ひとりでも多くの「ちょっと困った人」のサポートをしたいと考えています。

ちなみにノーススター社は「ninaruシリーズを運営するユーザー大好き泥くさ事業会社の株式会社エバーセンス」と、「100年以上の歴史のなかで幅広いネットワークを構築してきた総合商社三井物産」との合弁会社です。
会社の設立、そして社名が決まった当初、わたくしわたなべは泥くさいほうの会社(エバーセンス)にいたのですが、ノーススターという名前のセンスの良さとビジョンが伝わってくる感、嫉妬するレベルでめっちゃいいな、と思いました。いまもこの社名はわたしを奮い立たせてくれます。

もう少しちゃんとした説明は、紀元前に代表の田北(社内ではkooさんと呼ばれています)がまとめたnoteがあるので、貼っておきますね。

「キッズドクター」はこんなサービスです

そんな私たち「ノーススター」は、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」を運営しています。アプリをダウンロードしていただくと

・看護師へのチャット健康相談(3ヶ月で3回まで無料。お子さんの健康や成長にまつわる相談ができます)
・オンライン診療(医師による診察とお薬の処方。子どもだけでなく大人の方もご利用いただけます)
・往診(一部地域のみのご提供)

という3つのサービスのほか、病気のホームケア方法をまとめた雑誌や感染症の流行状況などのタイムリーな情報もご覧いただけます。

キッズドクターが提供するのは「診察」です。そして診察や相談をとおして届けたいのは「寄りそい」や「人のあたたかみ」です。

キッズドクターをご利用される方のほとんどは子育て中のママさんです。育児というめちゃくちゃ本当にとても偉大なことを一生懸命やられているなかで、愛情があるからこそ不安がつきなくて、ひとりで悩んでしまう方が多くいらっしゃいます。特に対面の病院にかかれない時間や曜日に子どもが体調を崩したら、そりゃもうたまったもんじゃないのです。

キッズドクターはそんなママさんたちの心に寄りそって、少しでも安心していただきたい、少しでも幸せに向かっていただくお手伝いがしたいと本気で思っています。結果的にはただ解熱剤を処方するだけかもしれません。だけどできる限りご不安が残らないようお話を伺いますし、心をこめたお声をおかけします。

この想いは書き出すと広辞苑くらいのボリュームになりそうなので、今日はこの辺にして、小出しにしていきますね(というか、この溢れんばかりの想いを溢れさせる場としてnoteをはじめました)。今日はキッズドクターが提供したいのは「寄りそう医療」である、ということだけ覚えて帰っていただけるとうれしいです。

最後に改めまして、note担当の「わたなべ」です

最後に少しわたくし「わたなべ」の自己紹介もさせてください。

はじめまして、わたなべと申します。編集長兼ブランドマネージャーという肩書をいただいていますが、「企画・コンテンツ何でも屋さん」です。ピース✌

鏡が汚い


先にも記載したとおり、もともと親会社である株式会社エバーセンスに6年ほどおりました。エバーセンスが好きすぎて居心地が良すぎて、このままだとコタツからずっと出られなくなる(比喩)…と思って転職したものの、あの「まじでユーザーのことを考えて泥臭く誠実にサービスを作るという仕事と文化と人」が自分にとってなんと大切なことだったのかということに気づき、1年足らずで片足戻ってきました。

人間というのは愚かなもので、失って初めてその本当のよさや大切さが分かったりするものです。つまり一度失ったわたしは、周りのどのメンバーよりもノーススターやキッズドクターの真価が分かっているということになります(どや)。このnoteを通して少しでもお伝えできれば幸いです。ガシガシ更新していこうと思うので、気になるトピックスのものだけでも読んでいただけると嬉しいです。

それではまた次のnoteで。季節の変わりめで何かと体調を崩しやすい時期です。みなさまどうぞご自愛くださいね。


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